(○'ω'○)ん~?

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見どころてんこ盛り

2005-11-05 00:55:28 | おでかけ
恥ずかしながら少々遊び疲れ気味のましゅまろでしゅ。
だってこないだの日曜に紅葉狩り行ったばかりだってのに、また親が「外房にドライブ行こうよぉ~ヾ(´ε`*)」なんてゆーもんだから、千葉に通い慣れてるまろがいいトコ案内してあげようと、文化の日にまた出掛けるハメになったのですぅ。
しかし今回は非常に中身の濃い旅となりました。

まず最初に立ち寄ったのが勝浦の朝市
ここは400年以上続く、能登の輪島、飛騨の高山と並ぶ日本三大朝市のひとつなのです。
勝浦は海に面した町ながら魚の他にも採れたて野菜も並んでて、露店がたくさん出てとても賑やかな見てて楽しい朝市でした。
まろは今回で高山に続いて三大朝市2つ制覇でしゅ~。v(。・ω・。)ィェィ♪

お次に立ち寄ったのはまろ行きつけの鴨川にある“かんぽの宿”で昼食と入浴でご休憩
まろはかんぽの宿には泊まりの旅でよく利用してて、今までにも北海道の洞爺湖、十勝川、岩手の盛岡、新潟の妙高高原でお世話になったのでちゅ。
前日にネットで調べたら食事と入浴が1200円のおトクなセットを見つけたので試しに行ってみました。
まず先に食事したんだけど、お味はいいもののとても豪華とは言えないボリュームで「損ではないけど得でもない妥当な値段かなぁ…」とちょっとがっかりしながら大浴場へ。
お風呂は7階の最上階にあって鴨川の海岸が一望出来てサイコー
その上真向かいにある鴨川シーワールドのシャチのパフォーマンスショーが遠目に見えちゃうのです。
あの巨体のシャチがバク転したり、トレーナーを鼻先に乗せて空中ダイブしたりしてもぉ感激っ
お風呂の方は天然温泉ではないものの、“人工ミネラル温泉”との事で湯ざわりが滑らかで、真水と温泉の区別もつかない特徴ない温泉が山ほどある事を思えば全然問題なしでしゅ。
しかしよくよく考えてみたら、ちょっとしたホテルで日帰り入浴が千円以上するのに比べれば食事が無料も同然で、ボリュームに満足しなければ追加注文すれば済む事なので、ここはリピート決定でしゅ。

ひと休み終えてお次に向かったのが、お隣の丸山町にある日本酪農発祥の地“酪農のさと”。
ここには日本でここしか居ないとゆー“白牛”が居て、よくテレビなんかで見るインドやアフリカで農耕用として使われてる「ラクダのようなコブのある牛」と言えば分かるでしょぉか…。
きれいな白い毛並みと垂れたお耳がと~ってもキュートでしゅ~。
他にもかわいいヤギも居てとても楽しい所でした。

そしてお次はここからあまり離れてない鴨川市の“大山の千枚田”へ。
千枚田とは別名“棚田”と呼ばれるもので、簡単に言うと田んぼの段々畑の事です。
何だかまろの親の田舎の新潟県魚沼地方の景色そっくりで、都心からあまり離れてない所にこんな場所があったなんてびっくり。関連記事

帰り道は内房からの行楽帰りと幕張のモーターショーの帰りが重なったせいか千葉市内がもの凄い大渋滞で、夏の筑波以来のヘトヘト感。
途中夕食の為に国道をそれると津田沼の街に迷い込み、駅前には丸井にジャスコ、ダイエー、イトーヨーカドー、パルコなどなど東京の池袋並みの大都会で、まろの住む埼玉で一番賑やかな街より大きくてもぉびっくり。
とりあえずジャスコに入ってみたんだけど、既に夜9時を過ぎてるのにたくさんの人で賑わってて、この街の住人のパワフルさには圧倒されちゃった。
まろは初めてペッパーランチってゆーお店の“霜ふりペッパーステーキ”食べてみたんだけど、この場でのお味の感想は控えさせていただきましゅ。
しかしさぁ、ここには最終的に11時頃まで居たんだけどね、そんな時間になっても客足が一向に減らず、小さい子供連れの家族が当たり前のように居て、この街の人々は一体何時に寝てるのよ?

家に帰り着いたのは深夜1時前だったでしょぉか…。
今回はのどかな里山から最先端の大都会まで、まろの知らない千葉を見る事が出来た貴重な一日でした。

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