goo blog サービス終了のお知らせ 

ジャパリ星雲 トキワの国

好きな時に好きなことを語るブログ

コヨちゃん、ありがとう

2025-06-10 19:21:00 | けものフレンズ
また、時が過ぎた。

本音を言うと、やっぱり寂しい。

でも、コヨちゃんならどこに行っても大丈夫。そう信じてる。

コヨちゃん、元気でね。



けものフレンズVぷろじぇくと、通称けもVは、2021年に始まった。最初はケープペンギンとフンボルトペンギンの2人体制。1ヶ月半ほどたって、シマハイイロギツネが加入。この"けもV三獣士"体制がしばらく、半年ほど続いて、同年12月に加入した新メンバーが、コヨーテ。コヨちゃんだった。

コヨちゃんの初配信の日のことは、よく覚えている。といっても、当時はちょっと事情があって、配信の冒頭からは観られていなかったのだが、用が済んで途中から観ても、いい意味での衝撃は十分に感じた。
まず、英語メイン話者らしいということが新しかった。それでいて節々に入る日本語にはどこか可愛らしさも感じたし、初配信でも披露された歌にも魅了されたものだった。なんにしても、けもVに"新たな風"を感じた。

コヨちゃんは複数の言語を操る博識さはもちろん、歌、ダンス、お絵かき、お料理など、とにかく多才という印象が強かった。
また、今初配信や初期の配信を見ると結構雰囲気が違っていて、また活動の中で間違いなく日本語が上達しているのも感じ、そういったところも感心できた。
そしてやはりコヨちゃんはけもVの中では随一の"清楚"ポジションと専らの評判であった。僕も、たくさんの癒しを感じていた。

コヨちゃんの後にもダイアウルフをはじめけもVにはたくさんのメンバーが入った。そのままずっと、コヨちゃんと一緒の時間を、コヨちゃんのいるけもVを楽しんできた。コヨちゃんが来てから3年半の間、ずっとそれが当たり前だと思っていた。

その当たり前の日々も、区切りがつくタイミングがやってきたのだ。
今年4月11日。コヨちゃんの「大切なお知らせ」の配信が…。
そして、5月いっぱいでコヨちゃんがけもVを卒業することが、コヨちゃん本人の口から語られた。

配信告知があった時点で覚悟はしていたし身構えてもいたが、実際に卒業がアナウンスされると辛さも抑えられず、涙が出てしまった。

当ブログでも書いたが、けもVでは3月にもぐるるとのお別れを経験したばかりだった。だから「そんな…立て続けに…」という感情もさることながら、コヨちゃんは約3年半という時間の重みも大きかった。寂しくなるな…という気持ちは溢れ出て止まらなかった。
しかし寧ろ、ここまで長く続けてくれたこと、たくさん盛り上げてくれたこと、たくさん楽しませてくれたことの感謝の大きさも確かなわけで、これまで通り、前向きな気持ちで見送ることを心に決めたのだった。

そこからは、コヨちゃんの活動した3年半の集大成とも言える時間が始まった。コラボも盛りだくさん、お絵かき配信もあったし、登録者2万人記念のチェキサイン会、コヨちゃんの定番ゲームTEKKEN、マイクラなどなど…。
配信で特に印象的だったのが"凸待ち"だった。たくさんのVTuberや関係者が、コヨちゃんと喋りに入れ替わり立ち替わりでやってくる。この期間にコラボができなかった子もこの時間があったからこそコヨちゃんと直接最後の時間を過ごすことができ、けもVメンバーもこれで全員最後にコヨちゃんとの思い出を作ることができた。それ以外にも本当にたくさんの人が来てくれて、やはりこの3年半の積み重ね、コヨちゃんの人脈やコヨちゃんが本当にみんなから慕われているんだなということも感じて、とても感慨深かった。

こちらも忘れてはいけない、5月17日開催の「けもVふぁんみーてぃんぐ」。ふぁんみーてぃんぐとしてはけもVで初であり、コヨちゃんが最後に参加できるリアルイベントだ。
けもVメンバー8人全員によるトークショーののち、1on1お話し会が行われた。
コヨちゃんはこれが最後ということもあり、トークショーでもスポットが当たっていたし、ファンと集まっての記念写真撮影も行われた。
僕ももちろん参加し、お話し会でもコヨちゃんとは2枠でお話した。とても楽しいイベントだったし、こうしてけもVの、コヨちゃんの思い出の一部になれたことが、とても嬉しかった。

その翌週には最後のトークポートでのお話し会。こちらも僕は1枠で参加し、わけあって電波が少し良くなかったことを含めしくじった部分もあったわけだが、最後の最後イラストを直接見てもらえたり気持ちも伝えられたりと、こちらも良い思い出となった。

