【六人部 ぶらぶら 2008~ 】再改訂版

福知山市六人部学区を清流土師川の流れに沿って撮影した写真を掲載して月二回の日記風に綴った写真版・新六人部見聞風土記。  

2010 タラノ芽の頃

2010-03-26 20:51:00 | Weblog


2010 タラノ芽の頃

2010.3.25. 今年初めてのタラノ芽の収穫をしました。

図1

図2

今年は昨年のように側芽を促成栽培するのではなく、

路地で放任栽培したタラノキの頂芽の収穫を試みてみました。

というのは----昨年と一昨年側芽の芽出したものはもう一つ

味・ボリュム・香りとも劣ったからでした。

今回採取したものはなかなかのものです。

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3月26日 福知山のスーパーで側芽を大きくしたものが並んでいましたので

買い求めてみました。

図3
1パック298円でした。

図4
8本入っていました。1本当りは37.25円です。

図5
重量は----

図6
8本で50.4gですから 1本当り約6.3gでした。

図7
長さは---

図8
7~9cmぐらいでしょうか。

いくつかのお店でもほぼ同じ傾向でした。

私が大きくしました頂芽は----

図9
苗を植えつけて3年目で丈は1.5~2.0mになりました。

図10

頂芽をいくつか採取しました。

図11

丈は7cm程度です。

図12
切り口直径は25mm前後です。

図13
2本で50.8gですので 1本当り25.4g。


図14


    

六人部の春 ③

2010-03-15 07:38:36 | Weblog


六人部の春 ③

3月14日 陽気に誘われて 
萩原JRバス停の周辺に春を訪ねてみました。







帰路バス停の前のファーストラインの正門前で
こんな看板をみかけました。



近くによってみますと 過日両丹日日新聞で広告の出ていた

キノコ朝市が開かれていました。



【おしいそう!!】



【いくらですか ?】と尋ねると

【1ぱっく300です】と。

シイタケは大好きなので1パック いただきました。



【大きい !!】





大きくて 改めて びっくりしました。

【焼くと おいしいですよ---】

お奨めに従って 焼いていただきました。

【おいしかった!!】

ごちそうさまでした。   

まだまだ寒いですが がんばってくださいね。

  

2010 六人部の春 ②

2010-03-06 10:49:07 | Weblog


2010 六人部の春 ②

季節は確実に一歩一歩進んでいます。

二十四節気によれば2010年は今日3月6日が啓蟄です。

冬の間 土の中で冬眠などしていた虫達が這い出してくる頃----とか。
























季節は確実に一歩一歩進んでいました。

こうして無事に 春を心待ちできることに感謝。

国立天文台の天文情報によれば、東京(東京都)地方では

2010年3月6日(土) 日の出 6:05  日の入り 17:40分。

二十四節気 3月6日の今日は啓蟄。

【一つ前は2月19日の雨水】【1つ後は3月21日の春分】


雨の中の撮影でしたが------ ブドウも蕾が緩んでいました。

2010 六人部の春 ①

2010-03-02 18:17:53 | Weblog


2010 六人部の春 ①

久しぶりに我が家を中心とした 2010年の春をカメラに収めてみました。

もう春はそこまで 来てくれているようです。

我が家のタラノ芽のことも 少し経過を書かせていただきました。

よかったら どうぞ。











この春一番楽しみにしているのが 3年前から栽培を始めたタラノ芽の収穫です。

というのは最近スーパーで販売されているタラノ芽はほとんどが

いわゆる側芽を芽吹きさせて大量生産されたものが主流で

食べても あまりおいしくありません。





私もネットで公開されている促成栽培を試みてみました。



で---- 販売されている商品と同じようなタラノ芽をつくれたのですが

なーんか本来の頂芽のタラノ芽と違うような気がしました。


その参考にしたいと思って 頂芽タラノ芽を

通信販売をされている生産者の方のブログを拝見しました。






この説明文にあるように 本来の野生味の豊かな頂芽タラノ芽は

大切に大切に栽培されてきたことが わかりました。





そこで 昨年は整枝方法を少し変えて 頂芽のとれる副主幹枝を沢山つくりました。



その副主幹枝の頂芽が 少しずつ 大きく膨らみかけました。

楽しみです。

収穫の時期になりましたら また 経過を報告いたします。



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