先日の深夜放送でプロ野球界討論をやっていた。そこに出ていたのが小林至氏。
誰それ?という方が多いのだろうか?僕にとっては東大出身プロ野球選手として鮮明に記憶されている方だ。そんな彼は、いつの間にか福岡ソフトバンクホークスの取締役に就任していたらしい。
見ていて感銘を受けたのは、意見はともかく、話し方である。相手に自分の意見をより深く知ってもらおうとする態度がよくわかる。つまり、プレゼンテーションのような感覚で、わかりやすく話をするのだ。これはプロ野球をやめた後に相当ビジネス界でもまれてきたんだろうなあ。野球界に残らずに相当努力してきたんだろうなあと思った。
留学してるし、MBAとってるし、選挙にも立候補、本まで出してる。思った以上にバイタリティあふれる方だったらしい。手づくり感満載の個人ホームページもあり、何でも自分で経験してきたんだなあという感じがする。
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野球界に期待を抱かせる人物の一人だ。さしあたり、マーティ・キーナート氏の変なアイデアの抑止力として機能してくれることをのぞむ。
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誰それ?という方が多いのだろうか?僕にとっては東大出身プロ野球選手として鮮明に記憶されている方だ。そんな彼は、いつの間にか福岡ソフトバンクホークスの取締役に就任していたらしい。
見ていて感銘を受けたのは、意見はともかく、話し方である。相手に自分の意見をより深く知ってもらおうとする態度がよくわかる。つまり、プレゼンテーションのような感覚で、わかりやすく話をするのだ。これはプロ野球をやめた後に相当ビジネス界でもまれてきたんだろうなあ。野球界に残らずに相当努力してきたんだろうなあと思った。
小林至 江戸川大学社会学部 助教授(経営学) 昭和43年東京都生まれ。平成4年、千葉ロッテマリーンズに入団。史上3人目の東大卒プロ野球選手となる。退団後に渡米。平成8年、コロンビア大学で経営学修士号(MBA)を取得。その後、平成12年までフロリダ州のテレビ局で通訳、翻訳、解説などに従事。平成13年、参議院議員選挙に立候補するが落選。著書に『アメリカ人はバカなのか』(幻冬舎)『アメリカの傲慢スタンダードに飲み込まれる日本』(オーエス出版)、『プロ野球ビジネスのしくみ』(編著:宝島社新書)など。 (※@nifty:Biz@nifty:達人に学ぶ:小林至のひとこと) |
留学してるし、MBAとってるし、選挙にも立候補、本まで出してる。思った以上にバイタリティあふれる方だったらしい。手づくり感満載の個人ホームページもあり、何でも自分で経験してきたんだなあという感じがする。
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