27日には「コヨーテお別れ会」。今までもメンバーの門出の時に集まってきたあの場所で、ゲストを3人招いての、最後の全身で動き回っての配信だ。いろんな企画、お歌、メッセージ…ここもまた、大きな感情が溢れ出る場となった。お歌では、「倍倍FIGHT!」は卒業を前にしたコヨちゃんとリンクする部分もありグッときたし、コヨちゃんのソロ曲、「starting now!!」を最後の最後に聴けたのも特に嬉しかった。

翌28日には、本当の最後の配信。前日の3D配信の振り返りを含め、ラストならではのたっぷりの内容となった。これまではVTuber関係者からのメッセージがメインだったが、ラスト配信ではコヨダチからのものがメイン。寄せ書きには僕も参加したかったなぁと思ってしまったが、それでもやはり、たくさんのメッセージやイラストは、心に沁みた。たくさんの暖かさに包まれて、本当に素晴らしい門出だと感じることができた。
反面、配信自体が長丁場となったことで平日だったこともあり僕は寝落ちしてしまい、最後の瞬間をリアルタイムで見届けることはできなかった。しかしそれも、コヨちゃんが最後の時間をじっくり過ごしてくれた証でもある。最後まで本当にありがとう、おつコヨ!と言いたい。

こうして、VTuberコヨーテの活動は、幕を閉じたのだった。
もうコヨちゃんと会うことも、コヨちゃんの頑張りを見守りつつ応援することもできない。しかし、これまでもこれからも、コヨちゃんを応援していきたいという気持ちは変わらない。


改めて、コヨちゃん。
3年半の間、本当にありがとう。
コヨちゃんと過ごした時間は本当に楽しかった。
今までたくさん楽しませてくれて、
たくさんけもVを盛り上げてくれて、
けもVの世界を広げてくれて…。
コヨちゃんには本当に感謝しかないです。

コヨちゃんのこれからに、たくさんの幸せがありますように…。








しかし、けもVもMAXで10人いたんだと思うと、現状7人まで減ってしまって、少なくなってしまったなぁと思わざるを得ない。一時が賑わいすぎていただけかもしれないが…。
ふぁんみーてぃんぐに加え、ソロ曲もついにリリースされるし、展開自体は色々あるものの、けもV、もう少し何かあればなぁと感じる。新メンバーとか…。果たして。


ぐるる、ありがとう

2025-03-15 19:18:00 | けものフレンズ
現在、けものフレンズは「10周年」の真っ只中。
既にたくさんの企画が展開する中、それは訪れた。

寂しかった。でも、感動、感謝、希望。そんな気持ちが溢れていた。



3月4日。突然の知らせだった。
けものフレンズVぷろじぇくと、ジャングルキャット卒業…。
けもVでは、ケプ子こぞうに続き3人目だ。

ジャングルキャット、通称ぐるるは、こぞう(シマリス)と同じく「けもレン」、そして「けものゲーマーズ」のメンバー。
ゲーム、特にFPSが好き、お馬さんが好き、猫が好き…そして僕としては「絵が非常に上手い」という印象が強かった。
そして、本人もあまり得意ではないと言っていた「歌」に関しても、活動の中で上達していく様子はエモかったし、数ヶ月前にはソロ曲が披露されるなど、ぐるるもまたその活躍や成長に目覚ましさを感じる一員だった。

パンツに妙な執着を持つといった変態な面もあったものの(笑)、ぐるるのけもVでの随一の個性としては「ママ」があるだろう。その雰囲気や包容力に加えて、コメ拾いとかも丁寧だったし、個人的な思い出としてはマシュマロ雑談でちょっとしたムチャぶりに応えてもらえたこととかも忘れられない。
この2年半で積み重ねてきたものは、やはりたくさんある。

卒業の知らせは突然だった。しかし、遠からずこんな日が来るような気は薄々していた。それは、他のこぐるたちも同じだったようだ。
ケプ子の時に感じていた兆しやこぞうの時の伏線ともまた種類が違うが、ぐるるもぐるるで気になることが複数あった(あえて何かは言わないでおく)。だから、心のどこかでは「ついにきたか…」という感情があった。
やはり、何度経験しても別れは辛い。寂しい。しかし、ぐるるなりにたくさん考えた末での判断であることは確かだし、後述のラスト配信で本人が語った卒業の理由もまさにぐるるらしくかつ前向きなものだった。やはりこれまでの感謝をこめて笑って送り出すのが一番なのだ。


話が戻るようだが、そうは言っても告知が急なことも間違いなかった。なんせ、告知からラスト配信まで1週間もなかった。
卒業に際しては、僕としてはこれまでもしてきた通り、イラストも描きたいしブログも書きたいし(この記事がそれ)プレゼントやお手紙もできれば送りたい。しかし実際の卒業までにはあまりにも時間が足りなかった。さらに欲を言えば残りをじっくり過ごす時間も欲しかった。しかしこれも「ぐるるにはぐるるの都合があるのよ」として受け入れるしかない。時間はかかっても、感謝の気持ちを込めてやりたいことはやればいい(だからこうしてブログも書いている。イラストも完成次第この記事にも追加したい)。
そして何より、ちゃんとした"卒業"を迎えることができること、ちゃんと送り出してあげられること。それもまた幸せだしありがたいことだと思っている。


