お手入れ中

草花を、お手入れ中のベランダ。



アメリカンブルーって、すんごいお水を飲むんです。
まだ暗いうちに、がぶがぶ飲まさないと、お花のどんどん開く時間にかかってしまうから、この頃、夜明け前の寸刻を待ち構えて、水やり。

この写真は、午後、夕立を気にしていたときに、撮りました。
集中豪雨がいつ来るかわからないので、雨に強打されそうな場所には、何も、置けないにょ。


さて、こちらは……。



ある夜の、大好評だった、晩ご飯。

鳥唐揚げは、下味つけて、衣は、ごく薄づき。
お口のなか、肉だらけ。
そのせいなのかな、いつも、とても喜ばれる。
でも、鳥の唐揚げは、自分では味見程度にしか、食べないのです。

自分では、左端の、茄子の素揚げに醤油をからめ、胡麻と和えたののほうが、美味しいねんけど。

ルッコラの双葉

花苗の入っていたビニールカップに、ルッコラの種をまきました。



一週間ぐらいして、カップの中に、双葉がびっしり。



間引きしました。
間引きしながら、ほわんと、ルッコラ独特の、胡麻のような香り。

ついでに、６個あったビニールカップを、それぞれ、小さな素焼きの鉢に、替えました。
この移し替えは、ちょっとした手間でした。



左上の鉢のは、本葉が出かかっています。

梅雨が明けたら、エアコンを、付けることになるでしょう。
そしたら、室外機から出る熱で、ベランダが、とても熱くなるでしょう。
いまベランダにある鉢のうち、暑さに弱いのは、夏越し中のガーデンシクラメンと、このルッコラなので、また置き場所を考えなくちゃ。

夏の終わりには、このルッコラで、美味しいご飯、こさえられますよう。

初めての花

ある朝、桔梗が咲きました。
ビニールカップから、素焼きの鉢に移し替えたとき、いくぶん不安定な状態でしたから、落ち着いてくれるまで、花を咲かせる気配ではなかったです。

一週間ぐらいして、鉢に無事、根付いたようだったので、液体肥料を少し。
すると、固かったつぼみが、色づいてき。

あくる早朝。



色づいたつぼみは、まのあたりに、風船のように膨らんで……。



午後には、すっかり咲きました。



それから、三つになりました。

四つになるまえに、さきに咲いた二つを摘みます。
そうしないと、株が弱るので。

そういえば、家の人（息子）が、鉄道ひとり旅をよくしていた頃、出先から、きれいな花が咲いてるよって、メールで送ってくれたのが、桔梗でした。
はかなげに見えますが、暑さにも寒さにも強いそうです。


ところで、近況を知らせてくださいと、ツイッターフォロワーの方が、お葉書をくださいました。

そろそろ、自分のことも、書こうかなと思います。

今週末ぐらい？

ありがとうございます。

夏越し

ミニシクラメン（ガーデンシクラメン）、夏越し中。



ベランダの、日陰になる場所で、風通しをよくして置いています。

順調……。

思うに、朝顔が育たなかったのは、ベランダのふく射熱が尋常でなかったのではないかなぁと。

いくら、とりせつに、「よく日に当てましょう」とあったって、うちのベランダで日向に置けば、直火焼き状態だったんじゃないかなぁと。

お花はほかに、桔梗、日日草があり、いま桔梗がよく咲いています。

アメリカンブルーも、次々と咲いています。

どの時間帯も、直火にならない場所を見つけるのに、よく観察がいり、この２週間、ベランダにへばりつき。

わたし……。

植物の世話だけは、一生、できやしないと、思ってた。

アメリカンブルー

夜明けと、朝のはざまに、撮りました。



自宅近くの、木下闇。
朝の光が、斜めに差し込んだ、つかのまの明るさで。


ところで……。

この頃の変化といえば、ベランダガーデニングといいますか、多少の植木の世話をするようになりました。
ガーデンシクラメンが、夏越ししたそうなのを、きっかけに。


けっきょく、育たなかった朝顔……ヘブンリーブル―のプランターに、アメリカンブルーを植えました。



うちにきて、最初に咲いた花。

この写真からうかがい知れるように、あまりきれいな住まいではありません。
ベランダは共有スペースなので、控えめに。

それにしても今年は、英語のリスニングを始め、ベランダガーデニングを始め、何か新しいことをしようという気に、よくも、なったものです。

半年後には、アメリカンブルーの冬越しに、悩んでいそう、悩んでいたい。
その頃には、月鞠の次号を、発行したい！

元気でいましょう！