ゼットンの独り言

僕のこの両手は神に祈る為ではなく、人生を這いずり回る為にあるんだ。
モラルハザードによる津波の心配はありません。

Queen of Queens

2005年11月14日 | 競馬
第30回エリザベス女王杯 スイープトウショウが制す

春、男どもを蹴散らせしグランプリホース

天翔龍閃、The crown of Queenを戴く

←クリックするとレース映像が見れます。

エリザベス女王杯 flashPVの紹介
Queen of Queens
05年エリザベス女王杯


成熟したツンデレ娘が、この若者を愛したら、最強牝馬になるかもしれない。

エリザベス女王杯 京都競馬場 芝2,200m
1 スイープトウショウ
2 オースミハルカ
3 アドマイヤグルーヴ
4 ヤマニンシュクル
5 エアメサイア

スイープトウショウ:
天皇賞はスローペースが敗因。お転婆娘がすんなりと馬場入りする程、調子がよかった。今回もどちらかといえばスローペースだったが、牝馬相手だと能力が桁違いであることを証明した。4角から直線を向いた所で、前がつまり行き脚が鈍ったが、外に出しての強襲は圧巻であった。

オースミハルカ:
他の逃げ馬がいなく単騎逃げと言うベストなレースな流れであった。ただ条件がよかっただけでなく、この馬の強さを見せたレースであったが、勝ち馬とは能力の差であろう。

アドマイヤグルーヴ:
天皇賞の敗因は明らかにスローペース。もう旬を過ぎたとの意見が聞かれたが、このレースでそうではないことを証明したのではないだろうか?しかしながら、この馬のよさはハイペースでこそ生きる。最後の一戦は、どこを使うのであろうか?

ヤマニンシュクル:
同じヤマニンでもシュクルがきた。勝ち馬と比べると勝負になっていないが、一年ぶりでの好走は、父の血がなせる業であろうか?

エアメサイア:
牡馬もそうだが、3歳世代は強い馬が抜けてる事で古馬との相対的な実力が測れなかった。シーザリオ不在の今、短距離系のラインクラフトと競っているようでは、あまり強くないのではないかと疑問であったが、やはり古馬の一線級と混ざると一流ではあっても超一流でないことを証明したと感じた。

1歳時のスイープトウショウ
来春、英雄を撃墜するため、しばしの眠りにつく   

   天使降臨、エンペラーズクラウン戴冠

2005年10月30日 | 競馬
名も無き乙女降臨し、天を貫く

ヘヴンリーロマンス、秋の盾戴冠


1着ヘヴンリーロマンス、2着ゼンノロブロイ、3着ダンスインザムード、4着アサクサデンエン、5着スイープトウショウ。

 
↑の画面をクリックすると天皇賞のレース映像が見れます。
左がブロードバンド、右がナローバンド用。

上記の映像を見ても、一度ロブロイにかわされてから馬体を合わせ刺しきったヘヴンリーロマンスの鋭さが伺える。
1,3,5着と牝馬が入線している。それにしても今年の中距離G1戦線は、牝馬が強い。
現役世代の牝馬が強いのか、それとも牡馬が弱いのか?

ダンスは、大舞台では斬れるねぇ。スイープは、スローペースに泣いたか?
タップは、もう歳ぽ。リンカーンやハーツも・・・。

ディープは古馬相手はどうか?と疑問であったが、古馬はゼンノとオネエ達しか強いのいないし・・・。 
   

第132回 天皇賞のFLASH

2005年10月29日 | 競馬
さて、明日は天皇賞な訳ですが。
先週のような予定調和なレースと違う様相な訳で。
なかなかおもしろいレースになるんじゃないかと。

ロブロイやタップ、リンカーンやハーツクライ等注目されてる馬も多いし。

さて、私は個人的に、根性娘スィープトウショウを応援したい訳で。
脚質もあるんだろうけど、強い時は強いが、なんか不安定な強さな訳で。

またそこが応援したい理由な訳なんだけど・・・。

と言う訳で、天皇賞関係のフラッシュの紹介です。

果てない想い

Be proud of your blood

2005年天皇賞(秋)

天皇賞とは関係ないけど、
SHINZAN CUP 開催決定!!

「なぜ、スズカマンボを天皇賞へ出走させたのだ?」
「サイレンススズカの魂は府中宿っている。箱根の関の向こうには、いないと思った」
「もう7年も前の話だ・・・」
「あの走りとスズカの冠名は、人々の記憶に刻まれていよう」

ディープインパクト トリプルクラウン戴冠

2005年10月24日 | 競馬
“速い馬が皐月賞、運の良い馬がダービー、強い馬が菊花賞に勝つ”
その全てを持ち合わす馬は、至高のトリプルクラウンを戴く。

セントライトが切り開いた道を歩んだのは、選ばれた4頭のみ。
そして無敗での戴冠は、皇帝と呼ばれた馬のみであった。

ディープインパクト、至上6頭目のクラシック3冠!!

