正しい保護者の過ごし方

子供の成長を見るものはいいものです。子供の部活動を見ながら休日を過ごす父親のブログです。

練習見学2

2009-04-18 20:04:41 | Weblog
今日初めて娘の練習を見学にF高校の柔道場にお邪魔した。
道場は広くとても掃除が行き届いた立派な道場でまずびっくり。試合場2面分は有にある広さ、明るく換気扇まで付いている。
部員は男子が10名女子3名と丁度良い人数。男子女子と別れて入るが先生が上手く混ぜるところは混ぜて練習いただいている。
飯○先生はいつもニコニコ、お嬢さんも練習に参加で本当にいい雰囲気でとても安心した。
本当に娘に合ったいい柔道部に巡り合えたものだ。
あー、良かった。
明日は試合。朝仕事に行くがそそくさと抜け出して県武にダッシュ。
明日が待ち遠しい。

練習見学

2009-04-17 21:24:24 | Weblog
明日は家内と娘の高校の柔道部の練習を見学に行こうと思います。
初めて見に行くわけで、なんかわくわくします。娘に言うと嫌がって怒られるのでぎりぎりまで内緒。
差し入れの一つも持っていって機嫌取りするつもりです。
顧問の飯○先生はとっても優しいとか。また男子の先輩方もとても娘に優しいらしく娘にとってはこの上ない環境の様です。
娘のチームメートの女の子のお父さんはなんと桐○学園の柔道部の御出身でかの鈴○監督の一年先輩とか。いよいよもって凄い人も現れてますます面白さを増す娘の柔道部。
明日は何を着ていこう。
まるで遠足前の小学生。
わくわくドキドキ。
るんるんの父なのです。

県武

2009-04-16 20:39:04 | Weblog
今週日曜は県武で高校の試合。息子は出場しますが娘はまだ万全ではないとパスとなります。まぁまだ高校の試合着も出来ていないので仕方ないですが、初めて二人揃って県武に行きます。学校は別々ですから一緒に行くわけでは無いのですが、何だか私がわくわくしています。それは自分の子供だけではなく今まで中学で応援していた奈○中の卒業生たちに会えると感じているからかも知れません。
結局息子の代では神奈川で柔道を続けて県武で試合を見れるのは息子一人でしたが、今年からは結構たくさんのOB達にあえるわけです。
彼らの成長が楽しみなのと元気で頑張っていてほしい期待感がとてもわくわくさせてくれているのだと思います。五月の試合には娘も参戦するとか、いよいよもって楽しみです。
みんな頑張れ、新しい過ごし方がまたスタートします。

練習

2009-04-15 21:31:16 | Weblog
昨日も家に帰り娘に練習の様子を確認。
娘は結構楽をさせてもらっているらしい。一つはまだまだ顧問の飯○先生には馴らし運転状態の様でまだ女子部員の実力や性格が掴み切れていない中での練習、いきなりハードにやって辞められても困るわけで、まさに恐る恐るといった感じの練習になっているようだ。先生からは「絵美○、お前女子の部長。」と早速指名されたとか。まぁ娘のあのパワーなら当然かもしれませんが。
寝技乱取りで中学でお世話になった田○先生の得意技、回転式送り襟締め、通称田○スペシャルをいきなり披露。他の部員から驚きと称賛の眼差しを受けたとか、早速女子に伝授。羨望の的となり本人ご満悦が目に見えるようです。
ところで、女子の試合では男子以上に寝技は重要と私は思います。娘も勝った試合の3つに2つは寝技。相手が亀になったらチャンスと思えるくらいになればこっちのもの。そういえば相○中は寝技で絶対逃がさなかったもんなぁ。
絵美○よ、やっぱりまず寝技だぞ。立ち技は後からでも遅くないしそこそこやれる。寝技で絶対の自信が持てればマジ強くなれるぞ。頑張れ頑張れ。
楽しい会話に父もご満悦。

子供の将来

2009-04-14 21:23:47 | Weblog
息子も今年高三、そろそろ進路について真剣に考える時が来たかなと感じています。本人はまだ何も先のことなど雲を掴むような話でまったくピンと来ないようです。将来どんな仕事につくのか。何をして人の役に立ってくれるのか。こればっかりは親は何もできません。自分で考え自分で将来を設計してもらわないと、後で後悔してもそれは本人のせいですから。
何がしたいか、あるいは何ができるか。
柔道を例にあげれば、やらされている練習では絶対上手くはなれません。そして目標の無い所には進歩はありません。仕事も基本はまったく同じ、あとは好きであること。好きであれば我慢ができます。そして感激と達成感を感じられればどんな仕事でも選んで悔いは無いはず。
練習のあと、みんなでわいわい帰るのっていいですよね。職場でもその気持ちが出せるような仕事に巡り合えれば最高でしょう。
進学はするつもりなのでしょうが、できれば将来を見据えた進学を期待するのは酷でしょうか。
まぁ子供は親が思っている以上に成長しているもの。子供に期待しましよう。
本人の人生ですから。
頑張れ頑張れ!

