ジャパリ星雲 トキワの国

好きな時に好きなことを語るブログ

赤塚ファン歴、15年

2023-10-08 19:05:00 | 赤塚不二夫
僕が赤塚不二夫先生のファンになって、そろそろ15年になる。


具体的に「この日」というのはさすがに覚えていない(というか、そんな日が実際にあるわけでもないだろう)が、だいたいこのくらいの時期だったことは間違いない。

もう、15年なのだ。既に、人生において赤塚ファンとして過ごした期間の方が、ずっと長くなっているのだ。

リアルでもネットでも、僕の代名詞として認知されているコンテンツが、赤塚不二夫作品だと言っていいと思う。それほどに、赤塚作品の、赤塚先生の存在は、僕の中で大きい。
今回は、赤塚ファンとしての自分について、語ってみたい。



僕が赤塚ファンになったのは、赤塚先生の死去の直後くらいにあたるが、それがきっかけになったというようなことはなく、赤塚先生の死去と僕が赤塚ファンになったことには直接の関係はない。
…と思っていたが、深層心理としては、赤塚先生の死去が、僕が赤塚不二夫という存在に意識を向ける要因になっていたのかもしれないと、今になって思う。

これは結構重要なポイントだが、僕が本格的に赤塚ファンになったのは15年前だが、突発的に好きになったわけでもなく、それ以前から素質は十分すぎるほどにあったように思う。
昔のアニメや子供番組等には興味があったし、懐かしのアニメとか声優の番組を見るのも好きだった。この辺りは、おそらく父の影響が強いのではないかと思う。
あとは「ドラえもん」は小さい頃からずっと好きだったのもある程度関係している。ドラえもんから藤子先生や藤子作品、ひいてはトキワ荘についての情報も把握するようになった。
先生の死去が新聞の一面で報じられていた時も、赤塚ファンになる前ながら「あ、この人知ってる」と思った。
ほかにも思い当たる要因は多々あるが、とにかく赤塚ファンになるポテンシャルは大いにあり、それが解放されたのが15年前と解釈できるのだ。

15年前というと、インターネットを使い始めてまもない時期だった。そこで、円谷作品だったり、「およげ!たいやきくん」だったり、昔のアニメだったりといった動画を見るようになった。
その中に、赤塚アニメの動画もあったのだ。この時点では本編はほぼ見ていないが、この時よく見ていたものとしてよく覚えているのが「おそ松くん」のOPだ。それ以前から存在については把握していた「おそ松くん」について、大まかな世界観やキャラクターについて知ることができた。

この後、赤塚ファンになるきっかけとして最も大きいと考えている本に出会うのである。それが、「赤塚不二夫のさわる絵本」(「よーいどん!」と「ニャロメをさがせ!」の2冊)である。

先に述べたように「おそ松くん」などキャラクターについては動画の影響もあって既に覚えており、そんな中で学校にそのキャラクターたちの登場する本があるという情報を得る。そして、実際にその本を手にして読んだら、もう虜になってしまったのだ。あの時、僕の人生は、大きく動いたと思う。

そしてその次に、僕の高ぶる気持ちをもう止められなくしたのが、図書館で母が見つけてくれた傑作選、「全員集合でオールスターなのだ‼︎」である。派生絵本から、本家たる漫画の世界に足を踏み入れたのだ。おそ松、ア太郎、バカボンという赤塚ギャグ主要3作品をいっぺんに楽しむことができた。

こうして、僕の「赤塚作品好き」は本物、抜け出せない域に落ち着いた。僕は小さい頃から絵を描いたりといった創作も大好きだったが、それまでの題材が「たまごっち」だったのが、赤塚キャラメインにすっかり塗り変わった(厳密にはしばらくは赤塚キャラと藤子キャラの共演した漫画を描いていたので、完全に赤塚キャラメインになるのは14年前の春頃からになる)。

そうして、僕は赤塚先生のファンとして、15年間過ごしてきた。
ここで、これまでの15年間を、大雑把に振り返ってみよう。細かい部分までいちいち語るとキリがないので(具体的な時期を覚えていない件もちらほら)、できるだけ大雑把に。

2008〜2009年:ファンなりたてホヤホヤ。図書館にあるムックや傑作選を読みあさったり、たまには買ったり、動画を見たり。2009年末には「もーれつア太郎」が竹書房文庫で揃う。
2010年:春から夏にかけて、「もーれつア太郎」の有料動画を観始める。昭和版、平成版とも、ピックアップしつつたくさん観た。
2011年:1月に「レレレの天才バカボン」DVD購入。完全に全話視聴した初の赤塚アニメとなる。秋には「平成天才バカボン」も購入。竹書房文庫の「天才バカボン」も読み進める。
2012年:再放送にて「ひみつのアッコちゃん(第3作)」「元祖天才バカボン」全話視聴。竹書房文庫「おそ松くん」を読み進める。
2013年:復刊ドットコム「レッツラゴン」を読み進める。
2014年:「天才バカボン」「元祖天才バカボン」リマスター版DVD購入。2011年から買い進めていた「ア太郎」DVDもここで4巻分揃う。
2015〜2016年:「天才バカヴォン」も観たが、なんといっても「おそ松さん」登場は大きかった。色々思うところもあるが、良いことも少なからずあったのは間違いない。また配信や電子書籍・DVD購入などで「おそ松くん」の方の世界も広がった。2016年には「ひみつのアッコちゃん」の電子書籍を購入、ここでようやく本格的に読み進める。
2017年:「B.C.アダム」を読む。赤塚オフに初参加。
2018年:「深夜!天才バカボン」や舞台「もーれつア太郎」。「ひみつのアッコちゃん(第1作)」のDVD上巻を購入。
2019年〜:2020年あたりに「ギャグゲリラ」電子書籍一括購入。まだ読み進めている。

とまあ、だいたいこんな感じだ。年が経つごとに新鮮な出来事が減っているのはご愛嬌だが、好きな気持ちはずっと変わらない。

15年も赤塚ファンをやっていれば、さすがに相当な量の作品を確認済みになっている。特に、おそ松・バカボン・ア太郎の3作品については、漫画もアニメも一般発売・公開されているものについてはほぼほぼ見ている。
しかし、やはりまだまだ未見の作品も多い。漫画、アニメ、自伝など、購入済みのまま全て見るのにかなり時間がかかってしまっているものもかなりある。年々好きな作品が増えると赤塚作品にばかり専念もできないためやむを得ないとも言えるが、気持ちとしては早く読破・視聴したい。
未見の作品がまだまだ残っているということは、未知の領域・ワクワクがまだまだあるということで、まだまだ赤塚ファンとしての楽しみが残っているということだ。これからも、楽しんでいきたい。

改めて考えても、赤塚作品は僕にとって大事な存在だ。こんなにもスピリッツが自分好みな作品というのもそうそうないと思う。もはや運命と言ってもいい。
これからも僕は赤塚ファンであり続けると思うが、現状のままでははっきり言って赤塚作品の未来は明るくないだろうとも思う。特に、フジオプロさんにはもっとしっかりしてもらいたい(フジオプロの良くない面は複数あるが、今のフジオプロがどういう人たちかがよくわかる案件があるので、気になる方はこのブログの過去記事を読んでください)。

それでも僕が赤塚作品を好きな気持ちは本物だし、この作品たちを、世界を、赤塚先生の偉業を語り継ぎたいと思っている。そのために、ファンとしてできることをしていきたい。

さて、赤塚ファン15周年の節目に記事をまとめてみたが、それらしき内容は書けただろうか。
もっと知りたいことがあったら、遠慮なくお聞きください。

けもVフレンズ 20万人計画!

2023-10-04 21:08:00 | けものフレンズ

けものフレンズのVTuberプロジェクト、「けものフレンズVぷろじぇくと」
通称けもVが、トータル登録者数20万人を目指す「けもVフレンズ20万人計画」を立ち上げ、日々奮闘中!

そこで僕も、ファンとしてお力になるべく、「けものフレンズVぷろじぇくと」とその10人の仲間たちのプレゼンをしようと思います!

個性溢れる10人とフレンズになろう‼︎

(基本は初心者さん向けに書きますが、熟練者さんにもおさらい的に楽しんでもらえたら嬉しいなぁ)

それでは、どうぞ!!











(けもVは現役メンバーは10人ですが、出身VTuberは全員で11人になります。2022年に惜しまれつつ卒業したもう1人についても知りたい方は、こちらを読もう!)

「けものフレンズVぷろじぇくと」とは?

メディアミックス「けものフレンズ」による公式VTuberプロジェクトで、2021年4月に始動しました。

ジャパリパークのアニマルガールたちが、フレンズの輪を広げるためにYouTubeで毎日配信活動中!

