ラッキー・マネーツリー

1年半前の粗大ゴミ回収の時に捨てられていた

痩せっぽちのマネーツリー
根の形状からして小さな鉢に放置されていたのでしょう。
徒長しまくりでした。


鉢に植え替え水もたっぷりあげて

さいらんガーデンに仲間入り
（※あの時の話はコチラでも）


4ヵ月後には

こんなに青々してきました


小さな芽が

まるで蝶々


1年半たった今の姿

かつての面影はありません。


幹もすっかり太くなりました。



これが



これですから

ラッキー・マネーツリー
ですよね


少し床屋さんして近々チャリティーショップに寄付します。
（※切った分は挿し木にします）


買ってくれた人にも幸あれ

前線南下中

ここ数日、降ったり止んだりのお天気で、
降れば土砂降りだったりもするんですが、

咲き始めた花に後戻りはありません。


マグノリア（木蓮）前線も南下中なら



サクラ前線も南下中

（※通りの街路樹）


かなり早咲きの種類で、

この辺りはいの一番で春になります（笑）


とうとう

家の前のちびっ子なサクラも開花


ポフツカワ前線も南下中

これも早咲きの種類


これは飼い主にはぐれた後、さいらんガーデンに迷い込んできた猫

タビの記念樹
（※2007年に交通事故で永眠）


可愛くてしっかりしていたタビに似つかわしい木です。



庭のレモンも咲き出し


これから、
モモ
オレンジ
と続いていくことでしょう

兄弟記念樹

愛猫ピッピの記念樹はもう1本あります。

（※アニキより先立った特権？）


こちらも咲き始めました



しかし、この木

去年強風の日にボッキリ折れてしまいました


幸い脇から出ていた枝があったので、それを折れた幹に括って

大事に大事に育成中


折れた幹からも新しい枝が出てきて

こっちも育つかな？


こちらはアニキ、チャッチャの記念樹

仲の良い兄弟だったので一緒に育つよう同時に植えました
なので先に逝ったピッピの木は2本あるんです。


こちらもつぼみが膨らんできました。

青いのはチャッチャ愛用だった水ボール


これもまたこんな低いところから小枝が

記念樹になっても仲良し

ピッピの記念樹

2007年、移住後3年で逝ってしまった愛猫ピッピ

2004年、2007年と2回悪性リンパ腫を発症し、いずれも天晴れな闘病でした。


そんなピッピの記念樹

マグノリア（木蓮）
3週間前の今にも爆発的に咲きそうな頃。


爆発開始～



改良種なので



「これが木蓮」

という感じですが、可愛らしいです


どんどん咲いて



どんどん散るのが

玉に瑕


がんばれピッピ

4コマ劇場：コロちゃん、靴下は？

えっ

コロが靴下脱いでる？？？？


そんなバカな



ハイ、そんなのムリっ

絞りを変えると下にクロがいました
ビックリしたなぁ、もう


分かりやすく、こうやって寝てくれないかなー

マグノリア祭

一番好きな花かもしれない

マグノリア（木蓮）


日に日に花をつけてきています



古い住宅街は屋根より高いマグノリアが普通で

勢いこんなに花盛りな光景に。


枝も広がるので

敷地に余裕があってこその姿。


とにかく大きな木にガンガン咲きます

この原始的な雄々しい美しさが好きなのかもしれない。


まっすぐに伸びるつぼみ

15cmほどの長さがあります。


日当たりによって同じ木でも開き方がさまざま。



こんな感じは

まるでチューリップ


お愉しみはまだまだ続きます。

4コマ劇場：自宅警備員

ん

二本足と四つ足が歩いてる


行っちゃった



今日も

異常ナシだニャァァアン


あっ

見てたニャン

不思議な家

廃屋なのか人が住んでいるのか？

街中では珍しい不思議な家


垣根はきれいに刈り込まれていて

ゆうに5mはありそうなオレンジの木


ここまで高いと実が取れないので落ちるに任せるのか？
こんなに大きくなるものなんですねー

五月蝿いチュン