↑の画像をクリックするとレース映像(菊花賞)を見ることが出来ます。
ナローバンドの方は、ここをクリックしてください


過去のレース
04.12.19 阪神 新馬   1 武豊 芝2000 2.03.8
05.01.22 京都 若駒S OP 1 武豊 芝2000 2.00.8
05.03.06 中山 弥生賞 GII 1 武豊 芝2000 2.02.2
05.04.17 中山 皐月賞 GI 1 武豊 芝2000 1.59.2
05.05.29 東京 東京優駿 GI 1 武豊 芝2400 2.23.3
05.09.25 阪神 神戸新聞杯 GII 1 武豊 芝2000 1.58.4

ディープインパクト ~無敗の三冠馬へ~

ちなみに、シンボリルドルフの3冠レースシーン
1984.04.15 中山 皐月賞 GI 芝2000 2.01.1 岡部幸雄
1984.05.27 東京 日本ダービー GI 芝2400 2.29.3 岡部幸雄
1984.11.11 京都 菊花賞 GI 芝3000 3.06.8 岡部幸雄

 

明日、皇帝の領域に挑む英雄

2005年10月22日 | 競馬
明日は、菊花賞。
皇帝シンボリルドルフ以来、無敗で3冠に挑戦するディープインパクト。

まぁ、えらい人気ですわ。1倍とか1.1倍とかそんなんじゃないですか?
ダントツ、鉄板の一番人気。2番人気とは、すごい格差付いてるし。(70倍くらいか)

まぁ、心情的には勝ってほしいなと思ってます。
馬券的には、面白くもなんともないけど・・・・。(ひも穴か)

もし、ディープが飛んだら、すごい事になるぉ。ウヒャウヒャ。

と言うことで、菊花賞のPV FLASHの紹介です。

Get Glory

05'菊花賞

第66回菊花賞

第66回菊花賞~究極の栄光へ~

To the Next Generation

ディープインパクト

2005菊花賞応援FLASH

エアメサイア 秋華賞戴冠

2005年10月16日 | 競馬
3歳の牝馬クラシック3冠、最期のレース秋華賞。
エアメサイアが、見事戴冠した。春の変則2冠馬ラインクラフトは、2着に敗れた。
なかなか良いレースだったのではないかと思う。人気が突出した2頭の争いで馬券的には、
おもしろくなかったように思えるが・・・・。

ラインクラフトは、距離の壁があるのだろう。マイルがベストだと思える。
今後は、短距離路線にいくべきであろう。次は、マイルチャンピオンシップ?

いつものように、秋華賞のFLASH PVを紹介しておきます。

秋華賞

秋に咲く華

秋華賞 Historica

05年秋華賞

さて、来週は菊花賞!! あの馬が、勝つのだろうか?   

G1 スプリンターズステークス

2005年10月02日 | 競馬
1着サイレントウィットネス 2着デュランダル 3着アドマイヤマックス 
人気順で決まったね。ガチガチの馬券だ。

↑スプリンターズステークスのレース映像です。画像をクリック汁

    
スプリンターズSのフラッシュPVです。各画像をクリックして下さいね。

皇帝の領域へ、ディープインパクト始動

2005年09月25日 | 競馬
第53回神戸新聞杯である。そう、夏を無事乗り越えたディープインパクト出てくるレースである。

過去、19頭いる2冠馬の内、無事にに夏を乗り越えたのが12頭。
そのうち5頭が、3冠馬になっている。

すなわち セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン。

そして皇帝と呼ばれたシンボリルドルフ号だけが唯一無二の無敗で3冠を戴いたのである。

そして今日、ディープが皇帝の領域に足を踏み入れる!!(かも?)

    
2つのフラッシュを紹介したいと思います。
↑の画像をクリックすると神戸新聞杯のflashPVが始まります。  

ここでは、馬券的にははずせないだろう。はずすなら、菊だな。菊万長者になろう!!

ゼンノロブロイ惜しくも2着 英インターナショナル・ステークス

2005年08月17日 | 競馬
英国競馬の第34回インターナショナル・ステークス(2080メートル芝7頭、G1)は、
16日 ノースヨークシャー州のヨーク競馬場で行われ、武豊騎乗のゼンノロブロイは2着だった。
 優勝は今年のイタリアG1のミラノ大賞を制したエレクトロキューショニスト(MJ・キネーン騎乗)。


 スタートで後方につけたゼンノロブロイは、直線に入り逃げるエースを捕らえた。
しかし、ゴール直前で強襲したエレクトロキューショニストに首差かわされ、惜しくも英国G1制覇はならなかった。

第34回インターナショナルS(G1)  ←クリックすると映像が見られます。音量に注意してください。

関連カテゴリー                 

シーザリオ故障…全治3カ月で秋のGIは断念

2005年07月22日 | 競馬
今年のオークス馬で、今月3日にアメリカンオークスを制して日本馬初の米GI制覇を成し遂げたシーザリオが
故障を発症していることが21日、判明した。
右前外側の繋靭帯炎で、治療には2、3カ月ほどかかる見込みらしい。

 シーザリオは7日に米国から帰国。千葉・白井市のJRA競馬学校で輸入検査を済ませた後、
着地検査のため北海道・早来のノーザンファームに移動。
到着後、右前脚に違和感が見られたため、エコー検査を行ったところ、内出血していることが分かった。現在はレーザーと湿布で治療を行っている。

 今回の故障により、今秋の目標であった米GIブリーダーズCフィリー&メアターフ(10月29日、ベルモント競馬場、3歳上牝、芝2000メートル)
への参戦や秋華賞(10月16日、京都、GI、芝2000メートル)も断念せざるを得ない状況だ。

 シーザリオは右前の蹄の内側がやや減っていたとのことで、牧場では、そこから負担がかかって徐々に症状が出てきたものと見ている。
ラインクラフトと死闘した桜花賞(2着)、そしてオークスでのGIを制覇。
さらにアメリカンオークスをレースレコードで激走したことが、まだ3歳の乙女の馬体を蝕んだのだろうか?!!。
変則2冠馬のラインクラフトとの再戦やグランプリホース・スウィープトウショウとの決戦が見たかった!!
       
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

アメリカンオークスの動画
シーザリオのflash    ←あの時の感動をもう一度見る事ができます。

関連記事1  関連記事2