コラボやイベント出演、テレビ出演、ライブなど活躍の場も広げつつ、今年4月には2周年を迎え、7月には「登録者数20万人」という目標を掲げて再出発。さらにさらに大きくなるため、みんなでがんばっています!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


フンボルトペンギン

鳥綱ペンギン目ペンギン科フンボルトペンギン族フンボルトペンギンのフレンズ。
2021年4月26日にデビュー。

愛称はフルル。ファンネームはふるなー
配信タグは #フンボルトペンギンちゃんねる

アニメでもおなじみ、ペンギンアイドルユニット・PPPのメンバーの、あのフルルです。
声もキャラクターもそのまんまのあのフルルで、ゆるふわ癒し系のフレンズ。

配信内容はゲームや歌はもちろん、主に平日にみんなをお見送りする朝配信「めざましフルル」や、名作文学をみんなで楽しむ朗読配信、ふるなーから懺悔話を募ってそれにお説教をするお説教配信などなど。
たまにハプニングなどで天然ぶりを見せたりもしますが、そこもまたフルルのフルルたる所以。

終始ほのぼのとしたムードなので肩の力を抜いて楽しみたいなら随一。
一方アイドルだけあって歌やダンスのクオリティは高く、しんみり系からノリのいい歌まで見事に歌い上げます。
ライブ等でも披露することがある持ち歌の「やくそくのうた」は、ふるなーの涙腺を刺激する名曲です。

「けものフレンズのアニメは知ってる」という方にもおすすめ。安心して楽しめるチャンネルです!


シマハイイロギツネ

哺乳綱ネコ目イヌ科ハイイロギツネ属シマハイイロギツネのフレンズ。
2021年6月11日にデビュー。

愛称はシマハイ(最近はギチューネとも)、ファンネームはみんなたち
配信タグは #シマハイシン

「アニャニャニャニャ」など独特の言葉回しや"古のオタク"感漂うトークが特徴。ボケもツッコミもできる二刀流といった持ち味で、ちょっとイタズラ好きっぽい一面も。
みんなを楽しませることが大好きなことが感じられます。ゲーム好きを公言している通りゲーム配信が多め。

そしてシマハイちゃんは歌がめちゃくちゃ上手いです。その熱唱ぶりは普段とのギャップもあってびっくりしちゃうかも…?

「ボケ」っぽいふざけた言動も多々ある一方で、けもVメンバー全体への面倒見もよく活動自体にも積極的で箱外の人脈も広く、その頼れる人となり…もといキツネとなりなども相まって今や"けもVの大黒柱"と呼ばれるほど、メンバーの中枢といえるポジションに落ち着いています。

誰から見るのがいいか迷ったら、とりあえずシマハイちゃん!という風に決めてしまうのもアリ!


コヨーテ

哺乳綱ネコ目イヌ科イヌ属コヨーテのフレンズ。
2021年12月5日にデビュー。

愛称はコヨ(シマハイ考案のコヨちゃんマンとも)、ファンネームはCoyodachi(コヨダチ)。
配信タグは #howlcast

けもVでは唯一のバイリンガルフレンズ。
英語がメインで日本語は勉強中とのことですが、メンバー間での会話も殆ど問題なくできるほど日本語も使いこなせています。

何かと芸人気質なメンバーの多いけもVの中では、"清楚"と言われることが多いのがコヨちゃん。
時々シャイだったり繊細だったりといった一面を見せることも。

そして上述の言語能力も含め、実に多才なのがコヨちゃんの特徴。
他のメンバー同様歌やダンスはもちろん、お料理やお絵描きも得意で時々配信で披露しています。
お絵描きの中で生まれた、「コヨポテト」や「コヨまんじゅう」といったマスコット的キャラもいます。

ゲームは音ゲーや格ゲーを中心に嗜んでいて、火曜日は「TEKKEN」をやるのが恒例に。

「天才」という言葉がとても似合うのがコヨちゃん!


ダイアウルフ

哺乳綱ネコ目イヌ科ダイアウルフ属ダイアウルフのフレンズ。けもVでは唯一の絶滅種のフレンズ。
2022年3月19日にデビュー。

愛称は主にダイアまん(自称はウルフが多い)、ファンネームはひよっこ
配信タグは #ダイアはここにいる

けもVの中ではオタク度が特に強いフレンズ。
アニメや声優さんなどの造詣が深く、ハロプロなどアイドル方面にも詳しく、特撮も若干。
毎期行われている、次クールに放送されるアニメをチェックする配信はダイアまん恒例の名物企画です。
Twitter(X)でも普段からオタトークを展開しています。

凛々しい風貌に対して、ちょっとテンション低めな喋り方とラフな感じの性格のギャップが特徴。
声はイケボの部類で歌を披露してもかっこよさが強く、そちらのギャップも楽しいかも。

ゲームも色々やっていますが特にFPSへの思いが強いようで、大会などイベントに出ることを夢見ているようです。

ゆるく濃く、オタク仲間として楽しむならダイアまんはいかが?


