まあ、どうにかやってる淡野寧彦(TANNO Yasuhiko)の活動状況報告

お堅い内容はこちらから https:/researchmap.jp/read0139951

新規論文掲載情報

2016年02月26日 | 日記
愛媛大学法文学部論集人文学科編に論文が掲載されました。

淡野寧彦(2016):大学教育における主題図作成・活用の実践-地理情報分析支援システム
 MANDARAの利用をもとに-.愛媛大学法文学部論集人文学科編,40,119-134.




本文は近々,愛媛大学図書館リポジトリIYOKANにてPDF形式でweb公開されますので,
その際にはあらためてお知らせいたします。

【3月9日追記】
本稿のPDFがウェブ上にアップされました。
下記リンク(外部サイト:愛媛大学図書館リポジトリIYOKAN)よりご覧ください。
http://iyokan.lib.ehime-u.ac.jp/dspace/bitstream/iyokan/4725/1/AN10579404_2016_40-119.pdf

将棋・棋王戦第1局@松山

2016年02月11日 | 日記
今日の松山は快晴。絶好の将棋日和ですね(?)

というわけで、タイトルにもあるとおり、今日はここ、愛媛県松山市にて、
将棋のタイトル戦(あ、これに被せたわけではありません)の1つ、
棋王戦が道後温泉の大和屋本店で開催されました。

棋王戦中継サイト(外部リンク)

実は私、かれこれ四半世紀ほどは将棋を嗜んでおりまして、といっても「アマ○段」
みたいなきちんとしたものは持っていない、下手の横好きでございます。
でもまあ、プロ棋士の方々の顔写真を見ればだいたいどなたかはわかるし、
毎日日本将棋連盟のHP(外部リンク)はチェックしてるしなどと、
それなりの将棋ファンでいるつもりです。
しかも今回の棋王戦は、普段からブログを拝読している渡辺明棋王と、
近年絶好調の佐藤天彦八段による好カードなのですから、その第1局が
松山で開催されるとなれば、何をかいわんやですよ。
なんだか、いつになく興奮した文章になっていますね。
そんなこんなで、その大盤解説会の事前参加者募集があったので、
迷うことなくそれに申し込んで、本日を楽しみにしておりました!


が、解説会の抽選に落ちてしまいました・・・。
まあ、募集人数30名という狭き門でしたからね。
愛媛県の130万余、あるいは全国1億超の中から30名では、
当選するのは至難の業だったといえましょう。

まあ、それでも棋王戦の雰囲気くらいは味わおうと、上の子の子守も
兼ねつつ、会場の大和屋本店を訪れてきました。
で、玄関に棋王戦の大きな看板があったんで、記念写真を撮りました。


うん、なんだかそれなりに満足な気がします。
なお手に持っているのは、渡辺棋王の本です(たまたま家にありました)。

ちなみに先ほど確認したところ、第1局は終わったようですね。
熱戦が繰り広げられる中、私もまた同じ時間を松山で過ごし、
無事に育児を終えました。
皆様お疲れ様でございました。

あ、そういえば、私の旧HPにも将棋のことを扱った雑多な内容がありました。
淡野寧彦のホームページ・将棋考(外部リンク)
まあ、私の考えることなんて、たいがいこんなことばかりであります。

愛媛地理学会平成27年度修士論文・卒業論文発表会開催のお知らせ

2016年02月08日 | 日記
淡野が総務を担当している愛媛地理学会において,2月13日(土)13時より,
今年度の修士論文,卒業論文発表会を開催いたします。
詳細につきましては,下記の学会HP(外部リンク)をご覧ください。

愛媛地理学会平成27年度修士論文・卒業論文発表会開催のお知らせ