5月は丸々ブログお休みしちゃいました~。(;´∇`Aアセアセ
それどころか6月入ってもう10日も過ぎちゃってますけど。
またボチボチ更新せねば。(←いつも口だけ)
さてここで問題です。
このブツは一体何に使う道具でしょぉか?
って、もうタイトルでバレてるんだけどさぁ。(苦笑)
安定感悪いのでくれぐれも転倒に注意
弁が無いので取り付け順に注意
答えはEPIやプリムスなどのOD缶専用器具でCB缶(カセットボンベ)を使えるようにする口金変換アダプターでぇ~す。(● ̄(エ) ̄●)ノ☆
こちらが本来の組み合わせです(*- -)(*_ _)ペコリ
まろはランナー目線の軽装備での山歩きを志向してるものですから、荷物は極力小さく軽くして身軽に山歩きを楽しみたいんです。
そこで調理器具の軽量化として思いついたのがガスカートリッジの小型化。
日帰りや一泊程度のキャンプならカセットボンベのショート缶で十分間に合うので、この方法に切り替える事にしました。
実際満タン時のカートリッジの重さを比較してみますと、OD缶が380g、カセットボンベとアダプターの合計が240gで140gの軽量化になりました。
って、使ってりゃどんどん減っていずれ軽くなるんだから大した違いじゃないけどさぁ~。
容器の大きさ比較 横から見た図
容器の大きさ比較 上から見た図
あ、でもカートリッジの大きさはカセットボンベの方がコンパクトだから荷物がかさばらなくていいでしょ~。(*´∇`*)
まぁ、OD缶にも容量100gのミニサイズがありますけど、あちらは中身が割高な冬季仕様ですから、まろちゃんそんな高価な燃料を日頃から使える余裕ありません。(もっとも真冬はOD缶レギュラーカートリッジにパワーチャージャー使います)
でね、「そんな回りくどい方法じゃなくて最初からイワタニやSOTOのようなカセットボンベ仕様のコンロ買えば良かったじゃん」って言われそうですけど、まろが昔このEPIのコンロ買った当時はまだそんな物存在してなかったのと、カセットボンベ仕様のコンロはカートリッジを横倒しにして装着するもんだから、低重心で安定感ある反面、アウトドアは必ずしもテーブルのような整った環境が保証されてる訳じゃなく、深い砂地だったり、ぬかるみだったり、落ち葉が積もってたりとバーナー部分を地面に近い位置で使うと故障や火災の恐れがあって、そこ行くとOD缶仕様のコンロはカートリッジが台座を兼ねるのでこちらの方が都合いいんですわ。
それにOD缶とカセットボンベの2通り使える状態にしとけば大災害の時、ユーザー数が圧倒的に多いカセットボンベが買い占められても、マイナーなOD缶なら売れ残ってる…な~んてシチュエーションもないとも限らないかも。(笑)
それとこれは安全性の面からあまり大きな声じゃ言えませんけど、カセットボンベ同士の詰め替えなら比較的簡単に出来るらしく(参照動画)、維持費がかなり安く抑えられます。(*^m^*)ムフッ
まぁ色々と口実垂れましたけど、結局そこが最大の目的なんでネーノ
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