最後の時をしっかり見届けよう、という心持ちで過ごした1週間弱、そしてついに迎えた3月10日19時。ぐるるのラスト配信だ。
配信にはウサコも来てくれた。
メッセージ、思い出話、ウサコからぐるるへ、ぐるるからウサコへのお手紙、お歌…。
ささやかながらも笑いあり涙ありで、忘れられない時間になった。
それだけではない。卒業ボイスも発売された。
こちらもぐるるの集大成といった感じで、積み重ねもあってウルっときてしまった。


かくして、ぐるるのVTuber配信活動は終了した。
あれから数日が既に過ぎているが、まだあまり実感が湧かないというのが本音だ。しかし、ぐるるが卒業したのは紛れもない事実。けもVを離れても、ぐるるの頑張りをこれからも応援していきたい。

つくづく思うが、卒業までたくさん楽しませてくれたメンバーにも、変わらず活動を続けてくれているメンバーにも、本当に感謝しかない。けもVにも、けものフレンズ全体にも、まだまだ世話になる気しかしないので、今後もたくさんの「ありがとう」が生まれることになりそうだ。


シマリスちゃま、ありがとう

2024-04-29 19:00:00 | けものフレンズ
僕はまた、別れを経験した。

けものフレンズVぷろじぇくとでは二度目だった。


けものフレンズVぷろじぇくと、通称「けもV」。
このブログでも複数回記事を書いている。
この記事を読みに来てくださっている方々なら、大半の方は既にご存知だろう。
「けものフレンズ」の、公式VTuberプロジェクトだ。

10人のメンバーが日々配信をするけもV。
既にその歴史も、それなりに長くなっている。
最近の動向としては、3D未実装だった5人のうち3人の3D化が実現し、2回目のライブも開催、さらに2024年はオンラインライブではなく我々の住む"ヒトの国"でのライブも決定。さらにオリジナル曲「けもののこどう」も登場しリリースされる…などなど、まさに絶好調といったところだ。
そんな中で、この別れは訪れた。

シマリス。
ここではあえて、愛称の中から「ちゃま」という呼び方を使おう。
ちゃまはけもVメンバーのうち、2022年9月に続々とデビューした5人、「けもレン」のひとり。
そんな「けもレン」の中で彼女は、実力者・出世頭的なイメージが強かった。

純粋に配信頻度も高くその内容も面白く、歌などの才能もあり、またかなり登録者数の伸びが早かった。けもレンでダントツなだけでなく、先立ってデビューしていたダイアウルフやカラカルまで追い抜いていくその様子はただただ驚くばかりだった。
そして個人的には、ちゃまに対してすごくしっかりした子という印象があり、まさにあらゆる面で信頼を置いているといえる、大事なメンバーだった。

3月に入ってからのこと。
ちゃまから、「大切なお知らせ」の配信があるとの告知が…。

わかる人にはわかると思うが、「大切なお知らせ」とあると、どうしても身構えてしまうのが性というもの。
この時も、告知があってからほぼ丸1日、気が気でなかった。
まさかないだろうと思っていたかったが、ついに発表された。

シマリス、4月末でけもVを卒業。

ある程度想定してはいたが、やはりショックだった。そして、あまりにも突然だった。
寧ろちゃまは少し前に3D化があったりと、「さあこれから」という空気さえあった。

けもVでの過去の卒業者、ケープペンギンのことをどうしても思い出してしまう(それについてはこちらを参照)が、ケープはいくつか兆しを感じていた中での発表で、ショックだったのは変わらないが「やっぱりきたか」といった気持ちだった。
それに対してちゃまは突然すぎて、「そ、そんな…」という気持ちが強かった。
しかし、気が気でなかった丸1日の間に思い出したのだが、ちゃまの方も兆しが皆無なわけではなかった。
えるすりー(定期的に開催される、VTuberが集まるオンラインライブイベント)最新回の参加者に、ちゃまの名前がなかったのだ。
新たに3D化された3人のうち誰かが参加者に入るのは当然の流れとして、その中に実力者たるシマリスが選出されなかったのはどうにも不自然だと思っていた。
そのことを思い出して、ちゃまの卒業が一気に現実味を帯びたように感じ、その予感が的中した形になった。
ケープ卒業を予感した兆しのひとつにも、えるすりー未登場という点があった。奇しくも、またもえるすりーが伏線になった形だ。

