フジツカ村

好きな時に好きなことを語るブログ

【重要】なりすましアカウント大量発生について

2024-06-01 19:14:00 | 日記
馴染みの方も、通りすがりの方も、お読みいただければ幸いです。


現在、Twitter(X)において、私タヌえもん(@tanu_emon)のユーザー名及びプロフィール文を丸パクリしたアカウントが大量発生しております。

私がプロフィール文に記載している当ブログのリンクもそっくりそのままコピペされているため、念のためこちらでも情報共有・注意喚起・対応協力要請をさせていただきます。

ざっと確認したところ、当該アカウント群には、以下のような特徴があります

・今年3〜5月にかけて乱立されている。
・名前及びプロフィール文は私のアカウントのものと一字一句変わらない。
・IDはtanuemonの後に6文字の数字の羅列
・アイコンなどのそれ以外のプロフィール情報はどのアカウントもバラバラ。
・ツイート(ポスト)もフォロー・フォロワーもかなり少ない。
・わずかなツイートの内容は、「葬送のフラーレン」やマリオの映画に関するものが多く、言葉遣いや内容が不可解なものも散見される。
以上のようなアカウントが40件近くある。

といった具合になります。
百聞は一見にしかず、「タヌえもん」でユーザー検索すれば出てくるのでそちらを見ていただければおわかりいただけると思います。

特定の人間によるスパム的なアカウント群であることはほぼ間違いないかと思います。
コピーされた側からすれば迷惑でしかないし、今後何かしら具体的なトラブルが起こらないとも限りません。
撲滅されて然るべきアカウント群であるとみて良いと考えています。

現状、既に「なりすまし」として報告及びブロックに何人かご協力いただいております。ありがとうございます。
私はですが、詳細はTwitter上に載せていますが、「スパム」からの報告及びブロックをしています。
一部アカウントに制限がかけられていることもあったので、一定の効果自体はあるとみられますが、今のところ解決には至っておらず、40件以上ある当該アカウントは残ったままです。
この記事をご覧いただいている方々にも、報告及びブロックの協力をお願いしたいのですが、それと同時に、こういった場合どいった風に対応すれば良いのか、対応策案があればそちらもご提供いただきたいです。よろしくお願いします。

そして…私個人の感情として、現在起こっている状況がただただ純粋に気味が悪いです。

・誰がこんなことをしているのか
・なぜ丸パクリをしているのか
・なぜその対象が自分なのか
・なぜこんなに大量にあるのか

等々、わからないことだらけというかもはやわからないことしかないです。

自分にはスパムアカウントを作る人の考えていることなんてわからないし、そういった知恵もないというのが正直なところです。はっきり言えば、そんなことは当事者にしかわからないでしょう。
しかし、傾向として「多分こうなんじゃない?」といったことをご存じの方、考えのある方がいらっしゃれば、どんなことでも良いのでお聞きしたいです。よろしくお願いします。


とにかくもう起こっていることが前代未聞かつ理解不能で、なんでこんなことになったのか、どうすればいいのか、説明等が十分にできているかも「わからない」としか言いようがないのですが、一刻も早く解決されることを願うばかりです。

認知及びご協力のほど、どうかよろしくお願いします…。

「タヌえもん」10周年

2023-03-31 18:37:00 | 日記
僕が「タヌえもん」と名乗るようになって、そろそろ10年になる。

2013年のこのくらいの時期に、この名前を使い始めた。具体的な日付はわからないが、少なくとも3月であることは間違いなく、かつ下旬である可能性が高い。

もう、そんなに時間が経ったのだ。早いものだ。
10年前は、こんなに長くこの名前と付き合うことになるとは思っていなかったはずだ。

元々このHNは、「うごくメモ帳」(以下うごメモ)で投稿などの活動を本格的に始めるにあたってつけた名前である。当時、自分独自の名前として思い浮かんだのがそれだったのだ。
因みにそれ以前、実際に投稿などを始める前に使っていた名前は「メフィラスせいじん」である。これはDSiの「コメント」の欄を「ひきょうもラッキョウもあるものか!!」にしていたことが由来。

