愛に触れる

そうこうするうち、八月になってしまいました。

月鞠12号、面付ミスの件は、まだまだ、戦の陣のさなかという気がいたします。
修正本は、あと数名にしか、送れなそうです。
不良本がないと作業できず、在庫がなくなって、いま、母から、不良本の返送を待っているのです。

ただ、しかし、、、

わたしが、甘えんぼなのでしょうか。
しくじった感よりは、こうして、皆さまのこと、おひとり、おひとり、想える時間ができて、そのうれしさのほうが強いのです。

愛に、触れられるこころでいたいです。

まだ、暑い盛り。
秋立つまでには、何か、一区切りはつけておきたい。



珍しい、真紅の夾竹桃です。