ドイツの旅日記・最終編です。ホストファミリーご夫妻の暖かいおもてなしUP!!
その前にボヘミアンガラス博物館の3万点の展示物のほんの一部を見て下さい。
ボヘミアアンガラスを調べてみると、13世紀頃からボヘミア(現在のチェコ共和国西部)で
創られていたガラス工芸。チェコのボヘミア産の木の灰からとれるカリを用いたカリガラス
であること。純粋で硬い透明ガラスに彫刻によって装飾を行うことが特徴。
15世紀頃から職人の熟練の技が際立ちきれいで革新的なデザイン性が世界的に長年の歴史の
中で認知された。ヨーロッパ中の宮廷でもてはやされ、18~19世紀ヨーロッパを席捲した。
ゆっくり見る時間はなかったが、その華麗さ・形・デザインの豊富さには感嘆したのでした。
ホストファミリー・料理上手な奥様ヘルサさんの3日間の料理紹介(*^。^*)
素敵な食堂でお皿のコーディネイトも素晴らしかったが、やはり量が多いのです。
ご夫婦の量は少なくしてあるんですよ!! しかし美味しかったです・・・
3人にクッキーと可愛い人形のお土産まで頂きました。Phantastisch! すてき!な3日間ダンケシェーン
日本の秋田県の方々と交流があるとかで
日本には2度来日されているそうです。その時日本語の辞書を買われて一生懸命勉強されて
いるらしい。広島にも来て下さいと言いますと、もうとても無理で~すと。何時迄もお元気で!!
ドイツ旅行記これで終わります。長々とありがとうございました。良いお年をお迎え下さい