幸多きは不幸の種

無価値な物ほど価値がある 納得できればそれで善し

TOYOTOMI トヨトミ HH-S219E系 KTH-E219E 燃焼芯を上げてみた

2023-09-20 21:34:27 | 日記
 一度は燃焼芯を回して問題なかった石油コンロ 半年使う内に点火しにくくなり芯上げ調整をしました 結果は点火問題なし 火の高さは一定にできたがもう少し切り下げて火の高さを下げるか悩むところ 点火して僅かに下げてわずかな赤火を青火に調節する一手間が辛いかどうか? 使う内に芯焼きで少しずつ短くなる物ですからね 

手順としては一度燃焼芯の昇降ピンを抜き今回は5mm下に刺しなおし芯先をハサミで切り揃えるそれだけです 一度灯油を抜いて芯から灯油が抜けて空の方が湿って居なくてやりやすいです ゴム手袋は有った方が良いですねw

どちらでも良いですが印を付けて

丸く囲った三角の爪を起します 千枚通しや精密ドライバーなどが無いとラジオペンチなどで摘まんで真っ直ぐ起こせないので必要

綺麗に整えて今回はおおむね5㎜下に刺しなおし爪を平らに倒します

後は耐震消火がスムーズに落ちるように上げ下げしたり調節してから4点ネジで固定して 
点火してギリギリ火が点いていられる高さに下げ確認しながら 火を消して切り揃え 燃焼筒を乗せて火の高さが均等になる様にする 
点火装置部分の高さは下の電極先端から今回は2㎜程度低いで問題なかったです 燃焼芯の収まり方次第で電極よりかなり下になる事も有りますのが焦らず外して再調整してください 

こんな感じです 古い灯油を使わなければタールでベタベタになったりしませんので芯上げは3回程度はできると言う話です 後は錆びたら何か塗っておく 使わな時は灯油を抜いておく 猫にマーキングさせないこれだけですよw 
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1 コメント

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Unknown (emanon)
2024-05-19 17:52:26
 ギリギリ火が点いていられる高さのところが曖昧でした
燃焼筒を乗せず 燃焼芯先が見える状態でギリギリ火が点いていられる高さです 低い所が火が消えるので切り揃える目安になります

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