昨日の記事に対して、多くの意見を下さり本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
本来なら皆様にコメントを返すのが本筋なのでしょうが、この記事を返答の一つとして受け取って貰えたらありがたいです。
私の文章の拙さと私一人の問題ではなかった事で、皆様には伝わらなかったり、誤解を生む部分があったかと思います。
記事に関しては、事件全体を取り上げている訳ではなく、私のブログと相手方のブログに絞って書いたつもりだったのです。
事件全体の話であれば、コミュニケーションのギャップが核心になってしまうでしょう。
しかし、私のブログに固定した視線でみると少し違う要素が出てくる。それは何か?
初心者という免罪符、ネット上における老人という概念、老人から見てネタブログのブロガーはゴミであることの可能である。
このような事を、書きたかったのです。
さてネット上における老人という概念であるが、やはりないのではないだろうかと思う。何故か。
昨日の記事のコメントの中に以下のようなものがあった。
お年寄りの定義ととは何でしょう?実年齢が60歳、65歳以上とか、いまひとつハッキリしません。
お年寄りという言葉から受ける印象は、身体的にハンデある人ですね。
ネット上では身体的ハンデなぞ考慮する必要はない、これ当然のことです。
結論から言えば、今回の問題は、そんなに問題にするほどの問題ではないと思うのですが・・・如何?
因みに私は74歳です。
(頂いたコメントが自作自演でない事は、この方が終戦記念日の記事でもコメント頂いている事で証明できよう)
リアル世界なら、年齢による定義がある程度出来るかもしれないが、頂いたコメントにあるように、
>>お年寄りという言葉から受ける印象は、身体的にハンデある人ですね。
>>ネット上では身体的ハンデなぞ考慮する必要はない、これ当然のことです。
まさにそうであると思ってしまった。全ての人に、完全ではないにしろ平等を与えるのがネットの世界である。
またブログの普及により、より多くの人が情報を発信出来る世界において、年齢的なハンディはない。
誤解してもらいたくないのは、「老人」と言う単語を使うことに意味がないと言ってるのではない。
老人と言うことを逃げ道にしたり、免罪符にしたりすることに意味がないどころか逆に、自分にハンデがあると
主張しているようなものである。
今回の件は、おばあさんブロガーは何の抗議もせずに、また真意を問い質すこともせずに勝手に閉鎖された。
これは、初心者で老人という無敵コンポでは断じてない。
誹謗・抽象をするうざい粘着キモオタ(荒らし)が、張り付いたわけでもなんでもないのだ。
ネットにおいては全ての人が平等であっても生きる術は必要なのである。彼女にはそれがなかったし、閉鎖は必然であったのかもしれない。
初心者であることのハンデはあるかと思う(全ての人が始めは初心者であった訳ではあるが)。
このことに関しては、またいずれ記事にしたいとは思う。
最後にもう一度、ネタブログ(って思われてるw?)の記事に真摯にコメントして頂いた皆様に、深く感謝いたします。
それと私は、閉鎖しないって、実際してないから。ネタ尽きたら、お終いだけど。
それとこの記事と昨日の記事を、おばあさんブロガーの記事にTBした。
私の意見を、彼女のしらない所で述べていても仕方ないし。
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