僕はけもVは一人一人みんなが好き、「10人のけもV」というものに強い愛着があった。だから正直、誰が抜けてもショックだったろうが、実力者かつ強い信頼を置いていただけあってその分ちゃまの卒業は残念な気持ちは強かった。
寂しいけど、受け入れるしかない。くよくよするのは良くない。笑って送り出すのが一番だというのは過去の経験からも自分がよくわかっていた。残りの時間も、しっかり楽しく過ごそうと、そう思った。

というわけで、ちゃまとの最後の2ヶ月弱が始まったわけだが、どうしたことか、ずっとその実感が湧かなかったというのが本音だった。それが何故なのか、はっきりとはわからない。変わらない、いつも通りのちゃまだったからかもしれない。でも、それはちゃまのいいところでもあった。
なんにしても、ちゃまが卒業してしまうのは事実だ。配信で応援するのはもちろんのこと、プレゼントやお手紙も送りたかったし、イラストも描きたかった。その日までに、やりたいことはたくさんあった。

そして、実感が湧かなかったとはいっても、卒業ならではの企画は当然あり、ありがたいものだった。
ひとつずつ、その間の思い出を振り返ろう。

特に自分にとっても強く心に残っているのが、「おはなし会」。ちゃまと、オンラインで1対1でトークができるのだ。
トークポートというアプリを使ったこのような企画自体は僕自身、過去に何度もやってはいるが、けもVにおいては正真正銘初めての企画となる。
ちゃまと直接お話できたことそれ自体が何より嬉しかったし、3分間と短い時間ながら感謝の言葉や気持ちも伝えられて、卒業前の忘れられない思い出となった。

そして、22日には「シマリスお別れ会」があった。
有料配信ではなく通常枠ではあったが、全身で動き回ってわちゃわちゃするのはこれが最後だ。
ゲストにシマハイ、カラカル、ウサコを招いての、最後の思い出作り。
全員集合は叶わなかったが、2年前にケープのお別れ会があったあの場所で、楽しい時間を過ごすことができた。
ゲーム企画でひとしきり盛り上がった後は、お歌やウサコからのお手紙の時間。
お歌はシマリスソロでお別れにぴったりの「YELL」、ウサコとのデュエットで思い出の曲「なかよしマーチ」、4人揃ってけもフレといえばこの曲「ようこそジャパリパークへ」。
ウサコからのお手紙は、1年7ヶ月ちゃまやみんなと一緒に過ごしてきた一ファンとしても、とても胸に迫るものがあった。ちゃまは、本当に卒業するんだと感じた。
まさに、笑いあり感動あり。素晴らしいイベントだった。

卒業1日前には、最後の「けもレン」でのコラボ。グルルとジェネが実質入れ替わりという形になって、5人全員で揃うことはできなかったが、それでもけもレンというくくりで最後にトークの場が与えられたのはありがたい。1年7ヶ月を一緒に歩んできた5人の仲間による振り返り、そしてメンバーからちゃまへ、ちゃまからメンバーへのお別れの言葉は、やはり心に沁みた。

そして、28日、本当に最後の配信。それは21時から始まった。
3時間にわたって、初配信から現在までが振り返られた。
本当に、いろんなことがあったよねと、とても感慨深く感じた。
名残惜しくても、その時はやってくる。お別れの言葉を告げ、たくさんのリスナーちゃまに見送られながら、シマリスの配信活動は幕を閉じた。


これにて、シマリスはけもVを卒業した。
別れというものは何度経験してもやはり寂しいもの。
でも、自分なりにやるべきことはやったし、きちんと見送ることもできた。ちゃまのこれからが幸多からんことを願いつつ、引き続き変わらずけもVを応援していくのみだ。


ちゃま、今まで本当にありがとう。

けもVのみんな、これからもよろしくね。








けもVフレンズ 20万人計画!

2023-10-04 21:08:00 | けものフレンズ

けものフレンズのVTuberプロジェクト、「けものフレンズVぷろじぇくと」
通称けもVが、トータル登録者数20万人を目指す「けもVフレンズ20万人計画」を立ち上げ、日々奮闘中!

そこで僕も、ファンとしてお力になるべく、「けものフレンズVぷろじぇくと」とその10人の仲間たちのプレゼンをしようと思います!

個性溢れる10人とフレンズになろう‼︎

(基本は初心者さん向けに書きますが、熟練者さんにもおさらい的に楽しんでもらえたら嬉しいなぁ)

それでは、どうぞ!!











(けもVは現役メンバーは10人ですが、出身VTuberは全員で11人になります。2022年に惜しまれつつ卒業したもう1人についても知りたい方は、こちらを読もう!)

「けものフレンズVぷろじぇくと」とは?

メディアミックス「けものフレンズ」による公式VTuberプロジェクトで、2021年4月に始動しました。

ジャパリパークのアニマルガールたちが、フレンズの輪を広げるためにYouTubeで毎日配信活動中!

