タツミシャツのある神田の地は、明治時代から、職人、印刷、出版、書店、学校（学生の下宿）の町。
この界隈に、中華料理店が多いのは、中国、韓国、台湾などからの留学生が多かった名残りだそうです。
今回、ご紹介しますのは、タツミシャツ新店舗より徒歩2分のところにある「東京ラーメン」のお店。
神田多町にある「栄屋ミルクホール」さんです。
昭和20年創業当時は、ミルクや甘味を取り扱っていたとのことでこのような店名だそうです。
周りには、こってり系の人気ラーメン店も数々ございますが、このお店の後味の良いしょうゆ味も良いですよ。
ラーメンにも、お店の雰囲気にも、昭和のレトロ感をたっぷりと味わえます。
また、同店の周辺には、戦前からの古い建物や、小さな神社も点在していたりして、
歴史など感じることが出来ますので路地裏の散策も愉しめますよ。
ｂｙ スタッフ荒井
スタッフ荒井です。本年もよろしくお願い申し上げます。
新店舗となりまして、よりきめ細やかにご対応させていただきたいと心新たにしております。
さて、画像は、新店舗で初めて飾ることになった衿の見本です。
数ある芯地の触り心地の違いを分かりやすくする為に、種類別に衿を作成して並べたのです。
芯のセレクトは、お客様の嗜好や、ライフスタイルに合わせてご提案させていただいておりますが、
実際の衿でご確認いただけるようにいたしました。
ご興味のある方は、是非手にとって見てください。
スタッフ荒井でした。
超人気アニメ「ワンピース」に登場するキャラクター「料理人のサンジ」が
着ているシャツのように、シャープに衿が立っているようにしたいというお客様のリクエスト。
シャツの出来上がりはこちら ↓
シャープに衿が立ち上がるように、イタリアンカラーの型紙をアレンジ。
衿裏をスナップ釦で留め、しっかりと衿が立ち上がるようにしています。
試行錯誤しましたが、お客様にはイメージ通りと喜んでいただきました。
こういったご注文こそ、オーダーシャツならではの愉しさの一つだなぁと、
ご対応させていただきながら感じました。
by スタッフArai
指が外れてしまったディスプレー用の人体（ボディー）の補修で、ドリルを手にしている前澤さんです。
真剣な眼差し。
「折角、直すのなら・・・」と、接着剤だけで簡単に繕ったりせず、
元のように指が動けるよう、ネジを加工したりして取り付けて下さいました。
指は欠けていたので当初は直らないと思っていましたが、流石です。
スーツやジャケット等のお直し（リペア・リフォーム）の達人である前澤さんは、
タツミシャツの頼れる営繕部長でもあるのです。
by スタッフArai
シャツの裁断が出来るようになりたいと想い描いているのですが、
千里の道も一歩からということで、カフス型の作成から始めてみました。
「中丸」の型紙に、少しカーブを付けたい・・・
見本の型紙を、アレンジしながら、試行錯誤して作ったのですが、
どうも左右の丸みが違うなぁ！
調べたところ、2㎜の誤差が生じていたので、修正しようと包丁をいれたところ、
おっと切り過ぎた！作り直しですね。
包丁の使い方は、なかなか難しいものだなぁ。
スタッフArai
今日は、雲一つない快晴でしたね。
空が晴れ渡ることの多い秋~冬の季節、山梨方面を眺めると
白い化粧をした富士山が見えますよね。
山梨出身の私としては、移動の合間などで一瞬でも目にすることが出来ればとホッとするものです。
画像は、今日の富士山ではありませんが、素敵な景色ですのでご紹介いたしました。
スタッフAraiでした。
この度、6年ぶりにタツミシャツのHPを全面的にリニューアルいたしましたことに伴いまして、
今まで怠っておりましたブログも、これからは頻度を上げて更新することになりました。
火曜日の更新を担当しますのは、私スタッフAraiです。
メガネを掛けた39歳。身長175cm、体重75kg。
メタボ体型になりつつあり、清水社長のようなスリムな体型になりたいと思いながら、努力をしない日々が続いています。
「必要なものを、必要な時に、必要なだけ」という、無駄のないオーダーの業界に興味を持ち、携わること10年以上となりました。
「こんな服（シャツ）が欲しいのだけど・・・」とか、「どんな服を揃えたらよいのかなぁ」などございましたら、
どうぞ、何なりと私Ａｒａｉまでお申し付けください。
毎週火曜日は、私Araiが、お客様からいただきました素敵なオーダーの数々や、神田周辺の美味しいお店などを
ご紹介させていただきます。
神田でランチをするなら、ベルギー料理「シャンドゥソレイユ」。
http://champdesoleil.com/index.html
1Fのランチセット（1260円）のお勧めは、パスタ。
ボリューム!!!
