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Más vale prevenir que lamentar.

苦戦…東紀州・高峰山で三重の百山コンプリート

2023年06月22日 | 三重の百山に登ってみます。

昨年からチャレンジしていた

「三重の百山」(津・ラ・ネージュ山岳会選定) 全山登頂。

一番難しい山が最後に残っていました。

NO.89 高峰山です。

車で標高800mの矢ノ川峠へ

アプローチすれば簡単な山ですが

やっぱ下から登りたい!!

地形図には尾鷲市街地からの登山道はなし。

YAMAP活動日記を検索してみると

尾鷲から登った方がおられたので

プリントアウトした地形図に

その方の軌跡をプロットして準備。

紀勢線→

コミュニティーバスでアプローチしました。

尾鷲光ヶ丘停留所に9:50到着です。

登山口まで舗装道を歩くと

川の向こうに登山口の標識発見。

渡河しようと藪に入ると

いきなり凄い棘の木。

こんなん始めて見ました。

要注意です。

登山口の標識は尾根筋を指していますが

登りは谷筋をチョイス。

石畳が綺麗。

危険箇所にはロープ有り。

白いテープが目印です。

せせらぎを聞きながら進み

プロットした軌跡によると

標高280ぐらいで左へトラバースでしたが

少し上の標高300まで来てしまい道を見失いました。

GPSの位置を見比べながら

少し高度を下げて登山道に復帰。

すぐに目標にしていた

苔生した階段も現れ一安心。


こんがらがっちゃた〜

すごいからまった蔓ですね(笑)

この先も踏み跡薄くテープも間隔が開いていたりで

地図&GPSでコースを確認しながら

慎重に高度を上げて行きます。

大台ケ原に負けない

モスフォレストですねー

絵になる景観が続きます。

谷川の水量も多く

岩盤の滑床を勢いよく

流れていく様が見事です。

こんな山深い場所にも石段。

谷筋から稜線に上がるコースは

当然急勾配直登が待っています。

脚を滑らせないようにスピードを落とすと

虻ブヨからの攻撃。

この時期虫除け必須です。

アケボノツツジが綺麗。

新緑と苔の道を一気に高度差250mを懸命に登り続けて

登山口から2時間。

ようやく明るい稜線が見えてきました。

稜線にコルに到着です。

さらに登って

P874に到着。

もう脚がいっぱいいっぱいでペースダウン。

左手にはときおり尾鷲の山々や多島海

それに市街地が眼下に広がります。

いくつかの小ピークを懸命に越えて

眼下に尾鷲湾と街並み。

P1010で右折。

ここにも鮮やかなピンク。

尾鷲トレイルのコースにもなっています。

コルまで降りて登り返すと

目指す高峰山頂が見えてきます。

このあたりの稜線はヒメシャラが多く

標高1000mを超えると杉の巨木や巨岩が

独特な雰囲気で存在感を誇っています。

光が丘から3時間40分かかってようやく山頂。

ゴツゴツした岩がゴロゴロですが

西→北西→北東方向の木が少なく

素晴らしいパノラマ。

大台ケ原が良く見え

東紀州の山々が一望できます。

山頂表示もいくつかあり

それぞれに味がありますね。

錆錆の方角表示も

お昼休憩をしてUターン。


P874まで戻りそのまま稜線を北へ。

もう売れ切れた脚を鼓舞しながら

P885→P828を越えて


尾根筋を下って行きます。

標高700で右折。

東方向・小原野方面に降りていきます。


標高600あたりから

岩が剥き出しになり景観が抜群。


手を使いながらも楽しんでいたら

いきなりシダの藪掻き。

少しコースから外れてたようで

抜けるとその後はキレイに刈られていました。

感謝です。

これ数ヶ月放置すると

凄いことになりますね~きっと。

標高400あたりからは急勾配。

両手を駆使しながら慎重に降りてるため

スピードは上がらず。

しかも太ももが攣りかけたり

捻挫しかけたりで

この石ゴロゴロの急勾配

いつまで続くんだろうと

悪態をつきながら(笑)降りていると

両方向からせせらぎが聞こえてきました。

2時間半かけて

ようやく下山。


登山口まで戻って渡河し舗装道へ。


さらに尾鷲駅へ早足で小1時間。

なんとか16:55亀山行きに間に合いました。

予想通り苦戦しましたが兎にも角にも

ようやくこれで

三重の百山コンプリートーー感無量。

今宵は祝盃です(笑)



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