内海龍吉ブログ

おのみち繁盛仕掛人 内海たつきちのブログ

2010年05月18日 | Weblog
「地産地消」かなり前から言われ続けていることですが
戦後の給食のパン食に始まった欧米化の食生活を取り入れた

日本政府の政策は、アメリカの日本解体戦略の2大作戦の
ひとつ食文化の変更による食糧コントロール。

二つ目はものの価値観の変革、自由と平等のすりこみによる
精神文化の解体で和と共同の文化をなくすことだったのか。

戦後50年にして見事に成し遂げられました。
いまなんとか自給可能な食文化を取り戻そうと住民自ら

食生活を考え直す運動を行っています。
昨日「食生活を考える会」が昼食メニューをこしらえて

招待していただきました。 旬のもの、タケノコや木の芽、
キュウリや大根、ふきやエンドウ、地元のコメ等、地産もあるものです。

「おおごっつぉ~(ごちそう)」でした。御馳走様でした。
地域の課題を含めて有意義なお話会もできました。