女性や小食の方は、パスタの量を少なくしてもらった方が。
実は、パンもとっても美味しいのです！
ベルギービールのランチビールも、500円
タツミシャツから徒歩１分
夜にじっくり愉しむなら、要予約です。
神田の西口商店街の中ほどにある鍋料理のお店「清香」
どの鍋も、考えられない程のボリュームで驚きです。
画像は、鴨鍋二人分ですが、とても食べきれる量ではありません。
「合鴨ですが・・・」とは、ご主人。
この日は、二人前の鍋を、四人で食べましたが十分に鴨を堪能できました。
他に、単品で料理をオーダーしたり、最後に鴨鍋の雑炊も。
ちょっとした居酒屋程度の価格なのに、料亭の味付け。
この冬は「かにしゃぶ」を食べに行きましたが
こちらも大変なボリュームでした。
ぐるなび：http://r.gnavi.co.jp/gabv900/
食べログ： http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13116742/
東京駅地下一階のエキナカ施設「グランスタ」。
6月28日、丸の内側に新しいエリアがオープンしましたので行ってきました。
洋菓子 「 ワッフルケーキのお店R.L 」さんの
『STICK WAFFLE （450円）』 を購入。
かわいいパッケージの中には、チョコレートでコーティングしたワッフルが3本入っています。
ちょっとしたおみやげにお勧めです。
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もう一店舗、美味しいパン屋さんです。
『ブランジュ浅野屋』
お一人様一個限りという「軽井澤ロイヤルブレッド（500円）」
明日の朝食が楽しみです。
美味しいパンのおみやげも喜ばれますね。
裁断に使う「鋏」を職人さんに研いでいただきました。
タツミシャツの店舗の前に車を止め、その場で作業されています。
電動の道具は使わず、全てが手仕事。
「電動は、熱を持ってしまうので良くない・・・・」「道具は、自分で工夫して作製します。」
「日々、発見があります。毎日が勉強です。」など
切れ味が良いのは勿論。裁断の前沢さん曰く、
「仕上げに油を付けて誤魔化すことをしないところも良い。」
「本物の職人さん。」
70歳過ぎの職人さんでしたが、こういったこだわりを持った方が、
将来、いらっしゃらなくなるのは寂しいものです。
「釣りの上手な職人さん」より
大きなアジをいただきました。
お刺身にして、ランチで味わったのですが
冷蔵庫で冷やしておいたので、とっても美味しかったです。
今度は、鯛をお願いします。
春分の日、久々のホームパーティーに10名が集まりました。
今回の目玉は、「たこ焼き」です。
本場・大阪の家庭の「たこ焼き」の作り方を伝授していただく為に
わざわざ大阪より駈け付けて来ていただきました。
こちらは↑、チーズと、紅しょうがを入れたバージョン。
とっても美味しかった！
割り箸一本で、手馴れた手付きで作っていきます。
熱々を頬張る幸せ！
参加するには、一品の料理を作ることが条件のホームパーティー
次回も楽しみです。
