幸多きは不幸の種

無価値な物ほど価値がある 納得できればそれで善し

シーアンカー909 点灯2回目

2022-02-08 01:28:53 | 日記
 今朝点灯テストして1回で点灯出来たのだから何の問題も無くまずは良かったと思っていましたが 夕方傘を外してみて

何だか何かが漏れて蒸発した様なシミが有るのは何なんだろうなと まずは画像を残して簡単に綺麗にして再テストかなと毎回掃除したら鏡面になるのだろうかと思いましたがそうはならないようですw


汚れた原因はミキシングチューブのレギュレーティングスクリュー(画像内に見えるマイナスネジ)から気化ガスが漏れ傘の内側に吸い込まれシミになったという事になるかと 鏡面になり始めたのもつかの間燃焼させたらまた灰色になってしまった ちょっとガッカリw

今回最初は傘を外したまま燃焼させて レギュレーティングスクリュー回してみて気が付いたのですが 回して(今回は最大限)気化ガスを制限することで燃焼具合が変わり暖色系に光る元になっていたセラミックノズル内のススが除去できたのだと思います 最大限制限でネジのみぞは水平 通常なら暗くなって飲みきれなくなった気化ガスが問題になるのだと思います しかし逆に明るくなった(実はこれが何故なのかよく分からない)

次にネジの周りに燃えると粉状になるパテを塗り漏れ出ている気化ガスを止めました セラミックノズルやニップルねじ山などから気化ガスが漏れても赤火になり光は赤みを濃くするのだとか言いますが止めてすぐでは無かったです

 1時間ほどしてからレギュレーティングスクリューを回してみると 今度は気化ガスを制限せずともほぼ昼光色僅かに赤いか黄色いか そんな色で燃え続けるようになりました

左が調整後右が調整前 何枚写しても今朝の様に赤っぽく写らないので目が慣れたわけではないようです

最後に残っている疑問は 燃料調整バルブが角度にして4時くらいから全開の6時まで明るさ燃焼音も変わらないと言う所 マントルが膨らみ切る前に硬くなり燃焼ガスを受けきれないのか 全開にしても底抜けないのですよね 
それでは気化ガスが出るニップルに制限されガスが今以上には出ない?  
使えば穴が少しずつ広がりガスが多く出るようになるから明るくなり結果安定して長持ち?  

ミキシングチューブの太さがどれも同じならニップルの交換だけで明るさの上限が上がるのだろうか? ガスが多すぎてススが貯まるなら余りCP上げるのも…  
光の色以外多少明るくなっても広い面積を照らすなら明るさはそんなに利便性変わらないし 紙は白く見える方が良いけど 別のランタンで反対方向から照らしてくれた方が良いですよね  

 コールマンのランタンの方はパーツの手配が出来たら連絡して送ってくれる と 言っています商品用の箱で送ってとまではさすがに言いませんでしたが パーツ単位でなら問題なく送ってくれるかな とw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする