Tao Planning-道

あなたは、この世界でとっても大切な人です。
なぜならあなたは、この世にたった一人しかいないから。
特別な存在です。

心のライブラリー 過去を受け入れる(過去から目を背ける行為)

2012年10月16日 21時51分45秒 | 良斗からの贈り物

世界48億人の良斗ファンの皆様(お前は誰・・・)超、超、超お久しぶりです。
良斗は、ブログを辞めたのかとか
いつ更新されるのかとか
ツイッターも楽しみにしていますなど、多くのお問い合わせ、ご意見、叱咤激励などを頂いた皆様。
誠にお待たせを致しました。
前回の続きからです。m(_ _)m 

過去には、いろいろな出来事が有って人には、笑い話になるものから一生の傷になっているものもあります。
笑い話になる過去は、良しとして、心の傷になっているものがある場合、人生がそこで止まっています方がおられますね。
そのせいで心療内科に通い、精神安定剤や睡眠薬、抗鬱剤などの薬の力を借りて何とか生活出来ている方もおられます。
ここまでの日記で過去というものの捉え方を書きましたが、それでは、片づけられない状況にある方もおられるでしょう。
今問題になっているいじめや虐待、レイプなど世の中には、一瞬の怒りや快楽のために一人の人間の人生をおかしくしていまう事が起こっています。
それでも人は、生きて行かなければなりません。
このような問題が起こった場合、心の中では、何が起こっているのでしょう。
嫌な出来事の大きさにもよりますが、大きければ大きいほど、心の奥底にしまい込み、蓋をしてみないようにして生きています。
それでも蓋が出来ないような重大な出来事の場合、自分の中に別人格を作り
「あの出来事は、私ではなく、私の中にいるあの子に起こった出来事だから私には、関係ない」
そう、思おうとして自分の中で違う自分を創りだし、平静を保とうとします。
自己の否定です。
それがいつしか自分の中で別人格が思わぬ行動を始めます。
医学的にいう解離性障害や解離性同一性障害です。
この別人格の自分は、心の奥底にいる自分達です。
かわいい子供の人。
凶暴な人。
赤ちゃん。
妖艶な人。
馬鹿に明るい人などいろいろな他人を作り上げて行きます。
これを霊的な世界から私の経験上言わせて頂けるのならば『憑依』という現象になります。
確かにすべてがそうだとは言いません。
が、私がお会いさせて頂いた8割は、憑依でした。
自分が持つネガティブな波動に引き寄せられ、その方が願っている人格の人が憑依してしまいます。
霊から言わせれば、
「この人は、私に助けを求めている。だからこの人を助けてあげるんだ」
と思うものも居れば、
「こいつは、面白い。この体を乗っ取ってやろう」
と、虎視眈々と狙っているものもいます。
憑依されると自分では、わかっていてもそうできない場合と意識までもが乗っ取られ気が付いたら大変な事になっている場合があります。
そのどちらでも浄霊をして中の霊を出せば、治ると言う事に理論的にはなります。
私が問題視するのは、その後なのです。
どんなに完璧に浄霊しても前と同じように過去に拘り、背を向け、ネガティブに人生を捉えて生き続けるとまた憑依され、しんどい人生があります。
今まで書いて来たように過去とは、プロセスであり、価値であり、運命からの挑戦である訳ですからとてもポジティブなものであるはずです。
それをネガティブに捉えてしまわないようにまず、自分をしっかり見つめ、知り、愛してあげる事です。
人は、自分が本当は望まない事をしています。
本当の自分は、自分を認めているのに表面的な自分は、否定しています。
それは、過去の過ちであったり、トラウマがそうさせます。
本当は、幸せになりたいはずです。
でも、それをも否定しています。
まるで自分は、幸せになってはいけないかのように。
自分を傷付ける事で罪が償われ、幸せになるのでしょうか。
いいえ。
あなたの本当の心は、あなた自身に抱きしめてほしいと願っています。
過去のプロセスをしっかり見て何が起こったのかではなく、何を学び何に気づかなければならないのかを考えてください。
過去に拘る事は、悪い事ではありませんが、囚われるものではありません。
怖がらないでください。
今のあなたは、そのすべてを経験として成長した最高の作品です。
そうして、自分を愛し受け入れ、過去からの脱却を図ってください。
そうしたら目の前に幸せがある事に気が付くはずです。
落ち着いて。
ゆっくりあなたを抱きしめてあげてください。
今まで良く頑張ってきました。
もう、未来を見ましょう。
輝かしい未来を。
あなたが生きてくださっていてありがとう。

