プラネタリュームで葉加瀬太郎さんの音楽を聴きながら・・・

プラネタリューム・・行きませんか。
所用のついでにらしいけど・・・それでは　お伴・致しましょう「子供文化科学館」４F
14：00から45分？？間　だったかな～。
葉加瀬太郎さんの（勿論・CD？？かな）　美しいバイオリンの音色と夜空に瞬く星・・・高感度カメラで撮影された　夜空は　星降る夜空っていいほど　沢山の輝く星…田舎にいたころは　よく星空を仰いだものだったけど　そんなものではなく　すごい・すごいって　いう感じ
館内は撮影禁止で　眺めるのみ。
広島市がグルリ360度・・太陽が昇って西に沈み・・月が昇る　そして　星座・金星・木星・土星・・星座の説明・・葉加瀬太郎が奏でる数々の名曲とともに美しくと尊い地球を感じる体験をさせて戴く。
時折　美しい音色と美しい夜空に　フア～～～と気分が飛びそう。
シニアは250円・・友人と行くっていうのも　いいかな～～って　思う。

映画「八重子のハミング」を・・・。

土曜講座の後　行く？やめる？？？T友　3名　なんて言いながら　Bホールに映画を見に。
満席状態・・・無料であるし　ちょっと　気になるお話し・・だれにでも　やってくる　老いの話。

中学の校長を務めてた頃　石崎誠吾に（夫）胃癌が見つかる。元　音楽教師だった八重子は献身的に誠吾を支えるが・・・。誠吾は4度のがん手術をする、その中不可解な行動をとるようになった妻・・・若年性アルツハイマーに。
自分も胃癌との闘い・・そして　少しずつ記憶をなくしてゆく妻の介護が　始まる。
萩での物語・・萩に住んでる友人を　思い浮かべ　案内してもらった　諸所を見ながら・・はあ～なんとした事かと思いを巡らせながら・・・。
家族の協力もあり外へのつながりも持ち　望まれて　教育長も務めるが・・・・それもままならず　止め　妻の介護に。
早めに若年性アルツハイマーに対処したにも　かかわらず　症状は　ドンドン進んでゆく・・ため息です。

いろいろ　考えて　男の人だったから　この重い体を支えて　出来たので　よかったかな～とか　女性だったら　もっと細かい所に気が付いてあげられたのかもと　考えたり・・。
どちらがどうなっても　これは　大変な事・時々新聞に載ってる　悲しいお話しを思ってしまう。老々介護。
娘夫婦・孫たち・町の人たちの支えで　眠るように　旅立った　八重子・・。見ながら　いろんな事を考えてしまう映画。
現実のお話しではあるけれど　なかなか　こうも　ゆかないのではと　悲観的になってしまう。
現在も金谷天満宮の宮司を務めてらっしゃるそうで　お元気になられて　何よりだって思う。

現実はもっと　もっと　大変な事であっただろうと　思ってしまう。
椿群生林・一番　萩らしい風景じゃけぇの肩を寄せ合う田床山の場所は印象的だった

アガパンサスの咲く道を「落語を楽しむ」

今年も　いつの間にか「アガパンサス」の花の咲く季節になった。
あれは　あれは　と　思い出のあるお花で　名前が覚えれない自分なのに　すぐに　覚えて・・・我ながら　不思議
毎年　こんな事　いってるかも・・・。

今日はお知らせを　戴いていた、「落語を愉しむ会」
もう　16回にもなるそう。
T友が前席　確保してくださったので　ちょこっと　遅れて席に。
13：30開演　出し物は「11」
師匠のジャンボ衣笠さんの口上に始まり小咄・落語・コント…ホステス志願　これは　大笑い・・ホステス募集に高齢者のおばあさんが店長とのやり取り　挙句に果てには　高齢者のおばあさんが社長で　店長がホステス募集者に早変わり　女性に代わって　あら、可愛いね・大きいけど・・・アッハッハッハ