「タヌえもん」の由来はかつて描いていた漫画にある。小5〜中学頃までにかけて描いていた漫画にそんな名前のキャラクターを登場させていた。
ドラえもんを元にしたキャラで目の周りを黒くしていたので、「う〜んタヌキっぽいしタヌえもんでいいや」くらいの気持ちでつけた。
数年後、それを自分のHNとして採用したのだ。
そして7年前、Twitterを始める時にも同じくこの名前にした。うごメモの自分と同一人物であることを示したかったということもある。実際この試みは成功で、うごメモが現役だった頃はもちろん、うごメモが終わって暫く経ってからも何度か「うごメモ見てました」などと言ってくれる方とTwitterで遭遇しており、嬉しいものである。

「タヌえもん」は、今やすっかり僕の二つ名として定着したと思う。何かしら名前が必要な時は、とりあえずこの名前を使っていると言っても過言ではない。


HNは、今や第二の本名とまで言われている。
また、自分の意思ではつけることも変えることもできない本名と違い、HNはいくらでも自分でつけることも変えることもできる名前である。
そんな名前として、僕は「タヌえもん」を選び、使い続けてきた。
そんなにこの名前を気に入っているのか、と言われれば、実はそういうわけでもなかったりする。

先述の通り、そもそもはこの名前は自分の名前として考えたものではないし、実際につけたのがここまで昔の話になると最早あまり自分でつけたという感覚がない。実を言うとこの名前を使っていく上で気になっている点も複数ある。

なぜこの名前を使い続けているのか、その理由はいくつかあるが、つきつめて言えば「ほかに"これだ!"という名前が思いつかないから」となる。そんな感じで使い続けていつのまにか10年、というのがホントのところだ。長く使っていて、変えにくくなったということもある。

しかし、である。
名前そのものを特別気に入っているから使っているというわけではないのは事実であるが、別方面でこの「タヌえもん」という名前に愛着や思い入れが根付いていることもまた事実である。

10年使い続けてきたこの「タヌえもん」という名前には、たくさんの思い出がつまっているのだ。
この名前で、いろんなことをしてきた。
たくさんの方々にこの名前で呼んでもらって、この名前で覚えてもらって…。
そんな中で、自然とこの名前に対する思い入れも確実に深まっていったのだ。


皆さん。
これからもタヌえもんをよろしくお願いします。
これからも僕は「タヌえもん」であり続けると思います。






…他にいい名前を思いつかない限りはね(笑)


別れ

2022-12-14 19:20:00 | 日記
12月8日、愛猫のマロンが永眠した。
15歳だった。






少し前から病気になり、一時入院もしていた。休みが来るたびに、僕は実家に戻って様子を見つつ、残された時間を一緒に過ごした。1日でも長生きしてほしかったが、ついに時が来てしまった。4日の日曜日に会ったのが最後になった。

最初に親からその連絡が来た時は意気消沈し嗚咽も起こり、しばらく動けなかったが、やはりどこか実感が湧かないような感覚もあった。
10日に実家に戻り、綺麗で安らかな顔のまま冷たくなり全く動かない状態で籠の中で横たわるマロンを見て、「ああ、本当に亡くなったんだ」ということを実感した。涙を堪えることができなかった。

次の日曜日、家族揃ってマロンの火葬に行った。これからこの可愛い綺麗なマロンの体がなくなるんだ、今度こそ本当にお別れなんだ…と思うと、ここでも涙が止まらなかった。こんなに泣いたのは、いつ以来だろうというほどだった。


いつかは必ずこの時がやってくる。
そしてそれはもう遠くない。それはわかっていた。
僕にとってそれは、最も経験したくない別れだと言っても過言ではなかった。
でも、そう思えるほどにマロンからたくさんの幸せと思い出をもらったのも事実。

マロン、今まで本当にありがとう。


マロンが我が家に来たのは、僕がまだ小学校3年生の頃。
当時まだ生後2ヶ月弱だったマロンを我が家で引き取り、家族の一員になった。
うちに来たその日のことは、今でもよく覚えている。

