Tao Planning-道

あなたは、この世界でとっても大切な人です。
なぜならあなたは、この世にたった一人しかいないから。
特別な存在です。

見てほしいんだね。

2022年08月12日 06時36分09秒 | 良斗からの贈り物
最近、新異日傘を買って、軽くて小さくて持ち運びが便利なので、いつも持ち歩いていて、日が差す場所に出たら「シュパ!」と開くと、周りの目が集まるんです。
で、勝ち誇った様な顔をして歩いている良斗です!(๑>◡<๑)

マトリックスファンのみなさんこんにちは。
昨日の続きの様な話です。
ネオがカンフーを覚えたと言って、仮想のスーパーリングプログラムに挑みますが、そこでモーフィアスが言うセリフに注目。
「重力などの基本原則は同じだ。だが、この原則は、コンピューターシステムのルールと何も違わない。歪めることもできる。時には破ることも。わかったか。」
って意味深なセリフを吐くんです。で、戦いが始まる。
そこで、ネオはモーフィアスに負けるんですが、その時にモーフィアスが吐いたセリフに注目。
「私の方が速く、強いとして、それが私の肉体と関係あるか。この世界で。」
「君が吸っているのは酸素か?」
そこでネオが気付きます。
そして再度、挑んでいる途中に
「頭で考えるな。知るんだ」とモーフィアス。
「私を打とうとするな!知るんだ!」と言ってネオの速度が上がる。
そして、勝った時にネオがいう
「意味がわかったよ」って。

時間にしたら十数分のこのシーンにとても重要なことが散りばめられています。
私たちは、3次元という”枠”の中にいます。
それこそが脳が作り出した仮想現実。
仮にですよ。あくまで仮にです。
私たちの本当の自分は、別の次元にあって、その世界では物質が存在しないとしたら、いろんなことを想像して生きると思うんです。
その想像が今の私たちの現実だとしたら。
そして、その別の世界にいる私本人の意識だけが3次元の私に投影されてるとしたら。
現実とは、存在そのものではなく、別次元の私の想像が作り出した創造だと言えます。
つまり、この次元のルールを作ったのも自分であり、そのルールを守っているのも自分です。と言うことは、このルールを歪めることも、破ることもできる。
でも、この3次元に慣れ親しんだ私たちは、そんなことはできないと思っています。
だから抜けられないんですよ。
意味不明?(^◇^;)

 


世界の皆様が笑顔でお幸せな今日であります様に!
世界の子どもたちに笑顔が戻りますように。
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2 コメント

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Unknown (chiityu02)
2022-08-12 07:00:15
はい🤣意味不明✨

その作り出したルールを破るにはどうしたら🤣ってまた悩みます。
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Unknown (Tao Planning)
2022-08-12 08:37:56
映画だから😅
ルールを破る方法は、作中に何度か出てくるんですが、多分誰も気づいてないです。
それにすごくサラッと通り過ぎてしまうし、とても抽象的な描き方をしているんで、分からないかも知れませんね。
要は、この世界がマトリックスであると言うことが理解出来ていて、プログラムに動かされていると理解すればOKです。
3作目にアーキテクトが出てきて、「アノマリー的なプログラムを「救世主」とも呼び、ネオを「アンバランスな均衡の余剰」「プログラム固有の問題」「変則的アノマリーの産物」」と言うシーンがあります。アノマリーとは、法則や理論から合理的な説明ができない現象を言います。
つまり、ネオはこの世界で存在が理解できないと言うことです。
私たちがそのアノマリーであれば、ルールを無視することができるんですね。
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