京都さくらよさこい（雨天決行）

待ちに待った「京都さくらよさこい」…本日、８会場で行われました。

　　

東北招待チーム「郷人」は福島・会津若松より参加です。暴風雨の中、たくさんの雨を吸って重くなった上に、強風にもかかわらず、元気よく旗を振って大会を盛り上げました。

全員、感動の涙です。

　　

梅小路小学校会場は、屋根もなく地面がぬかるんで大変でしたが、踊り手は泥んこになりながら一所懸命がんばりました。

私たち、スタッフもカッパをしていましたがずぶ濡れになりました（苦笑）途中、何度も強風で転倒しそうになりましたが、何とか大丈夫でした。



よさこいの本場、高知から参加の「いなん」です。やはり、超上手かった！思わず、鳥肌が立ちました。



京都文教大の「風竜舞伝」は今大会、最小人数の６人でしたが、オシャレな衣装で元気よく踊っていました。ちなみに最大人数は、京都女子大「京小町」の84人です。

伝統校は、どの大学も100人近いですね。



和歌山大の「和歌乱」です。国立大もがんばっています。



福井の仁愛大の「我楽」です。初めて聞く、校名です。いろんな大学があるのですね～

変わり種では、神社の後継ぎが多数入学する三重県の伊勢神宮近くにある「皇學館大」も毎年参加しています。神社好きには、なじみ深い大学のようですが、みなさんはご存じですか？



大津市の龍谷大の「華舞龍」は草津市のイベントもたびたび出演しています。踊りのレベルは全国区です。



同志社大の「心粋（こころいき）」の傘を使った踊りが印象的でした。



そして、京大＆京都府立大の合同チーム「彩京前線」です。名前通り、京都で「最強」のチームです。


※明日は、佛教大の「紫踊屋（しようや）」が登場します。所在地が「紫野」で、みんなでダンスしようや！にちなんだネーミングです。応援よろしくどうぞ…

他の大学も、学校名が連想できるような特徴的なネーミングが多いです。

例：京都薬科大→「京躍華（きょうやっか）」など…