カラカル

哺乳綱ネコ目ネコ科カラカル属カラカルのフレンズ。
2022年5月28日にデビュー。

愛称はそのままカラカル(または宇宙猫(パイセン)とも)、ファンネームはなすなー
配信タグは #カラ騒ぎ

けものフレンズにて「カラカル」は、ゲームやアニメ等でも出番の多いアニマルガールですが、けもVのカラカルはそれらの従来のイメージを大きく覆す強烈な個性を持った子です。

配信はとにかく破天荒で独特のセンスを発揮しつつボケ倒しながら展開していくスタイルが特徴。
他メンバーと同じくゲーム配信も多いですが、誰も予測できない内容の絵描き歌オリジナルソングを披露したり、「無言配信」や「視聴者0人を目指す配信」など奇抜な企画も目白押し。

一方で終始ふざけているようで歌やダンスの実力は確かで、歌声が可愛いと専らの評判。
その際に見せるアイドルっぷりには驚かされます。
…と言いつつ、選曲が予想の斜め上を行っていたり、ダンス中に突然滑稽な動き(主に土俵入りと表現される)を見せたりといった独特さを隠せないのもまたカラカルちゃんだからこそといったところ。

とてもここでは全部を説明しきれないので、百聞は一見にしかずです。
他の子とは違う子を見たい!という方は、カラカルを選んで間違いないです。


ジェネット

哺乳綱ネコ目ジャコウネコ科ジェネット属オオブチジェネットのフレンズ。
2022年9月1日にデビュー。
ジェネット以下のメンバーは、「けもレン」(けもレンジャー)という通称があります。

愛称はジェネ、ファンネームはじぇねったー
配信タグは #じぇねったいむっ

優しい声と語り口のほのぼの系フレンズ…かと思いきや、サイコっぽさの片鱗を見せることも…?

そんなジェネットの最大の特徴は、自他共に認める音楽特化型VTuberであること。

まず、とても優秀なバイオリン奏者で、しばしば配信内で披露してはじぇねったーたちを魅了しています。
また定番企画「純喫茶ジェネット」では、クラシック音楽の紹介を中心に様々な音楽豆知識の解説を行なっており、非常に面白く非常にためになります。

他にはコーヒーやポケモンが大好きで度々配信内で語っており、その拘りの強さも感じます。
通常のゲーム配信では特に「JUDGE EYES」を好んでいる模様。

ジェネットと一緒に、音楽を楽しんでみませんか?
ジェネットはいつでも、きみを見ているぞ…?


ジョフロイネコ

哺乳綱ネコ目ネコ科オセロット属ジョフロイネコのフレンズ。
2022年9月2日にデビュー。

愛称はジョフ(おジョフ)、ファンネームはおともでち
配信タグは #ジョフの集会所

ちょっと癖になる喋り方が特徴で、従来のジョフロイネコのフレンズと同じく配信内でもTwitter(X)でもちょくちょく「〜でち」という語尾を使います。ちょっとシャイな性格で、コラボなどでは口数が少なくなってしまうことも。

雑談特化とでも言えるほど雑談配信が多めで、独特の口調でいつも"おともでち"とおしゃべりをしています。
ジョフの独自ポイントは、まず配信内で鳴らす「呼び鈴」があります。チリチリと鳴る呼び鈴は初見さんが来た時にも鳴らすジョフの配信の証ともなっています。
加えて、待機画面や配信中にも現れるマスコット的ポジションの「こけしねこ」なるキャラもいます。こけしねこはジョフ自身が描いたキャラで、配信内の企画でリスナーを"こけしねこ化"することもあります。(僕もしてもらいました)

こけしねこを描いているように、イラストを描くのは得意なようで、お絵描き配信にて安定したクオリティの絵を披露したりもしています。

気楽におしゃべりしたいなら、ジョフはいかがでしょう?


