自由と孤独の真ん中で

こじらせ中の60歳。
行きたいところへ行き、会いたい人に会う。

植えてはいけない植物とは

2024年07月12日 | 日記
昨日は雨の予報がでていたのに結局降らず
今日も晴れたり曇ったり
降るのかい?降らないのかい!?
(結局夜中~朝方にかなり激しく降った)

雨が降ると涼しいのはもちろん
植栽に水をやらないでいいのがありがたい

元来怠け者の私は
どうにか外に出ずに水やりができないものかと日々考えている
そこで窓から手が届く範囲で直物は植えることにした
どうしても手が届かないところは乾燥に強い一年草か宿根草を地植え。
こういう時は窓がたくさんあるのは便利。
(最近の家は窓が小さくて少ないので真逆の仕様の家です)


さて
ガーデニングをしている人は観たことがあるかも?

みんな大好きカーメン君



今回のテーマは「地植えしてはいけない植物編」
これ
内心ドキドキしながら観た。

ガーデニングといっても
庭といえるものはなく塀の内側の通路のような場所。
樹木類は地植えしたら後々剪定が大変になると分かっていたので
全て鉢植えのままいくことにした。

でもどうしても地植えしたい花木があって
去年苗を買って勢いで植え付けてしまっていた。
この花木の名前が出てくるかな?と固唾を飲んで観ていたところ
今回はスルー。

それはモッコウバラ(白八重)
塀とウッドフェンスの隙間をモッコウバラで埋めて目隠しにしたかったから。
モッコウバラは常緑でしかもトゲがないので誘引しやすい
病気にもかかりにくく4月にはたくさんの花をつける。

なんですけど
いかんせん成長スピードが速すぎてヤバい
ほっとくとどんどんシュートを出して収集がつかなくなる
ネットにも「植えてはいけない」ランキングに登場していたりする
まだ長さが足りなくて全然目隠しにはなっていないけど
今後は管理が大変になってきそうでちょっとだけ後悔・・・。

あともうひとつ
トゲのないバラを探していた時に見つけたつるバラ
「ギスレーヌ ドゥ フェリゴンド – Ghislaine de Féligonde」
花色がアプリコット色から白に変わっていくバラです
花の大きさは中輪くらい。
香りがいいのも好き。
全くのトゲ無しではなくやっぱり少しトゲはあるのでモッコウバラのようにはいかない。
これはまだいまのところオベリスクを挿した鉢植えのまま。

後ももう1個オレンジ色のつるバラがある。
こちらは四季咲き性で現在3番花が咲きだした
(アーチ誘引&鉢管理)

庭もないのにつるバラ3種・・・
しかも試しに挿し木してみたオレンジのやつがまんまと成功してしまい
ただいまスクスク成長中\(^o^)/

そのうちジャングルになりそうで我がアホさ加減に呆れる















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする