2009/09/17記事ではライが悪い場所からのアプローチはゴロを打つつもりでと書きました。しかし、地盤が固くて芝が薄い土地にあるゴルフ場など、コース全体でライが悪い状態のときは、ライの悪い場所からもウェッジを使って通常の高さの球のアプローチを打ちたくなるものです。
ライの悪い場所からも「通常のロフト角」で上からクラブを下ろして「ボールの赤道以下に直接ク
ラブを当てていく」ように、1ミリもダフることなく打てば、通常の高さの球のアプローチを打つことができます。
この打ち方は、フルショットをダウンブローで鋭角にクラブを入れていく打ち方の人には比較的簡単なことだと思います。しかし、私のようにレベルブローという名のヘッド軌道が緩やかで下からクラブを入れていく打ち方の人にはできない打ち方です。無理やりボールに直接当てようとすると、トップライナーになるか、ボールを右足よりに置き過ぎてシャンクになります。
ライの悪い場所からも「通常のロフト角」で上からクラブを下ろして「ボールの赤道以下に直接ク
ラブを当てていく」ように、1ミリもダフることなく打てば、通常の高さの球のアプローチを打つことができます。
この打ち方は、フルショットをダウンブローで鋭角にクラブを入れていく打ち方の人には比較的簡単なことだと思います。しかし、私のようにレベルブローという名のヘッド軌道が緩やかで下からクラブを入れていく打ち方の人にはできない打ち方です。無理やりボールに直接当てようとすると、トップライナーになるか、ボールを右足よりに置き過ぎてシャンクになります。