
どうも最近売れてる曲の一部が同じように聞こえるようになってきた。
…年のせい?
いや違うと思う。
いい曲はいいと思える。
ただ特に女性ボーカルで
自分では作曲しない人の
曲調が似てるし展開が似てるしコーラスワークが似ているのです。
歌はうまいのに曲がそんなんかよ!
という曲が最近耳について仕方ないです。
現にあの韓国から来た彼女も
NANAになったあの娘も
歌姫な鮎も
どーーも曲調が似ていていまいち受け付けないんだよなー。
昔TKが受け入れられなかったのと同じなんだけど。
彼女らの影でがんばっておられるプロデューサーというのは、
ヒットメイカーであることは重要だと思うんですけど、
「売れる枠」に彼女たちを入れているような気がします。
逆にそういう枠から外れたときに
(トリビュート盤とか企画モノとか)
「あーすげーうまいじゃん」
と思えるのに
普段の曲は曲調は無駄に大きいのに彼女たちはうまくfeatureされていない。
もったいないなぁ。
BoAも中島美嘉も浜崎あゆみも歌はうまいと思うよ。
でも作詞も作曲できる宇多田ヒカルやaikoや椎名林檎やBonnie Pinkには敵わない
と
僕は
思うんです。
壮大なオーケストラがバックを飾っていなくても、
ギター1本ピアノソロでも
ぐっとくる曲をつくる力がある。
それは自分の魅力の引き出し方を一番知っている自分が作るから。
僕には作曲するセンスも作詞するセンスもないんですが
これでも10年音楽浸ってますけん
耳は肥えてるつもり。
何とかなりませんかねープロデュース作曲の方々。。