世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



5~4ヶ月ぐらい左目のゴロゴロ、ヒリヒリ感を引きずっていたので近くの眼科へ行った。初めての医院だったが、内装も今風で感じがよく、ナースたちは忙しそうに検査をこなし、可も無く不可もな無し、会計の子は最終に患者に接して今後の事の確認や質問をされるようなので、応対が慣れているのか親切ではきはきしていた。ほとんどの患者は女性の高齢者である。検査までに1時間待ち、検査終了後、診察までさらに15分待ちであった。検査までの待ち時間はいったん家に帰った。検査・診療はあらかじめ電話で予約が取れるらしい。お医者は品のよさそうな60歳ぐらい、患者にもナースにも丁寧語を使っていて説明もやさしく、感じがいい。まぶたに彼の指先が触れるとき少しだけタバコのにおいがした。これが唯一の欠点。高齢になると白内障が多くなるので患者も多いのだろう。不謹慎かもしれないが儲かるだろう。とふと思ってしまう抗生物質と炎症を抑える目薬を処方してもらう。半日にして白目の充血が改善された。市販の目薬なんて目を洗う程度のものだと思い知らされる。

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