先日、紹介した沖縄の短歌誌『くれない』に、地元新聞の「沖縄タイムス」の記事が転載していました。
6/23は「慰霊の日」ですが、その翌日の朝刊の「平和」関連の記事です。
~サクラサクラいくたび平和を思ったか地球の隅に暗き国あり~
一番最初に載っていたので超ウレシイです!震災直後に詠んだ一首です。日本に限らず、いろんな国でそれぞれ悩みや課題などを抱えています。
いつまでも暗く、落ち込んでばかりもいられません。みんな笑顔で、明るい国になればいいと思います。
沖縄タイムスは、けっこう縁がありますが、もう一つの琉球新報はまだ一回も載った事がありませんのでいつかは…と思っています。
ちなみに、沖縄は学校も、企業も「琉球〇〇」と「沖縄〇〇」の二大〇〇が主流です。いずれも琉球の方が歴史が古いです。琉球政府→沖縄県になった影響ですね。
…ですので、県立高校も以前は琉球政府立、というわけです。
例、琉球大学と沖縄大学 琉球銀行と沖縄銀行 琉球バスと沖縄バスなど…他県にはあまりない特徴ではないでしょうか。
さて…滋賀県歌人協会会員の押谷盛利氏から歌集が届きました。
元県議会議員で、現在は地元紙「滋賀夕刊新聞」代表です。このブログの読者はほとんどの方が知らないのではないでしょうか。50年以上の歴史があります。
大歩危…昔、四国一周した時に訪れました。徳島の観光名所です。この作品群が印象的でした。「旅」というタイトルどおり、全国のいろんな場所を詠んだ秀作が多いです。
私も以前、47都道府県47首を作った事があったな~と思いだしました。
…という事で、本日は「地元ローカル紙」つながりで紹介いたしました。
沖縄から、色鮮やかな真っ赤なお花の写真が届きました。
沖縄は、本当に真っ赤なお花が多いですね~
おいらがイメージしている『沖縄』に近いです。
やはり、赤などの明るい色が
そう、イメージさせるのでしょうか。
亜熱帯気候で日差しが強いせいなのでしょうか…
そして、髪の毛がまつ毛が濃いのも何か関連性があるのでしょうか…
kenjiさんの深い気持ちが100%あらわれている秀歌だとワタクシも思います。♪
Mr.childrenの『PADDLE』という曲の一節です。笑顔の連鎖を大切にしていきたいですね!
作歌、がんばっています。
これからもよろしくお願いいたします。
明日もコメントお待ちしています。
ケンケンは、短歌が確かに向いている、一句、と言う搾り出し?よりも、一首の歌の、牧歌的?なのか、が、不思議と、安心感、安定感が生まれるように想います。
琉球新報、って・・・そう、載らなくても・・・と言うような名前の(何でか、の記憶が重なってか)印象なのですが、どうしてだか。
一行目、>転載していました。
は、勘違いと思う、受身で、されていました、or,してあります、もしくは、記事が載りました、か、だね。
吾の、
みっつ、食べた・・みつ個、食べたの、言いマツガイ、に似て、きっと、
載った、記載、が同時に浮かんで、繋げてしまったのでしょう。
忙し過ぎる、のかもです。
やっぱり、地元の新聞に自分の名前が出るとうれしいですね~
大昔、富山の北日本新聞に万葉大賞受賞して顔写真が載ったのが短歌人生のスタートです。
転載の件…たしかに、おっしゃるとおりです。言われてみれば文法的におかしいですね。
これからも、ご指摘・アドバイス…よろしくお願いいたします。
新聞(の)→が、「沖縄タイムス」の記事(が)→を転載してました。
また、明日もよろしくお願いいたします。