16歳猫の家出

オークランドの実話です。


甲状腺機能亢進症(バセドウ病
が代表的)を患い、食欲旺盛に
なってしまった16歳のメス猫
メアウメアウ(ニャーニャー)
ヒトでいえば80歳の高齢猫😼


病気でお腹が空き、薬の投与
を嫌ったメアウメアウは、工
事現場で誰かのランチをくす
ねることを覚え、徐々に家
に寄り付かなくなりました。


今は工事現場近くのバス停に
住みつき、近所の人に贈られ
たバナナ型ベッドで眠る日々


バス停は大勢行き交い、メア
ウメアウはみんなに可愛がっ
てもらうことが気に入ったよ
うです。今はすっかり地域猫
として受け入れられ、スーパ
ーに迷い込んだり、ネイルサ
ロンの椅子で寛いでいたり


メアウメアウのFBもあって
地域みんなで見守ってます。


飼い主にはメアウメアウを家
に閉じ込めておくほかなく、


「老猫だから好きにすればい
い。外が気に入って健康なら
上等じゃないか。最高のニャ
ン生😼を生きればいいのさ」


と語っていましたが、ここま
で達観するには、長い時間と
葛藤があったことでしょう。
(※元の報道はコチラから。可
愛い写真と動画もあります)



うちも一歩間違えればコロ
が地域猫化していたかも💦と



思うと他人事とは思えない
ずっと家にいてね～

(※コロは捕獲しましたが)