ワトル・キャットは、オーストラリア生まれ
高たんぱく低コレステロールのキャットフード☆
とっても美味しいみたい☆
- 1時間前にアゲたのに、また食べるウナ君(1歳♂) -
老猫になって、内臓を悪くして苦しくて悲しい思いをさせるより、
健康的なキャットフードを与えて、健やかな内臓管理をすることが愛猫ちゃんは幸せな生涯を暮らせる。
なにしろ現代は、人間同様に猫様も”ポックリ成仏”がとっても難しい!
そう。人間のように、内臓疾患になってしまいますよね(涙)。
手厚い治療はできるのですが、それでもやっぱり延命でしかない病状も多いですし。
猫も腹八分目で抑え、さらに食材の品質が良ければ、ご長寿猫へ近づいていける。^^
最も重要なのは、身体が弱ってから高品質の餌を与えるより、
身体が元気な間に良質のキャットフードを与えること。
分かっちゃいるけど、当然だけど、
若い間は何を食べてもへっちゃらだから、ツイツイ安い餌を与えたくなる。^^;
大病した時には『お金ならいくらでも出します!!』とお獣医さんに心から言えるんだけど、
その時にはお金(治療)では解決できなかったりする。
だから、餌は高くなるけれど、本当にお金で解決できる時に対策をするのがベストです。
命に限りはあるから、必ずお別れは来るけれど、
精一杯に育てた自負が持てるのが、飼い主にとってゆくゆくは非常に貴重になると考えています。
食品と農産物管理に非常に厳しいオーストラリア、鳥インフルエンザや家畜の病気根絶が徹底できているオーストラリアなら、絶対に『これだ!!』と思える良質のキャットフードが必ずある!!と探してみたら、何処の国よりも優れたキャットフードがやっぱり1社ありました☆オーストラリア政府認証のオーガニック認定審査を通ったドックフードを製造している会社を見つけることができました。ちなみに笑っちゃう程に厳しい認証審査がある事で知られています。素人から見れば、ムキになって検査してるとしか思えず。申請者も認定されるよう、難度の高い挑戦を精一杯に続けてクリアしていきます。
タスマニアでオーストラリア有機認定(ACO)された、オーガニック化粧品を製造販売しているアミさん(ハーモニー・ハーヴェスト社)は、10年ほど前にシャンプー&コンディショナーの認定が取れるようにと努めてました。「もぉ~いいじゃん?使えばコレ凄く効くって露骨に分かるもの。別に認定なくっても質はいーからさ?私、これでも相当良いのに、コレのままにしてー」と申しても、再度調合すると燃えまくってました。そしてシャンプー&コンディショナーを「”コレ”のままの品質」で認定されました。野菜や畜産じゃなくって調合しなきゃいけない化粧品での認定なんて、超難関なんです。どうも職人気質でないとACOのオーガニック認定は取れない模様です。仕上がった後の、最後の最後でひとふん張りを改めてする必要がある程です。ペットフードでもACO認定の審査基準を満たすように製造されているんですね?ビックリでした。
さてさて。見つけたキャットフードは、
アーガイル・ディッシュ社さんのキャットフード『ワトル・キャット』です☆
【知っている人は知っている】有名なキャットフードです。
原産国はオーストラリアですが、日本の猫ちゃんに合った日本用のキャットフードです。
日本人が開発チームの主要メンバーです。
薬草(ハーブ)とお肉の香りがする
開封した途端、薬草(ハーブ)とお肉の匂いがする。
ハーブ屋さんに入った時に”ぽわ~ん☆”と香る、草の匂いにとっても似ているっ。
薬草の香りと共に、
重たくって濃厚な印象を香りから受けましたが、お肉の香りなのでしょう。
子猫の時に与えていた、ロイヤルカナン キトンよりも、肉の香りにパンチがありました。
粒の大きさは、「銀のスプーン 毛玉ケア」とほとんど一緒です。
猿ママ、1粒食べてみる
なーんか知ってる味に近いと考えてたけど・・・
なんだっけ・・・とパリパリと食べちゃう猿ママ。
!!!!☆
草を食べてる畜産肉の味☆
塩辛くないベジマイトの味だ(笑)。
オーストラリアの味だぁ~~~(爆)。
オーストラリアが恋しくなった時、あたしがパリポリ食べちゃうかもしれない。
いけない、いけない(苦笑)。
私はベジマイトは食べれないけど、ワトル・キャットなら大丈夫だw。
そして、
サッパリしたオリーブオイルみたいな風味☆
5,6粒食べちゃった(苦笑)。
1粒じゃ分かんなかったの。
人に美味しい訳はありませんがw、とても良い餌と分かります。
下の写真は、
ほんの1時間前に35g食べたけど、ブログ写真を撮ってる最中に乱入してきちゃいました。
ウナ君(♂1歳)は、10gほどつまみ食い中w。
原材料が高品質なオーストラリア
オーストラリアは、観光で訪れるだけなのに『奇麗な靴底で入国を!(種や土の懸念)』と言うぐらい自然環境に神経質・・・、失礼w、徹底した管理が大好き。種の持ち込みが禁止で、マラカスですら税関検査で没収されるオーストラリアw。麦わら帽も持ち込めない。オーストラリア通も『そこまでしんでも・・・(汗)』と思うこともしばしばですが、オセアニアの自然を守り通そうとする気迫に満ちております。
無添加食品の取り掛かりは欧米に大きく遅れを取っってしまいました。
しかし、もともと大自然の中で自然の恵みから動植物を育てているので、取り掛かれば一気に欧米と並んだのがオーストラリア。 有機食品(オーガニック)の規格は必然的に高い水準を求める国になった経緯があります。オーストラリアはACO(豪州有機認定)になりますが、日本の日本有機(JAS)よりも審査基準が高くなっています。
南半球の人口は少なく、命を脅かす程の深刻な大気汚染はオーストラリアにはまだ存在していません。
そうなると、植物にとって大切な雨もとっても奇麗なんです☆原材料が元気で安心できます。オーストラリアの畑や牧場を見る者は、オーストラリア食品をこよなく信じていくようになったりします。そして、化学的見地の屁理屈ばかりで薬品調合につっ走る米国流があんまり好きでなくなったりする。だって、いつも10年後は別の人が「新しい発見です!前のは全然っダメです!!」って自慢げに言う商法なんだものw。
我が家の猫ちゃんが10歳になった時に言われてもね。^^;
原材料が安心できる食品なら、そんな騒ぎに巻き込まれる必要はなかったりする。
当たり前のように、昨日も食べてたかのように、
ごく自然に『ワトル・キャット』をムシャムシャ食べる、ウナ君♂とアユちゃん♀
ウナ君(♂1歳)には、猿ママの視線が邪魔みたいw。
アユちゃん(♀1歳)は黙々と食べ続ける。
食い意地が止まらない訳でもなく、嫌がる訳でもなく。
淡々とではありますが、全く躊躇せずに「美味しいドライフード」でするように、
早いピッチで食べていました。
ソッポを向くかもしれないから、猫缶を混ぜてみた。
「ワトルキャット」+「猫缶」=40gを用意。
いつもの残しっぷりで、終了☆あゆチャン、いつものように15分後にもう10g弱を食べましたっ。
食べなかったらイケないから、猫缶まぜたんだけれど。
余計なお世話だったみたい。 ^^;
そうそう、「ワトル・キャット」には、なんとカンガルーのお肉(赤身肉)も入っているんです!!
カンガルーのお肉が”高たんぱく質低脂肪”のお話は、また今度☆
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