コラボやイベント出演、テレビ出演、ライブなど活躍の場も広げつつ、今年4月には2周年を迎え、7月には「登録者数20万人」という目標を掲げて再出発。さらにさらに大きくなるため、みんなでがんばっています!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


フンボルトペンギン

鳥綱ペンギン目ペンギン科フンボルトペンギン族フンボルトペンギンのフレンズ。
2021年4月26日にデビュー。

愛称はフルル。ファンネームはふるなー
配信タグは #フンボルトペンギンちゃんねる

アニメでもおなじみ、ペンギンアイドルユニット・PPPのメンバーの、あのフルルです。
声もキャラクターもそのまんまのあのフルルで、ゆるふわ癒し系のフレンズ。

配信内容はゲームや歌はもちろん、主に平日にみんなをお見送りする朝配信「めざましフルル」や、名作文学をみんなで楽しむ朗読配信、ふるなーから懺悔話を募ってそれにお説教をするお説教配信などなど。
たまにハプニングなどで天然ぶりを見せたりもしますが、そこもまたフルルのフルルたる所以。

終始ほのぼのとしたムードなので肩の力を抜いて楽しみたいなら随一。
一方アイドルだけあって歌やダンスのクオリティは高く、しんみり系からノリのいい歌まで見事に歌い上げます。
ライブ等でも披露することがある持ち歌の「やくそくのうた」は、ふるなーの涙腺を刺激する名曲です。

「けものフレンズのアニメは知ってる」という方にもおすすめ。安心して楽しめるチャンネルです!


シマハイイロギツネ

哺乳綱ネコ目イヌ科ハイイロギツネ属シマハイイロギツネのフレンズ。
2021年6月11日にデビュー。

愛称はシマハイ(最近はギチューネとも)、ファンネームはみんなたち
配信タグは #シマハイシン

「アニャニャニャニャ」など独特の言葉回しや"古のオタク"感漂うトークが特徴。ボケもツッコミもできる二刀流といった持ち味で、ちょっとイタズラ好きっぽい一面も。
みんなを楽しませることが大好きなことが感じられます。ゲーム好きを公言している通りゲーム配信が多め。

そしてシマハイちゃんは歌がめちゃくちゃ上手いです。その熱唱ぶりは普段とのギャップもあってびっくりしちゃうかも…?

「ボケ」っぽいふざけた言動も多々ある一方で、けもVメンバー全体への面倒見もよく活動自体にも積極的で箱外の人脈も広く、その頼れる人となり…もといキツネとなりなども相まって今や"けもVの大黒柱"と呼ばれるほど、メンバーの中枢といえるポジションに落ち着いています。

誰から見るのがいいか迷ったら、とりあえずシマハイちゃん!という風に決めてしまうのもアリ!


コヨーテ

哺乳綱ネコ目イヌ科イヌ属コヨーテのフレンズ。
2021年12月5日にデビュー。

愛称はコヨ(シマハイ考案のコヨちゃんマンとも)、ファンネームはCoyodachi(コヨダチ)。
配信タグは #howlcast

けもVでは唯一のバイリンガルフレンズ。
英語がメインで日本語は勉強中とのことですが、メンバー間での会話も殆ど問題なくできるほど日本語も使いこなせています。

何かと芸人気質なメンバーの多いけもVの中では、"清楚"と言われることが多いのがコヨちゃん。
時々シャイだったり繊細だったりといった一面を見せることも。

そして上述の言語能力も含め、実に多才なのがコヨちゃんの特徴。
他のメンバー同様歌やダンスはもちろん、お料理やお絵描きも得意で時々配信で披露しています。
お絵描きの中で生まれた、「コヨポテト」や「コヨまんじゅう」といったマスコット的キャラもいます。

ゲームは音ゲーや格ゲーを中心に嗜んでいて、火曜日は「TEKKEN」をやるのが恒例に。

「天才」という言葉がとても似合うのがコヨちゃん!


ダイアウルフ

哺乳綱ネコ目イヌ科ダイアウルフ属ダイアウルフのフレンズ。けもVでは唯一の絶滅種のフレンズ。
2022年3月19日にデビュー。

愛称は主にダイアまん(自称はウルフが多い)、ファンネームはひよっこ
配信タグは #ダイアはここにいる

けもVの中ではオタク度が特に強いフレンズ。
アニメや声優さんなどの造詣が深く、ハロプロなどアイドル方面にも詳しく、特撮も若干。
毎期行われている、次クールに放送されるアニメをチェックする配信はダイアまん恒例の名物企画です。
Twitter(X)でも普段からオタトークを展開しています。

凛々しい風貌に対して、ちょっとテンション低めな喋り方とラフな感じの性格のギャップが特徴。
声はイケボの部類で歌を披露してもかっこよさが強く、そちらのギャップも楽しいかも。

ゲームも色々やっていますが特にFPSへの思いが強いようで、大会などイベントに出ることを夢見ているようです。

ゆるく濃く、オタク仲間として楽しむならダイアまんはいかが?


