特別委員会

尾道市議会には「しまなみ海道」「尾道松江」（略称）の
特別委員会が有ります。

特別ということは期限が有るとかそのものに特化するとかという
場合につくられたことなのです。

先日高速道路の料金体系の見直しが発表され「しまなみ海道」料金が
大幅にアップすることとなったことで急遽委員会を開いたのです。

尾道市の人口の内、しまなみ海道沿線に６万人の市民が住んでおり
生活道として利用しているのでから、大幅アップは認めがたいことです。

「尾道松江線」もこの秋開通が予定されております。
尾道側には出口がなく山陽道「尾道ＩＣ」の出口を利用することに

なっていますが、新直轄で建設されている「尾道松江線」は無料区間が
たてまえで、国交省からも出口までの無料化を検討すると聞いていました。

両委員会とも、この課題をさっそく５月７日に臨時議会で議決し
国会へ送付、要望活動を行っていくことにしました。

※今日は友の告別式です。
　最後の別れ、弔辞を述べるのですが喋れるかどうか・・・

ショック

幼なじみで、ず～と一緒にいた親友が、死にました。（高垣瓦社長）
わたくしは、昨日は議会で委員会をおこなっていたのです。

１５時過ぎに帰宅に向かっている最中が入り
親友が亡くなったとのことです。

先日、息子の結婚式に来てくれていたので、
何が起こったのかわかりませんでした。

よく聞いてみると、月曜日に検査で病院に行き熱が有るので入院となり
ウイルスが心臓に入って心肺停止となったとのこと。

昨日家族が駆け付けた時には心肺停止状態であったようです。
あっという間に、あの世へ行ってしまいました。

人の命のはかなさ、あっけなさを感じずにはおられません。

今朝の夢で、トッチャンが笑顔で「みんな何んで集まっとるんにゃ～」と
言いながら起き上ってきたのですよ

起訴相当

政治資金規正法違反の疑いで告発されていた民主党の
小沢一郎幹事長について、検察審査会が「起訴相当」と議決しました。

審査員たちは「起訴して公開の裁判所で事実関係と責任の所在を
明らかにすべきだ」とし、「これこそが善良な市民としての感覚」としています。

今回の議決は、不透明な金銭の流れなど、疑惑が浮上して以来、
多くの人が抱いていたのと同様の疑問を列挙しています。

民意に正面から向き合おうとせず、居直りというほかない態度をとることへの
拒否感、嫌悪感が、政策の迷走と相まって、鳩山内閣や

民主党の支持率を押し下げている、時がたてば忘れられるのではなく
時がたっても手を打たず、自浄作用を働かせないことへの不信が高まっているのです。

事業仕分け

民主党の威信(人気取り）をかけた事業仕分け第２段が
はじまりました。

前回の仕分けでは「民主党もやるな」という国民受けは
よかったのですが、中身は伴いませんでした。

今回は期待もかなり薄くなり、民主党自身の存続も
仕分けされそうな状況に陥っています。

首相と幹事長の「政治と金」「政策のブレ」「政権内不一致」等
民主党の危うさと人材不足は否めません。

かといって自民党も離党者続出と党首の力量不足でしょう。
どうなるのか日本！日本人の底力を発揮する時です。

激戦

隣のまち「府中市」で行われていた市長・市議会議員の
選挙が終わりました。

激戦が予想された通り、１２００票余りの差で現職が
辛うじて逃げ切った感じです。

新人候補者も連合の推薦と民主党の支援まではよかったのでしょうが
新社会党のドンが出てきたらいけませんよ。残念！！

市議会議員も激戦でした。
最終確認はできていないのですが、知人の現職議員が落選のようです。

どっちにしても選挙は、結果が出ますから大変です。
わが身も来年は試練を迎えるのです。