秋の見納め

NZは6月からが冬と決まっていて(笑)
秋も数日を残すのみ


こんなポカポカ陽気も



今日までらしいです。



季節感を感じるトイトイ(ススキ)

水の浄化作用があるそう。


せっかくなので



秋のラストショット



週末の寒波で暴風雨になったら

終わってしまいそうな光景。


しかし、台風一過と同じで寒波が過ぎれば

またポカポカ陽気になるのが
オークランドのいいところ

5月散歩

暑くも寒くもなく、歩くにはいい季節

芝の間の落ち葉が実にNZ


あちこちで紅葉も。




こんな可愛いポストを発見




ハイビスカスはまだ咲くんですね～

うちも植えようかなぁ。


雨の季節が本格化する前に

たくさん走って歩いておかなきゃ

要検討

先日行ったフラワー＆ガーデンショーは
マネできそうなアイデアがいっぱい


これだってとことんマネればできるかも



こんな雑然としているのに調和が取れた庭もいい



やるかどうかは別にしても

古タイヤが可愛い


でも、一番気になったのが
巨大な生け花のような寄せ植え

直径1メートルぐらいで


いわばプチガーデン

植え替えもしやすそうな大きさで
雑草対策にもなるし（←これ重要）
要検討
（※直径1メートルはムリだけど）

忌み嫌うのではなく

NZフラワー＆ガーデンショーに行ってきました。

天井の大きなディスプレー


一目見て棺のように感じたら

あながち外れでもなかったようで、


その下では国内最大の葬儀社が葬儀用の生花を展示



「そうか、葬儀だけでなく、お花まで事前に予約できるのかも」



とその合理性に納得

写真で家族に好みを伝えることもできますよね。


誰にでも訪れる死というものを忌み嫌うのではなく、
素直に受け入れる姿勢がいいな、と思いました。



そんな前向きで用意周到な人ほど

長生きしそう（笑）

ドット柄

あれっ

この植え込み


ドット柄



初めて見ました。

このまま広がらないのかな？


錆色のスティールと白い敷石に映えること




＠メアリーバラ
クイーンズランド州
オーストラリア

多肉 on ママク

あれっ

この多肉、うちにもあるな


でも、こんな所に挿してある

これはママクの茎では？


ママクとはマオリ語で巨大なシダ

キウイアナ・モチーフのシンボルの一つでもあり、


実用品でもあり

キウイの愛着はんぱない（笑）

春爛漫

天気はいいわ



早咲きのサクラがほぼ八分先だわ



トゥイが絵になるわで



外に出るのが一段と楽しい季節



このカンヒザクラにはトゥイが8羽以上いました



これからオークランドは雨模様だそうで



もうしばらくサクラが楽しめますように

ハーフの子

早咲きで濃いピンクのカワヅザクラ（だと思う）



ウィキ先生によると、
カワヅザクラはオオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種
と推定されているそうです


なーるーほーどー

カンヒザクラは確かに赤い



サクラに見えないほど赤い



散っても赤い（笑）



ハーフだったのねぇ

開花時期もちょうど真ん中

サクラサクサク

クルマで走っていてもあちこちで見かけますが

早咲きのサクラが咲いてます


ピンクの色が濃いカワヅザクラなのかな？



まだまだ一分～三分咲き

開花時期も長いし


雨にも寒さにも強いし

これからしばらく楽しめます

早春

今年の7月は本当に暖かく、
6月から一気に8月になったようでした。


雨が降っても氷雨ではない春雨
降らなければ日中はポカポカ陽気



日差しも強く暖かく

これはもう早春


緋寒桜どころか早先きの河津桜も目にしました。

冬を乗り切った最後の数葉が美しい

濡れ落ち葉

濡れ落ち葉という言葉が好き



この季節ならではの風情



要はびしょびしょなのですが（笑）



乾いていたら出ないこの雰囲気

（※滑ることもあるので走るときは要注意）

最高の季節

歩いても



走っても



最高の季節



雨さえ降らなきゃ



快適な気候で



この紅葉



まるで



赤組と



黄色組で

競い合うよう

NZの柿

夫が大好物の柿をもらってきました。

鮮やかな色


大きいのは直径10センチほどあり

とっても甘くて美味しいそうです。
こんなのが庭で採れるなんてスゴい！


私はこんな理由で食べられないのですが、
見るだけでも元気になりそうな色と艶

店のオーナーが変わると

初めて行った中華料理店



外の植え込みが



立派な菜園に（笑）

店のオーナーが変わると植えてあるものも変わる


ここは半花半菜



これは完全にネギ畑

店で供されていると思われます

緑のチカラ

それが切花であっても



鉢植えであっても



テーブルの緑はハっとする美しさがある気がします。

これは農業祭にあった実付きのレモンの枝を
テラコッタの鉢に生けたもの。
単純ながら斬新なアイデア


緑のチカラってやっぱりスゴい



家でもやらなきゃ



庭だけじゃ

もったない
（※今さらながら）