カラカル

哺乳綱ネコ目ネコ科カラカル属カラカルのフレンズ。
2022年5月28日にデビュー。

愛称はそのままカラカル(または宇宙猫(パイセン)とも)、ファンネームはなすなー
配信タグは #カラ騒ぎ

けものフレンズにて「カラカル」は、ゲームやアニメ等でも出番の多いアニマルガールですが、けもVのカラカルはそれらの従来のイメージを大きく覆す強烈な個性を持った子です。

配信はとにかく破天荒で独特のセンスを発揮しつつボケ倒しながら展開していくスタイルが特徴。
他メンバーと同じくゲーム配信も多いですが、誰も予測できない内容の絵描き歌オリジナルソングを披露したり、「無言配信」や「視聴者0人を目指す配信」など奇抜な企画も目白押し。

一方で終始ふざけているようで歌やダンスの実力は確かで、歌声が可愛いと専らの評判。
その際に見せるアイドルっぷりには驚かされます。
…と言いつつ、選曲が予想の斜め上を行っていたり、ダンス中に突然滑稽な動き(主に土俵入りと表現される)を見せたりといった独特さを隠せないのもまたカラカルちゃんだからこそといったところ。

とてもここでは全部を説明しきれないので、百聞は一見にしかずです。
他の子とは違う子を見たい!という方は、カラカルを選んで間違いないです。


ジェネット

哺乳綱ネコ目ジャコウネコ科ジェネット属オオブチジェネットのフレンズ。
2022年9月1日にデビュー。
ジェネット以下のメンバーは、「けもレン」(けもレンジャー)という通称があります。

愛称はジェネ、ファンネームはじぇねったー
配信タグは #じぇねったいむっ

優しい声と語り口のほのぼの系フレンズ…かと思いきや、サイコっぽさの片鱗を見せることも…?

そんなジェネットの最大の特徴は、自他共に認める音楽特化型VTuberであること。

まず、とても優秀なバイオリン奏者で、しばしば配信内で披露してはじぇねったーたちを魅了しています。
また定番企画「純喫茶ジェネット」では、クラシック音楽の紹介を中心に様々な音楽豆知識の解説を行なっており、非常に面白く非常にためになります。

他にはコーヒーやポケモンが大好きで度々配信内で語っており、その拘りの強さも感じます。
通常のゲーム配信では特に「JUDGE EYES」を好んでいる模様。

ジェネットと一緒に、音楽を楽しんでみませんか?
ジェネットはいつでも、きみを見ているぞ…?


ジョフロイネコ

哺乳綱ネコ目ネコ科オセロット属ジョフロイネコのフレンズ。
2022年9月2日にデビュー。

愛称はジョフ(おジョフ)、ファンネームはおともでち
配信タグは #ジョフの集会所

ちょっと癖になる喋り方が特徴で、従来のジョフロイネコのフレンズと同じく配信内でもTwitter(X)でもちょくちょく「〜でち」という語尾を使います。ちょっとシャイな性格で、コラボなどでは口数が少なくなってしまうことも。

雑談特化とでも言えるほど雑談配信が多めで、独特の口調でいつも"おともでち"とおしゃべりをしています。
ジョフの独自ポイントは、まず配信内で鳴らす「呼び鈴」があります。チリチリと鳴る呼び鈴は初見さんが来た時にも鳴らすジョフの配信の証ともなっています。
加えて、待機画面や配信中にも現れるマスコット的ポジションの「こけしねこ」なるキャラもいます。こけしねこはジョフ自身が描いたキャラで、配信内の企画でリスナーを"こけしねこ化"することもあります。(僕もしてもらいました)

こけしねこを描いているように、イラストを描くのは得意なようで、お絵描き配信にて安定したクオリティの絵を披露したりもしています。

気楽におしゃべりしたいなら、ジョフはいかがでしょう?


シマリス

哺乳綱ネズミ目リス科シマリス属のフレンズ。
2022年9月9日にデビュー。
シマリス以下のメンバーは、e-sportsチーム「けものゲーマーズ」を結成しています。(公式発表前に出た俗称としてふるふぃぱんつとも。)

愛称はこぞうちゃまなど、ファンネームはリスナーちゃま
配信タグは #シマリスらいぶ

「こぞう」という愛称(シマハイ命名)やビジュアル的にもやや幼い・小柄な印象なのとは対象的に、癖の強いけもVメンバーの中でもしっかり者なイメージが強い子です。

「けものゲーマーズ」の一員だけあって、多種多様なゲームを配信しています。特にけものフレンズのソシャゲ「けものフレンズ3」の配信はメンバー間で一番多く、主に土曜日の恒例企画として回数を重ねています。
ガチャにかける情熱から、「ガチャ狂い」と呼ばれることも…。

