うっかりしてたら胃部になっちまったい!
ストマック誤変換万歳!
と自虐するしかない今日この頃ですが何か?
さて中村屋後編ですが、見た目はこんな感じ。極細麺といかにも中華そばなスープの色がいいです。
この麺がまず凄い。カップ麺とは思えないツルツルシコシコ感。テュルテュルしてるうえ喉越しもすばらしいのです。中華三昧よりうまい。下手なラーメン屋より麺がいけてるという不条理さでした。
実はこれ、北海道は帯広の新津製麺で受注生産してる凍結乾燥麺だかなんだかで、凄いんですって。
さらにスープ。頑張って5つ封を切っただけあって、風味の奥行きがパネェ!
(注釈:「パネェ」は半端ねぇを略したギャル語だって。行き過ぎてもう日本語越えてる(笑))
本格鶏がら&魚介系しょうゆスープがお湯で割ってできるとは…。恐るべしカップめん産業。
そしてぱっと見イケてない風だったかやくも、
実はねぎだけでなく、ゆず、揚げにんにくのチップが入っててこれまたパネェ!
これで298円は正直納得。
結論は
パネェ!
アフリカ原住民のコトバみたいだ。
響きから想像して日本語に訳すと
「危ない!」
みたいな。