ニュージーランド移住記録:さいらんガーデン

ニュージーランドの大地でスクスク育つ植物や小さな生き物たち。その愛らしさ、強さ、楽しさを小さな庭からお伝えしています。

多肉の受難時代

2007-06-12 | 庭の多肉
家を買ったら一緒についてきた多肉4鉢。
肉IQゼロの目からみても、なにやら「ヤバそ~」という雰囲気。

「なんとかしなきゃ~」
「簡単に植え替えられるみたいだし~」
「生きてるんだもん、かわいそうだよね~」

と、漠然と思ってはいても、なんのアクションも起こさず、はや半年。
霜の降りる寒い冬からカンカン照りの夏まで、ず~~っとデッキ(ベランダ)に放置。

単なる無知と怠慢でした><;
多肉たち、ごめんよ~。

勝手に生えてきた芝が枯れるほどの水不足。右の鉢とか。
左はなにが植わっていたのか、茶色の太い茎だけ残ってます。


多分こうして何年も放置されてきたのでしょう。
少なくとも前の持ち主と彼らのテナントだった若いイギリス人夫婦はなにもしていなかった様子。
・・・となると、その前の持ち主の未亡人のもの?
う~ん、かわいそうTT 多肉、受難の時代。

・・・と、今だから言えるけど、私も半年は同罪でした。
そんな頃、ひょんなことからうちにやってきた、新たな鉢! (つづく)