まあ、どうにかやってる淡野寧彦(TANNO Yasuhiko)の活動状況報告

お堅い内容はこちらから https:/researchmap.jp/read0139951

新規論文掲載情報

2016年04月13日 | 日記
地域創成研究年報第11号に共著論文が掲載されました。

包 翠栄・淡野寧彦・胡 柏(2016):北海道北見地域における酪農業の特徴と
 酪農発展途上地域への技術・経営形態の活用可能性.地域創成研究年報,11,55-69.


本稿は愛媛大学図書館リポジトリIYOKANの下記URLよりご覧になれます。
http://iyokan.lib.ehime-u.ac.jp/dspace/bitstream/iyokan/4743/1/AA12072864_2016_11-55.pdf


【おまけ】
ずっと前から,一度行ってみたいところがあったのですが,なんとその場所は
今回の調査先である北見市の中にありました!


端野駅にて。そう,漢字は違えど,同じ「たんの」です。
市街地や主要道路沿いには,あちこちに「たんの」の表記があって,
なんだかうれしくなりました。

所属が変わりました(愛媛大学社会共創学部)

2016年04月01日 | 日記
本日,2016年4月1日より,
愛媛大学 社会共創学部 地域資源マネジメント学科 文化資源マネジメントコース
に所属が変わりました。
本ブログでも何度か触れていましたが,本日付で開設された新学部へ移った次第です。
愛媛大学社会共創学部のHP(外部リンク)

今後は一層,社会の様々な立場の方々との交流機会や共同作業が増えることに
なるかと思いますが,引き続き,どうぞよろしくお願いいたします。
以下は,本日午前に開催された,新学部看板の除幕式の様子です。


あいにくの雨の中ではあるものの,式典には大勢の方々が参加していました。


せっかくなので,看板の前で記念撮影。

【同日追記】
新学部に関する報道などが出ていましたので,こちらでも紹介しておきます。

愛媛新聞ONLINEのページ(外部リンク)より。
雨模様の中、関係教員たち(自分も含む)はなかなかの陽気ですね。


愛媛大学twitter(外部リンク)より。

そんなわけで,「愛媛大変わる」がスタートしました。
変化には困難がつきものですから,これからは何かと大変なことも多いのだろうと思います。
とはいえ,新しい道を切り拓いていくベく,日々の業務を遂行して参ります。


さて,全く話は変わりますが,新たな業務に意気込みつつもまだまだ先の見えない父を横目に,
我が家の子どもは着々と成長を遂げております。

家に帰れば,いつもと変わりなくわが身は二児の父。しかし,朝に別れ夜に再会する息子たちは,
ほんの数時間のうちに,できることを着実に増やしています。
自宅にて,小さな体からは考えられないほど離乳食を食べるようになった次男坊を相手に,
一すくいずつ匙を傾けるひとときも良いものです。
そういえば、上の子の面倒をみているときは、こんなことも書いていましたね。
淡野寧彦の旧HP(写真集:今月の日常2012年1-3月「食淡望第7番:「離乳食はじめました」)

変化をただただ恐れるのではなく,いかにして自分の生活を楽しむことができるか。
ある意味,日々忙殺される子育てからは,そんなことを実感的に学べているのかもしれません。

さあ,新しい学部でどうなるか,いや,どうしていくのかを日々の生活を糧に考えていきましょう。