【六人部 ぶらぶら 2008~ 】再改訂版

福知山市六人部学区を清流土師川の流れに沿って撮影した写真を掲載して月二回の日記風に綴った写真版・新六人部見聞風土記。  

ポンポン岩から-- ③ 長田野駒場新町・プラントヘ *

2008-04-30 05:57:34 | Weblog
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ポンポン岩から-- ③ 長田野・駒場新町のプラントヘ





























ああ 駒場新町に建設中のスーパーマーケツトのブロントだあ。

地区の情報によれば、5月27日(火)に開店の予定だとか---

早く こいこい プラントさん 。

良いものを安く提供してよ。 頼むよ !!






いよいよでました。京街道マップ 

2008-04-24 19:52:27 | Weblog
いよいよ出ました。京街道マップ


過日 両丹日日でも紹介のあった かみむとべ京街道マップが上六人部地域づくり協議会活性化部会の手よつて発行されました。

ここには ①薬師堂から⑱郡是製糸萩原工場記念碑まで18カ所かぜ紹介されています。

六人部 ぶらぶら 2008でも 順次ご紹介していきたいとおもいます。

三俣のいいとこ  ② 平石ポンポン岩

2008-04-23 06:40:44 | Weblog
三俣のいいとこ  ② 平石ポンポン岩





上六小学校の運動会でここまで走ったことがある人は多い。

たたくと ポンポンと音がするところから名づけられたという。

ここから 左に折れると下六人部の多保市地区に達する。

ということは----- 

筆次郎がかってつとめていた武田薬品の農場裏門に達するはず-----

ということで 車を飛ばしてみた。

坂室橋からの眺望

2008-04-19 05:42:53 | Weblog


お待たせしました。

本日は
六人部地区を流れる土師川の撮影ポイント③

③坂室橋からの眺望
 をご覧いただきます。




写真①


写真②


写真③


写真④


写真⑤


写真⑥


写真⑦


写真⑧


写真⑨


写真⑩


写真⑪


写真⑫


写真⑬

我が家の早春 2008 *

2008-04-14 18:07:16 | Weblog
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我が家の早春 2008をお知らせします。


写真① 山椒の芽吹き


写真② 山椒は移植が難しいぞ----とおしえられていたのですが----


写真③ みごとに待望の芽吹きでした。


写真④ さくらんぼです。ちいさい実をつけています。大きく育てよ----


写真⑤  おおぐみの開花


写真⑥ 1本仕立ての しだれ萩も高い位置で芽吹きを確認できました。うれしい。


写真⑦ しろばなのさくらんぼ


写真⑧


写真⑨


写真⑩ ドウダンつつじ  楽しみだな------



写真⑪


写真⑫

写真⑬

写真⑭ 根吹きが始まった。










おひさしぶりの萩原橋の袂

2008-04-14 10:39:40 | Weblog
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おひさしぶりに原点に行ってきました。

いいな- 実に良い。


写真①


写真②


写真③


写真④


写真⑤


写真⑥


写真⑦


写真⑧


写真⑨ 白滝不動さんへお参りしたかったが、今日は行きたいところがあって、そちらへ直行させていただいた。萩原の山椒をたずねたかった。行き先はもちろん萩原の篤農家のOさんの農園である。

あった!! 

写真⑩

間違いはない。おそらく あさくら山椒だろうか ? さつそくたずねてみた。

写真⑪

写真⑫ たずねてみると 草刈の準備をされていたが、さっそく 珍しいものを見せてあげる---と案内されたところで、アミガサタケと思われるものを拝見した。
とりあえずカメラに収めた。帰宅後調べてみると、おそらく間違いはないと思われた。


写真⑬ 山と渓谷社 山渓カラー名鑑 日本のきのこ 4695円 562~568頁
    いずれも食用だが生食すると中毒する。肉質はもろいが、ゆでると弾力がてでしこしこした歯ざわりがある。バターを使ってじつくり煮込む料理にあう---と。563ページ。


写真⑭


写真⑮


写真⑯なんとなんと山椒の挿し木繁殖ではないか----- しかも 栄養繁殖ができる----ということは 母の特性をそのまま 引き継げるということではないか ?
これが 私と山椒の邂逅であつた。
この日 山椒にまつわる面白い話をここでも 聞いた。山椒の作業をするときは、歌をうたってはいけない!というあれである。ラジオもだめよ----と。

アミガサタケにしろ、山椒にしろ 白滝不動さんはいい出会いをきょうも作ってくださつた。

これらについては もう少し調査をして いろいろ検討してみたい。







たらの芽の特産品化に関する栽培研究事始 繁殖実験 ②

2008-04-13 04:16:08 | Weblog
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写真① 購入したタラノ芽



写真②ふかし処理終了時点のタラノ芽

解説 写真①は市販され食用に供される。 
   写真②は展開葉がでてきたので実験を終了。これらは全て繁殖実験に供した。


写真③ ふかし実験に供したものを全数検体のデータ測定した。


写真④ふかし実験に使ったものを以後新駒緑として育苗するため、清水に2日間浸漬し日光に当て訓化した。


写真⑤
購入したタラノ芽ものを以後 福知山産(品種名は不明)として育苗するため、清水に2日間浸漬し日光に当て訓化した。

解説2 写真④、⑤は2日間訓化し葉の緑色も着色が認められたので、発根実験に入った。


写真⑥ 発根実験は路地で行うこととして、用土は下部に市販の腐葉土を敷き、その上から写真のものを使用し発根しやすい用土とした。


写真⑦このように挿し芽を実施した。


写真⑧検体は下に不織布を敷き、上部は透明ビニーレで覆つた。


写真⑨芽を剥離したあとの枝部はすでにカルスの形成が認められ、発根する可能性が感じられたので芽はないが1つの固体になるか実験することとした。


写真⑩


写真⑪用土は3種類とした。


写真⑫保温は同様にした。




写真⑬タラノキは一般的に地下の根から根吹きして、地上部に芽をだすが、
今年もすでに3芽の萌芽を認めた。タラノキはムトベ・三和地区で良い生育を示す好例であろう。