寿限無・元犬-転失気・紙入れ・・・・仲入り……時そば・コント・小目くんの親子酒・師匠の親の顔・・・・親の顔を見たいって　よく　言ううよね
昼食後の30分の徒歩で快いお話しは　誠に申訳ないけど…眠りを誘う。時折　アッハッハッハ　
でも、でも　頑張って　小さな👀をしっかり　見開いて　見て　聞かせて　戴く。
予定を少し過ぎたけど　　又、アガパンサスの花を　何度も眺めながら　想いを馳せながら
新入生を迎えて　ますます　大所帯になるけど　受験のため？？もう少し　したら　お休みするかた　2名。
又　大業を果たして　面白い落語を聞かせてくださいね。

映画「羊と鋼の森」 T友と行く

以前　T友からお借りしたとても感動し一気に読んでしまった・・・・忘れるのも早いけど・・。
他の映画を　B11に　見に行ったとき　パンフレットを見つけ　映画化されることを　知った。
6月　6月　と　思ってたけど　なかなか　見に行けない。2016年本屋大賞1位に輝いた作品だそう。
やっとこさ　今日、友と　行くことになって　期待して・・

他の映画の予告が沢山あり　早く　始まります様にと思いつつ　行きたい映画　何作品も見たいのがあるな～～～。
高校生の外村(山崎賢人）？がたまたま調律に来た板取（三浦）という調律師を案内した事に始まる。
その美しい音色を聴いてふるさとの森の風景をうかべて　故郷の美しさに気づく。
調律師になることを夢見て　本州の調律専門学校で2年　学ぶ。
先輩の柳（鈴木亮平）秋野（光石研）板取（三浦友和）の優しくも厳しく　沢山の知識を　教わる・・・・物語は　色々に展開してゆくのです。
沢山の事を迷い　調律師としてやってゆく　気持ちを　固める…最後にコンサートチューナーになりたいと・・・。

調律って　ま、　こんなもん？？って　思ったけれど　それは真剣で　音も見極めたり　音の調律をその人　その人に合わせる・・・双子の姉妹・・1台のピアノで　由仁はこうしてと　和音はどうして欲しいと　注文にこたえるのだけど　色々　思ってしまう。ハンマーのフエルトと鋼のピアノ線・・・大変な事。
でも、雑念が働いて　これで　食べてゆけるのかな～と　思ったり。
初音ちゃんがいったのかな～～。ピアノでたべるのではなく　ピアノを食べる？？由仁ちゃん、和音ちゃんを　支える調律師に　なるって　言った？？？ような。？？
エンドロールを見ながら心地よいピアノの音色を聞きながら　想像しながら　余韻に浸る　終了・・・だけど　わすれるのです。
感動して　読破したのに　ね～～。
友と　館内をウロウロ　これも　楽しい　ひと時でした。
賢人くんも素敵だったけど　亮平さんの存在感　良かった～。北川みずき役の堀内敬子さん暗くなりそうなとき　明るい声を響かせてくれて　素敵だったな～。みんな　みんな　良かった～～。

爪・ヤレヤレ・一段落 ☆

今日も予約をとりに　早めに　外科に行く。9時過ぎには　終了。
先日から　爪　はがれそうになって　パカパカしてたのを　先生　切ってくださる。
下から　危うげな短い　爪が　大方　できてるって　感じ。

なんとなく　カットされた爪　いとおしく感じて　戴いて帰る。
●十年　足にくっついて　守ってくれたのだね。
何となく　元気力UP
爪をぶっつけるおっちょこちょいは　自分だけかと　思ったら　スイミング友・インストラクターの方・・体験談を　聞いたけど　治療方法はさまざまだなって　思う。

午後　出かけようと　思ってたのに　宅急便・・・
やれやれ　またまた　不安材料📱・・・やってきた。自分で好んで　グレードUP？してみたい・仕方なし。ま、　楽しみながら　ぼつぼつ　分る・かな