吉本の 騒動をみながら タニシが会社を辞めた時と 同じだと思い出した
ちょっと 事務に詳しい新人に のっかった会社は
散々 会社の為を思って ビシバシ鍛えてきた会社の アホ上司がずに乗った
タニシは 会社の色々な改革をしてきたが 上に立つものが 馬鹿だと
社員は働く意欲が落ちるものだ
それでも 社長は タニシを認めていたので タニシも 随分 自分を改めてみる事にした
だが 「身の振り方を考えたら？」の 一言で タニシは切れた プチッ
何故 有名ブランドばかり作ってたタニシが こんなクズ会社の たかが社長夫人に
そんな事を言われなきゃいけないのか？ ふざけるな！と 思ったからだ
タニシは くちょ婆のせいで 家事育児をすべて しながら 仕事以外の付き合いは
いっさい断りながら どんなに嫌味を言われようと 自分を抑えるほど 仕事が好きだったからだ
だが 人には プライドと言うものがあるから 言ってはいけない言葉がある
そのとき思った（やっぱり 自分より仕事の出来ない上司の下で働くものじゃないな）
一流の上司というのは 余裕があるので たかが小娘に何を言われようと 動揺しないと知っている
出来る上司程 威張ろうとしないし オーラで社員は 尽くしたがるものだから
給料は安かったが 自分の親以上に 社員を大切にしていた
なので 社長と言う名に 偉ぶってる人を見ても 馬鹿にしか見えないのだ
社長にも 上と 下があるし 企業すれば 社長なんて 誰でも呼ばれるからだ
優秀な 社員さえいれば 社長なんて 座ってれば良いだけでは ないか？
ちょっと 言い過ぎたかな（笑）
吉本の食えない芸人が 貧乏でも先輩が養ってきたからこそ 皆が生きてきたのでは？
社長と言う名の下で 出来る社員に食わせてもらいながら
社員の首など 簡単に切れるなど もってのほかだ
仕事の出来る社員に生活を支えてもらっているだけに過ぎない