いい調子でピーチクパーチクやっていた

ヒヨドリ
あまりの声にスズメがやってきました。


「五月蝿いチュン」

「えっ・・・・・・・」


珍しいツーショット

悩ましい

ここ数日、ガーデニング三昧でした。

庭で作業をしていると、風が吹くたびレモンの木が
わっさわっさ


実が大きくなり、
いかにも重そう

かなりの老木で枝が折れても困るので
（※去年、今年とかなり大きな枝を失っています）
慌ててマーマレード作り。


すでに至るところつぼみだらけで

そのうちガンガン咲き出すでしょう。


実を採って新しい実に栄養を送る方がいいんでしょうが、

ゆっくり夏まで楽しみたいところでもあり、悩ましいです。

タコの時間

朝日新聞のネットにあった
母ダコ、卵を守った4年半　我が子は産まれ…　米の深海
という記事。
（※リンク切れご容赦下さい）

研究者たちがカリフォルニア沖の深海で見つけてから、少なくとも4年4ヵ月も卵を抱き続けた母ダコ。その間、その場を離れないどころかエサも食べず、紫色だった身体はやせ細り、亡霊のように白くなり、それでもじっと我が子の誕生まで卵を抱き、最後に力尽きたのか姿を消してしまいました。動物の抱卵期間としては最長記録とみられるそうです。


写真のタコは幽霊のよう透けるような白さで、足の間からは白く輝くたくさんの卵がのぞいています。消えていく命と生まれてくる命。白は白でも全然違います。


タコがいたのは深海1400mの岩の上で、卵に新鮮な海水を送り込んで酸欠になるのを防ぐのに、目の前を通る小エビには関心を示さず、ひたすら卵を抱き続けたようです。深海のタコの寿命は不明だそうで、水温が低いために代謝が遅く、抱卵期間が長いのだそうです。


無人探査機で観察を続けた結果、最後は孵化した約160個のオリーブ大の卵の殻だけが残っていたそうです。

それにしても4年4ヵ月
食わず動かずって、どれだけの献身なんでしょう。
寿命がわからないので、その年月が人間のどれぐらいに相当するのか
わからなくても、長い長い時間ですよね。


本能と言えばそれまでですが、やはり母としての意思があるのでは？
と思ってしまいます。


やるべきことを、たった1人でもきちんとやり遂げる姿は、
人でもタコでも尊い、潔い


今頃はタコの天国でゆっくりしてりのかな？
お疲れさまでした



猫の1年は人間の4年

どんどん歳をとっていってしまいます。


毎日毎日それこそ全力で

一緒にいる時間を愉しみ、可愛がらなきゃ

お屋根記念日

えぇぇぇえ

コロが屋根に乗ってる


クロは庭でも屋根でも同じように走り回っていますが、

コロがいるのは初めて見ました。


興味津々



そうでもない？



その時パラパラっと通り雨が降ってきたら

ちゃーんと雨宿り


乗り降りの仕方もよく心得ていて

初めてではなさそう
でも、初めて気づいた今日は
お屋根記念日

輪して同ぜず

普段は和して同ぜずのお2匹さんですが、

今日は珍しく
輪してます


どうしても何か踏みたがる

コロ


前足はこんな。

クロの足は真っ黒で所在不明


2ぴきの位置関係は？



絞りを変えて～

こんなんなってます

似た者同士

ありし日の愛猫トラ猫チャッチャ

長年糖尿病と闘いながら
18歳の長寿で2010年クリスマスイブに弟ピッピのところへ。
晩年は低血糖を起こさないよう、いつもご飯が目の前にありました。


チャッチャは前足で顔を隠して寝る癖がありました



この癖を受け継いでいる

二代目クロ


こんな寝姿

チャッチャにそっくりー

4コマ劇場：がんばれ小夏

こっちのアシ、イタいニャン

ペロペロペロペロペロペロペロペロ


おメメもかゆいニャン

ペロペロペロペロペロペロペロペロ


ふーっ

あっ
見てた？


あっ

アシ、イタかったんだ


小夏骨折説まで飛び出した、半野良小夏の右前足は、
一瞬なら地面に着けるので
骨折ではなさそう
と期待してます。


相変わらずケンケンですが、何歩かに1回は四つ足になることも。
がんばれ、小夏