ご予約頂いている皆様、大変お待たせをしております。
今しばらくお待ちください。
尚、現在ご予約頂くと8月以降にお会いできる予定です。
最近、アセッションについてのお問い合わせが多いので少し、書いてみようと思います。
2009年に入りこの地球に流れる波動が大きく変わってきております。
たくさんのスピリチアリスト達が"アセッション"と言っておられますがこのアセッション(次元上昇)が起こる方向へとこの地球自体が向いているように感じます。
今まで制約の中で保たれた秩序が愛の中で保たれる世界になり、誰もが平和で安心で幸福な世の中になるようです。
それは、現在の3次元の世界から4次元の世界への移行であり、この地球上に住んでいるみんなが何年も前からそれに向けての準備をして参りました。
この1ヶ月、昨年までの1年分ほどの上昇があり、節分以降更に加速しています。
愛の元に秩序を保とうとする。今まで力でねじ伏せられたものが反発を起こるでしょう。愛で調和しようとするとどんな現実もうまくいくようになります。
この日本は、高度成長期に、ある指導者の元その命令に従い成長してきました。
世界でも有数の成長国となった今、力がものを言う時代ではなくなり、自分を大切にし、家族を大切にそして他人をも愛する人が調和をはじめ2012年にアセッションを起こします。
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私たちは、持てる力の3％しか使っていません。残る97％は、今だ眠ったままです。それは、自らを分離させる事により、故意的に眠らせたもので、余りに高い波動を持っていたので、低い波動で生活する体験が欲しかった。そこで分離に分離を重ね低い波動にしてきました。そして物質社会が誕生したのです。それを元の状態に戻すだけの事です。
今までの現実は、自分の外にありました。自分の外でいろいろな出来事が起こりそれに翻弄されて人間は、生きています。
私が最近気付かされたのは、すべては内面で起こっていると言う事です。
この眠っている97%を呼び起こす事ですべては、自分の内面で何とでもなるという事に気が付きます。
そうすると外的要因は、全く無関係であると言う事がわかります。
つまり、今自分がいる現実は、自分が映し出している映像に過ぎないという事です。
映画のスクリーンに例えるなら、今の現実は、スクリーンの中で起こっています。そのスクリーンを見てあたかもそれが現実かのように感じています。
例えば、映画にノメリ込み自分が主人公になったような錯覚を起こしますが、それは、仮想現実であって本当の現実ではありません。
本当の現実は、映写室にある映写機。そこに自分は立っているのです。
今の現実である映画を止める事も変える事も辞める事もそのまま続ける事もできます。それは、あなた自身の選択です。
今の映画(現実)に意味があるのか。それにより自分が幸せになるのか。
映画のスクリーンの前でその映画にノメリ込むのも映写室で映写機を制御するもの自由です。誰も止めないし、誰も何も言いません。
ただ、映写室に立った人だけがこの先の人生が良いものになる事は、間違い無いようです。
具体的に私達がやる事は、今の現実は、分離の中で自分が作りだし、それに翻弄されている。つまり、人がどうとか物が何だとかそんな事は、どうでも良い事で
"人がどう思うかより、自分は、どんな人生が歩みたいか"
その方が重要だと言う事に早く気づく事です。
つまり、人生の目標を明確に持つ事です。
人を責め、力でねじ伏せようとしても今までのようには行きません。
どう和合するか。どう調和するかは、自分の心次第です。
そこに他人は、全く関係ありません。
どんな人生を選択してもそれは、皆様の自由です。
４次元に住もうが３次元に留まろうがそれも自由です。
金銭的な格差より心の格差が赤裸々に露呈されて今まで３次元では、力で幸せだった人たちも少し、苦しくなるかも知れませんね。
キーワードは「愛と調和」です。
自分との調和、家族との調和、他人との調和、地球との調和、宇宙との調和。
このお話を読んで意味不明な方も居られれば、うなづかれる方も居られるでしょう。
今は分からないとしても数年後には、この意味が分かるでしょう。
難しいですか？
いいえ。私たちは、はるか昔。分離する前にこの世界を体験しております。
勿論、今の記憶の中には、無いかも知れませんが魂の記憶の中には、ちゃんとあるのです。ただ、それを思い出すだけです。
それを思い出すのは、自分を愛する事です。