《 時間経過と観察されたこと 》
生後日数 : 観察内容等
300日目:この頃、お尻がふっくらしてくるなど。(兆候)
309日目:出血確認。
338日目:ふつうに見ただけでは出血確認できなくなる。
340日目:舐め取っているため排泄時に多少粘液質の出血が認められるのみ。
《 生理期間中のWanちゃんの様子と処置および生活等 》
1)この間、お正月行事のお餅つきなどあり、ケージ生活3日間。
2)その後、紙オムツ生活に入る。
3)紙オムツを特に嫌がることもなく、自分で外す様な行為はみられません。
4)初めのうち排便を我慢していましたが、後半に入ると紙オムツをしたまましています。
5)排尿はもともと我慢して決められた場所でしていましたが、紙オムツにする安易さを覚えた
ような印象を持ちました。
6)出血の酷かった時期は、3日~15日くらいの間でした。
7)おしっこが紙オムツから染み出したり漏れたりするようなトラブルはありません。
8)うんちの痕跡がどうかすると紙オムツに多少残っていることがあります。
10)排便の時間はだいたい決まっていますから、うん悪くタイミングが合わなかった場合などは、
直ぐにオムツを交換していました。
《 気づいたこと・気になったこと 》
散歩あるいは運動をするときの紙オムツの状態は、何回か紙オムツをしたまま散歩をさせています。見た目は余り良くありませんが、妊娠する危険がないかしら、血液が落ちたり飛び散ったりしないかしらといった健康および衛生面の心配はなくなってきます。元気いっぱい運動をしようとすると紙オムツは邪魔になりWanちゃんの動きを阻害しかねずリスクが多少出てくるように思われました。私は周囲をよく確認し他のWanちゃんがいないことが確実になったとき、オムツを外してしっかり遊ばせました。
→ これはかなり条件が恵まれていたといえるでしょう。
食事はとくに気を遣ったわけではありません。ミルクやCaも必要に応じて餌に混ぜていました。野菜や果物なども普段と同じように食べさせています。
ケージに入れておかなければならなかったのは、
私と奥さんがそれぞれ仕事で出かけてしまい、家に年老いた母しかいないときです。目や足が不自由で耳も遠くなってきました。頭だけはしっかりしていますがWanちゃんのお世話となると思うようになりません。食事の世話や身体をなでてあげ、二人でお話ししているくらいなら問題はありません。オムツの交換などWanちゃんの世話は難しいため、やむなく閉じ込めておきました。ケージがエレベーターホールに置いてあるため電熱器で暖房をします。毛布を掛けてあげるともし悪戯して毛布をずらしたりしたとき火事が心配で何も掛けることができません。ちょっと寒かったと思います。
ケージのクリーンペットシーツが濡れるとどうしても湿気っぽくなるので、なるべく乾いた状態で過ごせるように注意しました。母の部屋にケージを移動させることも考えましたが、部屋の配置が変わると感覚で移動している視覚障害のある母にとってリスクが高くなると思われ寒さを選びました。
《 紙オムツの内訳 》
先代のWanちゃんからの贈り物
LL:12枚(2袋+2枚)
L:10枚(1袋)
新たに購入した紙オムツ
LL:35枚(7袋) ?
L:10枚(1袋)
LL: 4枚( 4枚)
L: 0枚( 0 )
使用した紙オムツ
総枚数:63枚 (1日平均 2.25枚)
金 額: 円 (購入した分のみ) ←お店で確認してきます。
その他
クリーンペットシーツ(4L): 約40枚
デオシートワイド (LL): 約20枚
デオシートワイド ( L): 1袋
殺菌剤(塩素系とオレンジ)、ガムテープ、ティッシュなどでした。
《 感想など諸々 》
尾頭付きの鯛もお赤飯もなかったなあ、、、。
写真は現在の様子です。
・・・失礼しました。