衆院選

１１月総選挙と息巻いていた早期解散が
見送られたようです。
麻生首相は金融危機への対応を優先し、景気対策が
最優先されるべきとの見解から年内解散はなしでしょう。

解散ありきで走っていた公明党・民主党の候補者や
組織は息切れ状態となりそうです。
広島県内でも２・３・５・７区は候補者を含め組織も
動いていますから、「ヤスメ～」の号令をかけるのは
辛いところでしょう。

昨日の尾道市議会の内様がマスコミに報じられています。
「高須小校長自殺」問題をめぐり調査書が名誉を傷つけたとする
判決が一審・ニ審で異なったことを上級審で判断を仰ぐことを
議会が承認したのです。
また市職員による公用車の事故が多すぎることです。
これは専決処分ということで議会に報告があるのですが
注意を促すのみで、自覚が足りないのでしょう。