

「中村翫雀改め四代目中村鴈次郎襲名披露」
知ってた 扇雀さんは 今や 坂田藤十郎さん 月日の移り変わりとともに 年をかさね 子から 孫へと??・・・・。
いつもの殺風景な舞台は すっかり 趣きをかえ しっとりとした歌舞伎の世界にかわってた。最初のお話は「引窓」双蝶々曲輪日記」の八段目にあたると書いてある。
引窓から差し込む月の光と共に家族の義理と情愛が交差する人情味あふれる話・・・なんで 引窓」?と 題がつくのか 不思議に思ったら そう言う事ですか~。中村壱太郎さんのお早 しぐさが とても 美しい。

次は「口上」みなさん、それぞれ 立派、
最期の「連獅子」・・・・親獅子が子獅子を心を鬼にし 谷底に突き落とし・・・・・・・その試練に耐え 昇ってくる様が とても見事、あの迫力 必死さ、親子の情愛が ひしひしと感じれて 感動する。 まだ 若干17歳の虎之介さん、ういういしくもあり迫力も感じさせて とても 素晴らしいって思った。まだ 僧論もあったけど これは さておき今日はこれにて 満足、満足



帰宅途中 プール友に会い 長話 そして 買物を済ません 重い荷物を背負って又 違う友人と ペチャペチャア・・・・肩が 肩が どうにかなりそう。