それから、マロンとの日々が始まった。

はじめの頃は、可愛いと同時に「怖い」とも思っていた。猫と一緒に暮らしたことなんてなかったから。
でも、慣れてしまえばもう、愛情が深まっていくばかりだった。


マロンが大好きだった。
マロンの全てが愛おしかった。



僕は本当に、他の誰でもない、マロンという存在が大好きだったのだ。

マロンはそこにいるだけで、僕に、僕たちに、幸せをくれた。

小学校、
中学校、
高校、
大学…

僕はマロンと一緒にここまで育ってきた。

マロンはいつも僕の近くにいてくれた。
家に帰れば、必ずそこにはマロンがいた。ずっと、それが当たり前だった。

社会人になり一人暮らしをすることになった時、色々に期待や不安もありつつ、一番つらかったのが「マロンと離ればなれにならなければならないこと」だった。
それでも、心にはいつもマロンがいたし、度々実家に戻ればそこにはいつも通りのマロンがいて、変わらない様子で僕に甘えてきてくれたりもした。


そんなマロンとの日々が、終わりを告げた。


こんなに身近で、大事で、大好きな存在の死を経験するのは初めてと言っていい。
まだまだ悲しいし、現実を完全に受け入れられるようになるまでにも時間がかかりそうである。
もう実家に帰っても、世界のどこに行ってもマロンには会えないし、これから「マロンのいない世界」を生きていかなければいけないということも、辛くて仕方がない。

しかし、やっぱり、15年間でマロンからもらった計り知れないほど大きな幸せ、数えきれないほどのたくさんの思い出…これらは間違いなく「本物」なのだ。
マロンとの日々を、思い出を、マロンと過ごした幸せを無駄にしないためにも、これからも頑張って生きていきたい。
僕の心にはこれからもマロンがいるし、心の中でマロンは生き続けてくれると思う。


マロンに出会えて、本当に良かった。

うちに来てくれたのが、マロンで本当に良かった。


マロン、バイバイ、そしてありがとう。


引っ越しました

2022-10-08 19:42:00 | 日記
落ち着いてきたのでご報告。

この度、転職の上でお引っ越ししました。

これもご存知の方はご存知かと思いますが、僕は昨年から仕事の関係で北陸に住んでおりました。
これからは大阪で暮らすことになります。
出身自体は兵庫になるのですが、一応、関西へ戻ってきた形になります。

念願の大阪住みというステータスを得ることができて色々便利になるし、良くなった部分も多々ありますが全て改善したわけではなく転職のため課されてしまった試練(?)もあったりして…頑張らないとな。

ともあれ、今後はまた関西圏には行きやすくなるかと思います。

今回はご報告だけであまり話すことはないのでこのくらいで。
質問などあれば可能な範囲でお答えします。それではっ。

ごあいさつ

2021-02-24 19:46:00 | 日記
こんにちは。
はじめましての方ははじめまして。
タヌえもんと申します。
この度、ブログを始めました。

念のため、今一度自己紹介を。
20世紀生まれの猫好き関西人です。
漫画、アニメ、特撮など幅広く好んでいますが
ドラえもん・赤塚不二夫作品・ウルトラシリーズ・けものフレンズ
の4つが中心です。

Twitterはもう5年くらいやっていますが、初めてブログに進出します。
基本的には気まぐれなので、どのくらいの頻度で更新できるかとかはまだわかりません。気ままに楽しんでいただければ幸いです。

ひとまずブログの名前は「フジツカ村」とつけました。
藤子先生・赤塚先生の名前を組み合わせたもので、僕が小4の頃描いていた漫画に由来しています。
余談ですがハンドルネームの「タヌえもん」も小5以降に描いていた漫画のキャラに由来しています。どうもそこに行きついてしまうみたいですね(^^)

これまでふせったーで投稿していたこと等も内容次第ではこちらで書くことになりそうです。
その他、ブログ向きのネタが既にいくつか頭の中にあるので、これから書いていくのが自分で楽しみです!



写真貼る練習。
神戸どうぶつ王国のスナネコです


色々書いていくつもりですが、もしよろしければ、皆様がこちらのブログ内でやってほしいこと等あれば是非お聞きしたいです。
コメントでもTwitterのリプライでも構いませんので何かあればお聞かせください。

ご挨拶なので今回はこのくらいで締めます。
これからも読みに来てもらえたら嬉しいです。