世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



8日目にして、やっとPC日本語入力できる環境に遭遇しました。4日目までを書きます。
11/1-3日はSFOでアルカトラズ、ピア39、GGブリッジ、ミュアウッズ、中華街にて飲茶、プレシディオ、GGパーク、リンカーンパーク、クリフハウスなどをまわる。レンタカーを一週間借りての移動である。アルカトラズは日本語のヘッドセットをつけて回ると、よくわかるので面白い。かなり、血なまぐさい暴動や脱獄があったということだ。アルカポネの収監されていた部屋なども見れる。ピア39はアシカとババガンプのシュリンプレストラン等のシーフード屋とショップが立ち並ぶ。GGブリッジはいろんなビューポイント殻眺めると良い。ゴリエのロケ場所もわかりました。ヒストリカルエリアだったか橋のたもとに行く途中のちょっと広いスペース。南側のビューポイントの下であるから、プレシディオ方面に左に出て次の左折口を降りればいい。プレシディオは広いが表示が不親切でわかりにくい、陸軍博物館は結局見つけられなかった。GGパークは広い車で中を走ってもだいぶ掛かる。リンカーンパークの西は豪邸あり、近くに有名な美術館がある。入れば時間掛かるので入らず概観だけでも重厚さが伝わる。ケーブルカーに乗ったり、ロンバードストリートのつずらおりの坂道を下ったり、アップダウンの激しいSFOの道を何度も車で行き来した。この町では早く車が痛むのではないかと危惧する。レンタカーはシボレーのブレイザーおおきな車で家族の荷物が十分積み込めた。
4日目はオークランドからヨセミテへ向かう。ベイブリッジをわたりオークランドに着く、UCバークレー校内はバスが巡行しており、どこに行くには何に乗るかがわかりにくい、大学のビジターセンターに行けばよかったのかもしれないが、バスの運転手に恐竜展をやっていると聞き、そこに向かう。スタジアムを超え山の手にどんどん上っていく、見晴らしも良くなってサンフランシスコ湾が見えてくる。
期間限定の恐竜展、入場料10ドルぐらい。ジュラシックパークばりの恐竜が動く。ほかは小学生らに科学に興味を持たせるための体験遊具があった。ヨセミテへの道のりは遠い、途中道を尋ねるため、道端に車を止め、そこら辺の人に聞いている途中、パトカーがとまり、警官が降りてきた。ついうっかり、レッドゾーンに止めてしまったためだ。警官は若いが、サングラスをしてロボコップかシュワルツネッガーのようであった。威厳を誇示しているかのような態度であった。罰金にはいたらなくてよかった。日がくれ夜の道を地図を頼りに走るが所々道を間違えユーターンする羽目に。9;30ごろ途中の小さな町のモーテルに泊まる。ベストウェスターン・ラマインというところ。すごくきれいで広い、しかも朝食付。ツイン85ドル。


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