シマリス

哺乳綱ネズミ目リス科シマリス属のフレンズ。
2022年9月9日にデビュー。
シマリス以下のメンバーは、e-sportsチーム「けものゲーマーズ」を結成しています。(公式発表前に出た俗称としてふるふぃぱんつとも。)

愛称はこぞうちゃまなど、ファンネームはリスナーちゃま
配信タグは #シマリスらいぶ

「こぞう」という愛称(シマハイ命名)やビジュアル的にもやや幼い・小柄な印象なのとは対象的に、癖の強いけもVメンバーの中でもしっかり者なイメージが強い子です。

「けものゲーマーズ」の一員だけあって、多種多様なゲームを配信しています。特にけものフレンズのソシャゲ「けものフレンズ3」の配信はメンバー間で一番多く、主に土曜日の恒例企画として回数を重ねています。
ガチャにかける情熱から、「ガチャ狂い」と呼ばれることも…。

ホラーゲーム配信もしばしばやっていますが、そこでも度々発する悲鳴や叫び声の独特さに定評があります。
「ニョワー‼︎」
「ノワマチョペイ‼︎」

他の恒例企画には、日曜日にリスナーちゃまに挨拶しつつ雑談する「ニチアサおはリス」もあり、さらに「いいねの数だけスクワット」や1周年記念の24時間配信など、チャレンジ精神あふれる企画も様々。

けもフレの、シマリスの世界に、浸ってみませんか?
お支払いは、ノワマチョペイで‼︎


ジャングルキャット

哺乳綱ネコ目ネコ科ネコ属ジャングルキャットのフレンズ。
2022年9月9日にデビュー。

愛称はぐるるママなど。ファンネームはこぐるぐるなー
配信タグは #ぐるの覇者道

低音ボイスと、「ママ」という愛称がつくだけのことはある包容力を感じる雰囲気が特徴。

けもVの中ではコヨちゃんやジョフと同じくイラストの実力者で、そのクオリティは指折り。ぐるるといえばイラスト、というイメージを持っているリスナーも多いのではないでしょうか。
他には競馬も好きで、お馬さんに関する話題がたまにツイートにも出てきます。

ぐるるもまた「けものゲーマーズ」の一員でゲーム配信が多く、FPSが得意な模様で
Apex Legendsでマスターになった経歴があります。

「マブ」という名前の猫と一緒に暮らしており、配信にも度々登場します。
また本人曰く歌はあまり得意ではないとのことで練習配信をすることもありますが、いざ披露するとそのイケボで多くのこぐるたちの心を揺さぶっています。

みんなもこぐるになって、ぐるるママの実力を眺めよう‼︎


ウサギコウモリ

哺乳綱コウモリ目ヒナコウモリ科ウサギコウモリ属ウサギコウモリのフレンズ。
2022年9月9日にデビュー。

愛称はウサコウサコ・ディストピアなど。ファンネームはけんぞくたち。
配信タグは #うさこぱとろーる

コウモリのイメージの通り、どこかダークな雰囲気と、可愛い声で放たれる「キキキ!」「〜でちゅ」といった独特の口調が特徴。個人評ですが、VtuberとしてけもVである意味最も優秀なのがウサコではないかと思います。彼女は100%"ウサギコウモリ"。

「けものゲーマーズ」のウサコはダークな雰囲気だけあってホラーやバイオレンス系のゲームが多く、中でもDbDに対する情熱が凄いです。

「ウサコシネマ」という映画同時視聴企画もあり、ホラー映画も含め様々なジャンルをピックアップしていて、比較的最近だと「シン・ゴジラ」に始まるシンシリーズ3作連続視聴をやったことも!

ホラーやオカルトばかりではなく、普通に漫画やアニメが好きな一面もあったり、他メンバーと同じく歌唱力も高く可愛らしい声で可愛らしい歌を歌い上げたりします。
また謎に顔も広いようで、大物脚本家や大物監督をお呼びしての対談配信もありました。

ウサコの世界にハマったらもうとことんハマってしまうこと間違いなしでちゅゆえ〜!!


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以上、けもVメンバーの紹介でした!
個性豊かな10人の仲間たち、皆さんもきっとお気に入りの子が見つかるはず!

けもVフレンズ20万人計画発足から、はや3ヶ月が経ちました。
そして、今年ももう残り3ヶ月を切ってしまった‼︎
果たして達成なるか…?

達成したらとても素晴らしいけど、しなくてもいい、しなくても僕がけもVを大好きなことには変わりない。
今や、けもVなしの生活は考えられないというほど、自分の中でけもVの存在は大きいです。

これからもいっぱいいっぱい、けもVを応援していくぞ!オー!!



というわけで、けものフレンズVぷろじぇくとを、どうぞよろしくお願いします。