猫ベッド物語

鼻の穴全開でフミフミしたり



ポマード加工と呼んでいた縁
を丁寧に舐めて所有権を主張
したり、それは愛用していた



クロのオマル
　


何周も何周もフミフミして回り



逆回りもしてよく踏み固め



所有権を主張し続けてても



ときどきコロが寝ていたり



なかなか目が離せなかった。



しかし、一回り大きいオオマ
ルが投入されたその日から、



オマルは見向きされなくなり



きれいに掃除してチャリティ
ーショップに寄付したら、あ
っさり5ドル(450円)で売却


オマルも元は5ドルで買って
きたチャリティーショップの
中古品。気まぐれな猫が気に
入るかどうかわからないので
猫ベッドは代々中古品で、不
評だったら寄付しています。


オマルは過去最大の大ヒット
2年使いましたが、今度は別
の家で大事にされますように

(※2年前のセカンドハンド)


物を大切にするNZの習慣が
気に入っています。お金を含
めて物を大切にすることは、
人だけでなく、生きとし生け
るものを大切にし、そのすべ
てが在る環境を地球を大切に
することだと思っています。


セカンドハンドでもHAPPY