ホラーゲーム配信もしばしばやっていますが、そこでも度々発する悲鳴や叫び声の独特さに定評があります。
「ニョワー‼︎」
「ノワマチョペイ‼︎」

他の恒例企画には、日曜日にリスナーちゃまに挨拶しつつ雑談する「ニチアサおはリス」もあり、さらに「いいねの数だけスクワット」や1周年記念の24時間配信など、チャレンジ精神あふれる企画も様々。

けもフレの、シマリスの世界に、浸ってみませんか?
お支払いは、ノワマチョペイで‼︎


ジャングルキャット

哺乳綱ネコ目ネコ科ネコ属ジャングルキャットのフレンズ。
2022年9月9日にデビュー。

愛称はぐるるママなど。ファンネームはこぐるぐるなー
配信タグは #ぐるの覇者道

低音ボイスと、「ママ」という愛称がつくだけのことはある包容力を感じる雰囲気が特徴。

けもVの中ではコヨちゃんやジョフと同じくイラストの実力者で、そのクオリティは指折り。ぐるるといえばイラスト、というイメージを持っているリスナーも多いのではないでしょうか。
他には競馬も好きで、お馬さんに関する話題がたまにツイートにも出てきます。

ぐるるもまた「けものゲーマーズ」の一員でゲーム配信が多く、FPSが得意な模様で
Apex Legendsでマスターになった経歴があります。

「マブ」という名前の猫と一緒に暮らしており、配信にも度々登場します。
また本人曰く歌はあまり得意ではないとのことで練習配信をすることもありますが、いざ披露するとそのイケボで多くのこぐるたちの心を揺さぶっています。

みんなもこぐるになって、ぐるるママの実力を眺めよう‼︎


ウサギコウモリ

哺乳綱コウモリ目ヒナコウモリ科ウサギコウモリ属ウサギコウモリのフレンズ。
2022年9月9日にデビュー。

愛称はウサコウサコ・ディストピアなど。ファンネームはけんぞくたち。
配信タグは #うさこぱとろーる

コウモリのイメージの通り、どこかダークな雰囲気と、可愛い声で放たれる「キキキ!」「〜でちゅ」といった独特の口調が特徴。個人評ですが、VtuberとしてけもVである意味最も優秀なのがウサコではないかと思います。彼女は100%"ウサギコウモリ"。

「けものゲーマーズ」のウサコはダークな雰囲気だけあってホラーやバイオレンス系のゲームが多く、中でもDbDに対する情熱が凄いです。

「ウサコシネマ」という映画同時視聴企画もあり、ホラー映画も含め様々なジャンルをピックアップしていて、比較的最近だと「シン・ゴジラ」に始まるシンシリーズ3作連続視聴をやったことも!

ホラーやオカルトばかりではなく、普通に漫画やアニメが好きな一面もあったり、他メンバーと同じく歌唱力も高く可愛らしい声で可愛らしい歌を歌い上げたりします。
また謎に顔も広いようで、大物脚本家や大物監督をお呼びしての対談配信もありました。

ウサコの世界にハマったらもうとことんハマってしまうこと間違いなしでちゅゆえ〜!!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


以上、けもVメンバーの紹介でした!
個性豊かな10人の仲間たち、皆さんもきっとお気に入りの子が見つかるはず!

けもVフレンズ20万人計画発足から、はや3ヶ月が経ちました。
そして、今年ももう残り3ヶ月を切ってしまった‼︎
果たして達成なるか…?

達成したらとても素晴らしいけど、しなくてもいい、しなくても僕がけもVを大好きなことには変わりない。
今や、けもVなしの生活は考えられないというほど、自分の中でけもVの存在は大きいです。

これからもいっぱいいっぱい、けもVを応援していくぞ!オー!!



というわけで、けものフレンズVぷろじぇくとを、どうぞよろしくお願いします。


Gothic×Luck、ありがとう

2022-06-05 21:31:00 | けものフレンズ
2022年5月29日。
その日、僕は大きく感動していた。





それは2022年4月8日のことだった。
とある発表に衝撃が走った。
それは…声優ユニット・Gothic×Luckの活動終了、そしてそのメンバー・菅まどか(愛称:かんちゃん)氏の芸能活動終了だった。



Gothic×Luck。
アニメ「けものフレンズ2」にて、カタカケフウチョウ役・八木ましろ(愛称:しぃちゃん)氏と、カンザシフウチョウ役・菅まどか氏によって結成されたユニットだった。
けもフレ発のユニットとしては、どうぶつビスケッツ、PPPに続き、実質3組目にあたる。

「けものフレンズ2」の内容については今回重要ではないので多くは語らない。
しかし、本編中での2人の演技は新人ながらそれを感じさせないものだった。
そしてやはり、2人による歌の素晴らしさは、この時からしっかり感じていた。ED曲「星をつなげて」「きみは帰る場所」どちらもすぐに気に入った。最初のEPもすぐに買ったし、収録曲はどれもハイクオリティだった。
また当時は、けもフレファンをやっている上でしんどい思いをすることも多かった時期だった。それだけに、2人の歌にはだいぶ救われていた。