過去には、いろいろな出来事が有って人には、笑い話になるものから一生の傷になっているものもあります。
笑い話になる過去は、良しとして、心の傷になっているものがある場合、人生がそこで止まっています方がおられますね。
そのせいで心療内科に通い、精神安定剤や睡眠薬、抗鬱剤などの薬の力を借りて何とか生活出来ている方もおられます。
ここまでの日記で過去というものの捉え方を書きましたが、それでは、片づけられない状況にある方もおられるでしょう。
今問題になっているいじめや虐待、レイプなど世の中には、一瞬の怒りや快楽のために一人の人間の人生をおかしくしていまう事が起こっています。
それでも人は、生きて行かなければなりません。
このような問題が起こった場合、心の中では、何が起こっているのでしょう。
嫌な出来事の大きさにもよりますが、大きければ大きいほど、心の奥底にしまい込み、蓋をしてみないようにして生きています。
それでも蓋が出来ないような重大な出来事の場合、自分の中に別人格を作り
「あの出来事は、私ではなく、私の中にいるあの子に起こった出来事だから私には、関係ない」
そう、思おうとして自分の中で違う自分を創りだし、平静を保とうとします。
自己の否定です。
それがいつしか自分の中で別人格が思わぬ行動を始めます。
医学的にいう解離性障害や解離性同一性障害です。
この別人格の自分は、心の奥底にいる自分達です。
かわいい子供の人。
凶暴な人。
赤ちゃん。
妖艶な人。
馬鹿に明るい人などいろいろな他人を作り上げて行きます。
これを霊的な世界から私の経験上言わせて頂けるのならば『憑依』という現象になります。
確かにすべてがそうだとは言いません。
が、私がお会いさせて頂いた8割は、憑依でした。
自分が持つネガティブな波動に引き寄せられ、その方が願っている人格の人が憑依してしまいます。
霊から言わせれば、
「この人は、私に助けを求めている。だからこの人を助けてあげるんだ」
と思うものも居れば、
「こいつは、面白い。この体を乗っ取ってやろう」
と、虎視眈々と狙っているものもいます。
憑依されると自分では、わかっていてもそうできない場合と意識までもが乗っ取られ気が付いたら大変な事になっている場合があります。
そのどちらでも浄霊をして中の霊を出せば、治ると言う事に理論的にはなります。
私が問題視するのは、その後なのです。
どんなに完璧に浄霊しても前と同じように過去に拘り、背を向け、ネガティブに人生を捉えて生き続けるとまた憑依され、しんどい人生があります。
今まで書いて来たように過去とは、プロセスであり、価値であり、運命からの挑戦である訳ですからとてもポジティブなものであるはずです。
それをネガティブに捉えてしまわないようにまず、自分をしっかり見つめ、知り、愛してあげる事です。
人は、自分が本当は望まない事をしています。
本当の自分は、自分を認めているのに表面的な自分は、否定しています。
それは、過去の過ちであったり、トラウマがそうさせます。
本当は、幸せになりたいはずです。
でも、それをも否定しています。
まるで自分は、幸せになってはいけないかのように。
自分を傷付ける事で罪が償われ、幸せになるのでしょうか。
いいえ。
あなたの本当の心は、あなた自身に抱きしめてほしいと願っています。
過去のプロセスをしっかり見て何が起こったのかではなく、何を学び何に気づかなければならないのかを考えてください。
過去に拘る事は、悪い事ではありませんが、囚われるものではありません。
怖がらないでください。
今のあなたは、そのすべてを経験として成長した最高の作品です。
そうして、自分を愛し受け入れ、過去からの脱却を図ってください。
そうしたら目の前に幸せがある事に気が付くはずです。
落ち着いて。
ゆっくりあなたを抱きしめてあげてください。
今まで良く頑張ってきました。
もう、未来を見ましょう。
輝かしい未来を。
あなたが生きてくださっていてありがとう。

 

皆様が明日も笑顔でありますように。

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