薩摩の小京都といわれている知覧の武家屋敷群の庭園を見学しました。
知覧の領主が各屋敷を防衛障壁となすよう工夫して建てたそうです。塀や門扉ががっちりして
すぐには玄関にたどり着かないような造りでした。
雪が残り時々小雨が降る寒い日だったので人っ子一人いないです。足早に巡りました~
玄関横の塀の窓が楕円形になっていて面白いな~と思いパチリ!!庭もそこから覗いてみる!!
つつじの立派な庭~春にはピンクに染まるそう(写真が飾ってありました)
稽古所跡の碑・何か教える所だったのでしょうね~ バス通りの並木はぜいたくにツゲの木です~
鯉の泳ぐ清流溝もありながら車の往来は激しかった
特攻隊の話をずっと以前から知っていて気になっている所だったので行けて良かったです!!
歴史と伝統のある町でもあったのですね~