当時から驚いていたのが、2人の若さである。けもフレのキャスト陣全体からしても若いのは間違いなく、思いっきり歳のバレることを言うと、しぃちゃんは自分と同学年、かんちゃんに至っては自分の方が3年も年長であった。
年齢はもはや大した問題ではないかもしれないが、それでこの実力というのは大したものだと感じていた。
そして、よくぞこんなすごい2人を見つけてきたものだと、感心していた。

ずっと好印象ではあったが、それでもやはり長らくは「多くいるけもフレユニットの一つ」くらいの感覚だったと思う。好きなことは変わりないが、みんな等しく好きなうちの1組、みたいな。
それに変化が現れるのは、2021年からだった。

毎週放送されるラジオ番組「Gothic×LuckのGothic×Radio」。
2nd EP「おやすみおはよ」。
たくさん開催されたライブ。
2人の活躍の場が、2人の姿を見る機会が、大幅に増えた印象がある。
また詳しいことは言えないが、メンバーの片方にはとある場所で日常的にお世話になることになり、それも少なからず影響があったと思う。
そんな中で、自分の中での2人に対する"ときめき"も増していく。
その年の夏には、大阪で初めてライブに行き、お2人に会い、お話もした。忘れられない思い出になった。
その後も、2人の活躍をたくさん見てきた。これからどんどん大きくなっていくだろうなぁと思っていた矢先に発表されたのが、活動終了だった。

あまりにも突然のことで、ショックは大きかった。最初は事実を受け止めきれなかった。
少し前にゴクラジが終了していたというようなことはあったが、ちょうど1年経つし単純に節目なのだろうくらいにしか認識していなかった。
不祥事などではなく、前向きな理由であることは当初から発表されていたが、それでも辛さは拭えなかった。
しかし、活動終了に際しての2人による配信などを見て、事実を受け止めて2人のこれからを変わらず応援していくのがファンとしての使命だと思い直した。


活動終了発表時から同時に発表されていたファイナルライブ。過去の経験もあり、これは現地で参加しないと絶対に後悔すると思った。そしてありがたいことに、抽選にて昼公演・夜公演ともに当選した。最後の時を、この目でしっかり見届けようと思った。
やはり、お2人にお手紙やプレゼントを贈りたかった。しかしこの時、僕は他にも「別れ」を控えており、また仕事の関係で思ったように時間をとることもできない中だった。今思えば、かなりドッタンバッタンだったが、それでもできることはしていった。

そして迎えた最後のライブ。
何度ありがとうを言っても足りないくらいの、感謝と感動に溢れた素晴らしい時間だった。
どの曲も、大いに盛り上がった。最後ということで自分も大いに力を入れていたが、ちょっと盛り上がりすぎてしまったかもしれない。ここは申し訳ない。
素晴らしい歌の数々が心に沁みたのはもちろんのこと、朗読やお手紙、メッセージから感じ取れるお2人の胸のうちには本当に心を揺さぶられた。お2人は、本当に考えに考えて今回の決断をしたのだと実感した。
お2人の見せた涙には色々なものが含まれているのだと思うと、感極まってこちらも泣きそうになった。
それまではどうしても寂しさが大きく、寂しさがあること自体は現在も変わらないがそれ以上に大きな「希望」が感じられた。
これはお2人がこれからさらに輝くための新たなスタートであり、いつか必ず、そんなお2人が並び立つ姿が見られる、お会いできる。そんな確信を持てた。

ライブの後、お2人との3ショットチェキ会とサイン会に参加した。大阪でも一度経験していたが、今回はやはり最後ということでどこか特別な感情があった。お2人の笑顔はマスク越しでも眩しかった。
サイン会では少しお話できた。しぃちゃんには大阪にも参加していたことと今回のお礼を告げることができ、かんちゃんにも感謝と応援の言葉を告げ、また会おうねと約束することもできた。本当に嬉しかった。絶対に、この約束を果たさねば。そう思った。

本格的なライブイベント参加はこれが実質2回目で慣れきってはいなかったこと、ことにゴクラクはこれが最後であったこともあって、もっとああしとけばよかったなぁみたいな後悔もいくつかあったのは事実ではあったが、非常に楽しかったし非常に感動したし、あの場にいられたことは一生誇ってもいいと思っている。しぃちゃん、かんちゃん、本当にありがとう。

お2人は、将来のために、新たなステップを踏み出した。それを変わらず応援していくことが、ファンとしてできることである。一ファンにすぎない僕にできることなんてそう多くないし微力ではあるが、これまでたくさん楽しませてくれたお2人への、僕からの恩返しになればと思っている。
そしていつか、大きな舞台でもっともっと立派になった彼女たちに会える。そう信じている。


何万年経って化石になっても
君のもとにさあ帰れるんだ