新入生歓迎部活紹介

2009-04-13 20:40:28 | Weblog
息子の高校では先週、新入生に向けての部活紹介が実施されました。
普段あまりやる気の表に出ない息子ですが、こういうイベントになると俄然燃えるたちのようで、作、演出、脚本、それに音楽まで自分で考えて他の部員にやらせるのです。モットーはシュールな笑いとか、思い起こせば中学のころから事有る毎に同級生部員を使って何やらやらかしていました。今年の三月の三送会でも同級生を集めて先生とおもしろ映像を作成、みんなの笑いにご満悦でした。
で、今回はどうだったと聞くと「イマイチ。」と言ってました。野球部に笑いでまけたとか。
公立高校ならではのお楽しみ。柔道や勉強もそれくらいやってくれたらというのをぐっと堪えておつかれさん。
青春の思い出。そういえば何か経験あるわぁ。

笑顔

2009-04-12 07:35:29 | Weblog
娘は早くも新しい環境に順応し始めた様です。
顧問の飯○先生は中学で柔道部の娘さんを練習に参加させ、娘たちの相手をさせたりするなど、女子の環境作りに大変気を使って頂いているようです。娘さんは中学生とは言え県大会三位でうちの娘よりも大柄とか。お互い競い合ってくれれば伸びるのは間違いありません。
娘は昨日先生との乱取りで果敢にも背負いで投げたそうで、「おぉ~っ」と先生をうならせたとか。「あたし背負いやってみようかなっ。」とニュー絵美○を自分なりに考えているみたいです。今までは払い腰中心の技でしたが本人の体重では小柄な方に属する自分を活かすには効果のある技かもしれません。ちやんと自分なりに自分を分析して考えているんですね。
何よりそんな話を笑顔で家族でしてくれる環境になったことが親としてたまらなく嬉しく思います。
がんばれがんばれ、色々考えて試してみる。それが柔道。おまえの柔道はおまえにしか出来ないんだから。楽しい会話。こちらも思わず笑顔になってしまいました。

チームメイト

2009-04-10 23:47:17 | Weblog
先日娘は高校柔道部の紅一点とお伝えしました。
ところが練習二日目の今日、新たに女子2名が入部に名乗りをあげたのです。しかも中学での経験者で、その上二人とも有段者、黒帯の持ち主でした。
話を聞いてみると女子で一人で入部するのがいやでうちの娘が入部したと聞いてそれなら自分もと入部に来たという事でした。
柔道推薦ではなく一般入試で女子部員が3人、しかも経験者ばかりでさらに階級も55と63、うちの娘が‐70とバランス良く揃いました。
一番喜んだのは顧問の先生。「関東、関東!」と早くも関東大会出場の皮算用だそうです。
一人は町田の中学、もう一人は相模原の中学で柔道をやっていたそうで、町田は東京都、相模原の子は相○中や浜○中の壁に阻まれて県大会の出場がなく、娘とも面識が無かったのです。しかしこれで団体も出場がOK。しかも2年間これからみっちりチームとして練習ができます。さらに上級生がいないので一年から試合にこの三人で出れる訳で、この上ない環境には間違いありません。
先生は五月のインターハイ予選から個人、団体で出場と盛り上がっているそうです。
やはり娘は運のある子かも知れません。

初練習

2009-04-09 20:01:59 | Weblog
昨日息子の通うI高校で長年柔道部顧問を努められた中○先生の離任式が行われました。
生徒の代表として贐の挨拶をすると言っていた息子を大丈夫かなと心配しておりました。
息子は中○先生の前に立ち、挨拶を始めだした瞬間絶句、目頭を押さえ大粒の涙を流し何も言えなくなってしまったそうです。
休みをとって離任式を見に行った家内ももらい泣き。そして、当の中○先生も息子の涙に大粒の涙が溢れ、まさに会場が無言の中、感動に包まれたそうです。
あとで家内に中○先生は「孝太○にやられましたぁ。」と笑顔で話されたそうです。お見事、一本!心からの涙に勝てるものはありません。息子が一枚上手でした。
ところで、昨日は娘の高校柔道部の初稽古でした。
内容はトレーニングだけだったらしいのですが、嬉しそうに話すのを見てやれやれと胸を撫で下ろしました。帰りは男子の3人の新入部員と一緒に帰ったとか。早くも3人を手懐けに掛かっているようです。
3人の一年男子部員に顧問の先生から与えられた使命は女子部員の勧誘。
中学の様にすばらしいパートナーと巡り合ってほしいものです。
さぁ、娘の今日の練習の報告が楽しみです。本当に娘に合った良い学校に巡り合えた気がします。彼女の持って生まれた運かもしれません。
親馬鹿ですいません。
でも親はみな親馬鹿ですよね。

離任式2

2009-04-08 19:03:07 | Weblog
今日は息子の通うI高校で移動になる先生方の離任式があります。
息子がお世話になった柔道部顧問中○先生も移動となりました。後任が決まらない中で11年間、I高校で教鞭をとられた訳で本当にお疲れさまでしたと申し上げたいすばらしい先生でした。
特に公立高校の部活動という中で生徒に何を求めるかと言う部分で文武両道の精神を貫かれた運営は、私たちが真に求めていたもので大変感謝しています。
息子は部長ということもあり、生徒の代表として中○先生に贐のスピーチをするそうです。
はてさてちゃんとやってくれたかな?
あいつはこれから一生、中○先生の教え子として胸をはって生きてゆくと思います。
春から3年生。また県武で中○先生を喜ばせる柔道を見せてほしいものです。
孝太○、一泡吹かせてこいよ。