世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



アメリカ西海岸編を新たにUPいたしました。
誤字脱字等あるかもしれませんが、大目に見てください。
とりあえずのUPですので。右のバナーより入れます。

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責任逃れ、怒声響く 耐震強度偽装問題 参考人招致 (朝日新聞) - goo ニュース
これは個人の資産がゼロになるだけでなく負債をそのまま抱え込む可能性の大きい大事件ですよ。ホテルの運営会社にしたところで営業が出来なくなる。そもそも建物の構造計算書だけで検査OKを出すのは怠慢でしょ。鉄筋敷設後またはコンクリ打ち込み前に現場で確認するぐらいのことをしないと、詐欺がまかり通ってしまうではないか。統括する国土交通省は検査会社にどういう指導をしていたのか。おそらくヒューザーや他の施主は倒産するでしょ。計画倒産すると思われる。木村建設などは打つ手が早かった。”もしばれたらこうする。”と決めていたのではないだろうか。国に責任があるだけに公的資金つまり税金である程度の被害者保護をするであろう。ヒューザーはハナからそれを主張している。事件の起点はこの様な儲け第一主義の会社からはじまったというのに。国民の生命と財産にかかわるマンションの耐震強度に対し、こんないい加減な体制がまかり通っていたことに、国交省に対する不信感を抱かざるを得ない。

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