長崎半島から西に約4.5㎞、三菱石炭鉱業㈱の主力炭鉱、
長崎港から19㎞の沖合に位置する「端島(はしま)」。
南北約580m、東西約160m、周囲約1600mの小さな
海底炭鉱の島で、塀が島全体を囲い、構想鉄筋アパートが立ち並ぶ
その外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれた。
最盛期には約5300人の人々が住み、小中学校をはじめ
斎場以外の、あらゆる施設が完備されていました。
エネルギーの需要が石炭から石油に移ったことで、
1974年4月からは無人島となり現在に至っています。
まさに戦争で爆撃を受けた廃墟のようです。
緑のないコンクリートの人工島は暑過ぎました。
長崎港から19㎞の沖合に位置する「端島(はしま)」。
南北約580m、東西約160m、周囲約1600mの小さな
海底炭鉱の島で、塀が島全体を囲い、構想鉄筋アパートが立ち並ぶ
その外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれた。
最盛期には約5300人の人々が住み、小中学校をはじめ
斎場以外の、あらゆる施設が完備されていました。
エネルギーの需要が石炭から石油に移ったことで、
1974年4月からは無人島となり現在に至っています。
まさに戦争で爆撃を受けた廃墟のようです。
緑のないコンクリートの人工島は暑過ぎました。