【六人部 ぶらぶら 2008~ 】再改訂版

福知山市六人部学区を清流土師川の流れに沿って撮影した写真を掲載して月二回の日記風に綴った写真版・新六人部見聞風土記。  

【六人部 ぶらぶら 2008】再改定版

2008-02-11 09:01:12 | Weblog

始めまして ムトベ フデジロウ と申します。六人部 筆次郎と書きます。
お待たせしました。土師川の清流をお楽しみください。
(今回の再改定版は、コメントの字を大きくしてという要望で改良しました。)


それでは、六人部地区にある土師川の最上流 萩原橋にご案内します。

福知山駅から9号線を、京都に向かいますと、約15分でJRバスの生野の里停留所につきます。このリポートは2回目に行う予定です。

初回は 京都方面から、来られる方のために、新しく福知山市と合併した三和町千束にある三和支所から、誘導させていただきます。

今回は写真のリポートする容量が多いので、少し小さい写真もありますが、
これは、車窓から見た光景と思って、そんな雰囲気をお楽しみください。

それでは 出発しま-------す。
写真①
ここが千束交差点です。最近コンビニも左角にできました。

三和支所です。

先ほどの千束交差点を左折すると そこが ○○さんがリクエスト番号①で胃っておられた、三和工業団地【     】です。 今回はこのまま直進します。

次ぎが ○○さんのリクエスト番号 ○○の新橋交差点です。新橋は俗称で、正式には、芦淵橋です。ここは これから紹介する萩原橋の上流です。少し詳しく車窓から見て見ましょう。

この橋から 西方向に 低い尾根の山波が走っていますが、例の千草山・万灯山に連なるとお聞きしました。

この土師川に架かる新橋を渡ってすぐ、右手下に見えるのが ○○さんリクエストされた サンダル公園です。( ○○さん----- 本日2月14日・雪の公園ですよ )

ここは、私の患者さんが、頑張っておられる三和商工会の一大イベントである《 あゆ祭り-----両丹・検索・番号 はいらないか、要検討  》が行われる場所です。
写真


雪のサンダル公園。はあまりにも美しい光景でしたので、連続撮影します。




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新橋からの下流。( この流の先がこれから行く 萩原橋につながります。)

車に乗って 交差点を進むと 2から3分で 萩原バス停留所です。
寄り道がすぎました。
萩原区と三和町の境界付近の萩原バス停から、歌枕の里へ 走ります。

写真① 京都から来ると--晴天の日はこんな感じです。

写真②雨の日は 滑らないように お進みください。車では あと 2分ぐらいです。

写真③ 雪の日は 滑りますので、冬用のタイヤ、山間部はチエーンが絶対にかかせません。 時間に余裕をもって、お出かけください。

写真③ この萩原バス停の福知山に向かって右のかっこいい建物は、物流を主業としている萩原一の最先端企業です。郡是製糸萩原工場跡地にたつのは、福知山萩原期待の星企業。
この建物の建っている同じ場所に、郡是製糸の萩原工場があつたと、今なお、お元気な九十ばあちゃんにお聞きした。
『私そこで女子寮に入っていたのよ。』往時 この①の写真の左手の道【旧国道】には郡是が最盛期の頃、400人から居た女工さんたちのお陰で、大繁盛した 商店街だった--と土地の古老から ききました。

さあ、寄り道はこれぐらいにして、生野の道に戻りましょう。

写真⑤ 福知山市はドッコイセの町です。
毎年お盆のころ 明智光秀をお祭りしている御霊神社は 昔から 光秀公の治世に感謝する土地柄です。

写真⑥
歌にも在る様に 生野への道は 遠かったのだとおもいます。
この写真は、歌枕の里の象徴 百人一首の立て看板が、この長い坂を登りきった所にあります。そう チラット 見えませんか ? 【 そうです。あれです。】
写真⑦ これが 立て看板です。

写真⑩ このバス停のすぐ傍らに 記念の歌碑があります。

歌碑の裏には、例の 繰り返し 愛唱された 和歌が刻みこまれています。【 この建立はただ今調査中  】

⑬ 木陰から 目的の萩原橋がチラツトみえました。

ここは目的の生野の1つ手前の萩原バス停です。次ぎへお進みください。

写真⑭ もうすぐ 生野・歌枕の里です。

写真⑮

写真⑯

【大江山 生野の道も 遠けれ----】で知られた生野の里です。


ようこそ、歌枕の里 生野へ お越しいただきました。
      お疲れではありませんか。
上六人部 地区民 こころより歓迎いたします。

次回は週一の原則に従い 2月17日までに新規発信します。

2回目のテーマは、福知山線や山陰線で福知山駅に、来られた方々を歌枕の里へ国道9号線をとおり 池田→三俣→生野→を経て、目的 萩原橋まで一機におつれして、清流・土師川をお楽しみいただく予定です。
       お楽しみに-----------
                    ( 2008.2.13. 雪の早朝に )


≪ 私の今年のたのしみ ≫



【六人部 ぶらぶら2008】改訂版に ようこそ---

2008-02-11 06:46:30 | Weblog
はじめまして ムトベ フデジロウ と申します。六人部筆次郎と書きます。改めて 萩原橋まで ご案内致します。国道9号線を京都から福知山へ向かって走りますと、三和町を越えるとJRバス停留場までは、約2時間ぐらいでしょうか。
写真① 萩原バス停留所付近。



写真② 百人一首の立て看板(遠景)


写真③ 百人一首の立て看板(近くで見ると)




写真④ JRバス停





写真⑤ 生野の里の記念石碑

写真⑥ 萩原橋です。

写真⑦ 萩原区の案内版

写真⑧ 萩原橋の銘石板

写真⑨ 土師川の銘石板

写真⑩ 萩原橋上流

写真⑪ 萩原橋下流