ニュージーランド移住記録:さいらんガーデン

ニュージーランドの大地でスクスク育つ植物や小さな生き物たち。その愛らしさ、強さ、楽しさを小さな庭からお伝えしています。

売れ筋の研究

2007-07-15 | 寄付用植物
・・・ってタイトルは仰々しいですが、
昨日の売れ残りを見れば誰でも思いつきそうな内容です><;
すでに薄々気付いていたので、最近の鉢はこの辺を意識してるんですが・・・

1) 大ぶりなもの
育てる楽しみよりも、切花のように今カワイイ&キレイということが高得点。
パッと目に付く大ぶりなものから売れていくようで、芽が出たての虹の玉なんて、
「なにコレ?」
ってなもん><?!肉好きには、「きゃ、オマケつき♪」となるんでしょうけど。


2) カラフルなもの
寄せ植えらしさが出るように緑の中に大き目の虹の玉を混ぜるとか、
黒法師や朧月など元々の色がグラデーションになっているものなど、
色味に変化があると人目を引くよう。緑なら濃淡で変化をつけるとか。
合わせるセダムの色で印象が変わりそう。


3) 立体的なもの
色以外の決め手は、「肉厚」「コロンとした丸み」「ボリューム」ではないかと。
どれも多肉の魅力のツボ!
平面的なものは2本にするか、セダムを多めにして華やかにするとか・・・。


完売目指してがんばろっと!