都立西高35期生のみなさん、お元気ですか?

2015年3月8日、4年ぶりの同期会をしました。
次回はちょっと先ですが2020年5月24日の予定です。

記念祭

2011年09月28日 15時21分59秒 | Weblog

 9月24~25日は西高の記念祭でしたね。よく晴れて人出も盛況だったようです。でも、24日の夕方の首都圏版のニュースのなかで、「東京都杉並区の都立高校で爆発がありました。」といきなり出たので、なんだろうと思って見てみると、西高化学部の一年生が薬品の混ぜ方を間違えて、爆発を起こし、やけどをしたというのをやっていて、びっくりしました さいわい、やけどをしたのは、その子だけだったようですが、救急車が来ていて騒ぎになっていました。

 ところで、35期同期会のときの余剰金にプチ同窓会のときの寄付を上乗せして同窓会を通して、震災関係に寄付をしましたが、お金の払い込み先について詳細が分かったので、ご報告します。西高同窓会は、35期からのお金(20万円)に他の期や常任幹事からのお金(20万円)を足した40万円を、「桃・柿育英会」に寄付したそうです。

 35期からは日赤に寄付するなどしても大海の一滴になってしまうので、被災地の学校関係や子ども達のために使ってもらいたいと同窓会にはお願いしていました。同窓会はその意向を受けて、寄付先を考え、「桃・柿育英会」を探してくれました。共感してくださった同窓会の他の期の方々の分とあわせて、そちらに寄付が行われたとの事です。「桃・柿育英会」とは阪神淡路大震災のときに発足し、震災遺児の教育に使ってもらうよう創設された基金です。発起人は、建築家の安藤忠雄さん、指揮者の小澤征爾さん、ノーベル物理学賞の小柴昌俊さん、ノーベル化学賞の野依良治さん他で、集まった資金は東北の被災地の県教育委員会を通じて、子ども達に給付されるとのことです。東北の遺児たちの教育のために役立ててもらえるならうれしいですね。子ども達には、早く元気を取り戻してもらいたいです


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